水野光博のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
「千三つ」という言葉があり、そこには不動産屋という意味と嘘つきという意味がある。まぁたしかに不動産屋はインチキ臭いイメージがある。全部がインチキ臭いとは言わないけど調子のいいことばかり言って変な物件を押し付けるみたいな業者も少なくないと思う。
そんな不動産業界で毒々しい本音をぶっちゃけてしまうというのが本作の見所。嘘ばかりの不動産業界で嘘がつけなくなった主人公が苦労する姿が面白く、また誠実な主人公に応援したくなる魅力も感じる。
不動産業界の裏側を知ることが出来る暴露本としても読める。といってもカスタマーファーストの新人の女の子もいたりして、不動産業界の醜い面や嫌な面ばかりを描写してるわけで -
不動産屋さんの内情
普段知る事のない不動産屋さんの内情や、本音。
物件の見方など、役立つ知識が盛りだくさんです。
物件探しの前に知っておきたい事ですね。
(賃貸の場合あまり関係ないかもしれませんが)
-
購入済み
面白いし,勉強にもなる!
とても楽しみながら読んでいます。回避不可能と思える逆境も,なんとかかんとか乗り越えていく営業マンのギリギリさ加減がまたいいです。
-
Posted by ブクログ
東日本大震災では、多くの人に「被災ストレス」と呼ばれるストレスが強くかかった、とされています。
大きな被害を受けた方はもちろんそうですが、不眠不休で対応を行わなければならない公務員、行方不明者の捜索を行う消防や自衛官、救急処置を行う救急隊や医師などにも、強くそのストレスはのしかかり、長い時間をかけて精神を病んでいくと言われています。
(実際、被災地の公務員の離職率は、震災から1年以上経ってから高くなるそうです)
今作は、東日本大震災で被災した地域で働く「児童相談所の職員(児童福祉司)」にスポットを当てた作品になっています。
職員がどういう思いで仕事をしていたのかという面もそうですが、避難所の -
Posted by ブクログ
ネタバレ奇しくもこの直前に読んでいた「ビーマイファミリー」同様、里親制度に関するエピソードが前半編に。
「里親制度」の普及が望まれるとはいえ、里子の対象となる子には愛着障害を抱えているケースも多く、またそのケアも一筋縄ではいきません。
今回のエピソードはそんな部分をかいつまんでわかりやすく伝えてくれているように思います。
後半編は児童養護施設から実家庭に戻った子とその母親のエピソード(途中まで)。
ペアレントプログラムを受けて更生(?)した母親と、その母のもとで一緒に暮らしたいという中学生の素直そうな男の子。
傍目には家庭に戻ることに何の問題もないように見えるけれど、実際はそうではなかったというとこ