大田垣晴子のレビュー一覧

  • 焼酎ぐるぐる

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    マンガエッセイでわかりやすく、焼酎について勉強になった。久しぶりに焼酎にはまりたいと感じさせる本であった。

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    2017年07月12日
  • わたくし的読書 (文庫版)

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    面白いですけれども、若干読みにくいですねぇ…漫画が縦に両開きになっていたり…これは何とかならなかったんでしょうか??

    ↑といったクレームを加味してもアレですね、十分に元の取れる(!)作品だったかと思います!

    著者の本は初めて読むんですけれども、インターネッツで検索していると結構な著作数だそうで…機会があれば別のも読んでみたいですね!

    個人的に読書エッセイとかいうジャンルが好きなので、こうした本を見かけた際には買うようにしているんですけれども…著者の、なんでしょう、ボーっとした感じが個人的にシンクロするというか…こんなこと言っちゃ著者に失礼ですけれどもね!

    けれども、ぼーっとしている中に

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    2016年05月04日
  • オトナのアソビ

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    画文家・大田垣晴子による“オトナのアソビ”に関するエッセイコミック第一弾。


    ◇バーをたのしむの巻
    ◇パチンコでフィーバーの巻
    ◇スポーツ観戦のたのしみの巻
    ◇海をたのしむの巻
    ◇釣りに行こうの巻
    ◇ケッコンをたのしもうの巻
    ◇幸せなクリスマスの巻
    ◇鍋の季節ですの巻
    ◇いい湯だなアハハーンの巻
    ◇またまたいい湯だなアハハーンの巻
    ◇サクラサクラの巻
    ◇ビョウキとつきあうの巻
    ◇レストランをたのしもうの巻
    ◇免許がほしい!の巻


    ワタシ読んだのはA5版コミックですが、文庫で買って保存版にしたい。
    お風呂文庫にオススメ。

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    2016年01月26日
  • もっとオトナのアソビ

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    画文家・大田垣晴子による“オトナのアソビ”に関するエッセイコミック第二弾。


    ◇ビール!ビール!!の巻
    ◇引っ越しの手引きの巻
    ◇メイクテクニックの巻
    ◇オンナ一人旅の巻
    ◇恋人の作り方の巻
    ◇合理的掃除法?の巻
    ◇バレンタイン大作戦の巻
    ◇ぜったいダイエットの巻
    ◇グリーンを育てようの巻
    ◇ちょっと下ネタの巻
    ◇禁断の愛の巻
    ◇エンジョイアウトドアの巻
    ◇虫を愛でる?の巻
    ◇スタミナつけなくちゃねの巻
    ◇オトコの条件?の巻
    ◇ホテルに泊まるの巻
    ◇スッピン美人の作り方の巻
    ◇和服美人になるの巻
    ◇ヘアスタイル自由自在の巻
    ◇ゆったりお茶を…の巻

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    2016年01月26日
  • 四十路の悩み 女・三界画報

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    内容云々よりも、著者の人柄を感じる一冊だった。人柄というか人となりかな。淡々としているようでいて、実は自分を強く持っている人なんだなと。

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    2015年10月22日
  • 四十路の悩み 女・三界画報

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    ネタバレ

    四十路の女の悩みをいろいろ書いています。
    どちらかというと愚痴エッセイですが、そうでないものもあったんだけれど……


    もう、旦那さんが無理。
    もともと、結婚話本でも暴力(胸倉つかむのは立派な暴力案件)振るってるし、名字の件でも義母さんが見事なダブルスタンダード(もう一人、子供はいる。自分は婿養子をとった、にも関わらず珍しい名字だから残したいくらいで、嫁の名字に合わせることは違う!的な『説教』……)に、本人が納得してるんだったらいいんだけれど、意外なタイプと結婚するのね、と思いましたが、もう今回の旦那の愚痴読んで、こっちがいやーな気分になってきました。
    一番、もうだめだ、この人が出る限り本買い

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    2015年01月22日
  • わたしってどんなヒトですか?

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    自分がどんな人間なのか。
    上澄みだけではなく、心の奥底の所まで。

    色々な所へ行って、色々と体験していますが
    気になるのは、自分に合った色。
    骨格と料理も気になります。
    脳年齢も気にはなりますが、多分…知らない方が…。

    世の中には、本当に色々と手段があるのだな、と
    驚いてしまう体験の量、でした。

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    2015年01月14日
  • 四十路の悩み 女・三界画報

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    悩みと言うか、疑問盛りだくさん?

    確かに! と思うものから、そう? というものまで。
    一番気になるのは、牛乳パックで作るイス。
    どう作るのかと思ったら、18本も使用。
    そこまで置いておけるのか、というのもありますが
    うっかり目的を忘れて捨てそうです…。
    しかし作ると後が楽そうw

    うっかり同意しそうになったのは、会話。
    仕事で外へでないと、確かに人との会話がない…。
    積極的に外へ! というには面倒ですし
    なるようになるか…と思うのが、そもそも駄目?w

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    2015年01月01日
  • オンナノコのおたしなみ

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    ゆる~っとしたイラストでするっと読める。
    おたしなみ、というと指南書のようだけど、こんな時こうしたほうがいいかな…これはこういう考え方もあるな…という大田垣晴子さん自身の覚え書きのような感じ。
    ふんふんなるほど、と思いつつ、空いた時間に気軽に楽しく読めます。

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    2014年08月19日
  • 原色旬食

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    オオタガキさんの本を読むと、ホントいろいろ作ってみたくなりますね。
    先週、ちょうど蕨摘みに行ってきた方から茹でたワラビをいただき、お浸しで食べたばかりで、ますます興味深々で読みました。

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    2014年06月08日
  • 偏愛博物館スケッチ

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    太田垣晴子の偏愛博物館スケッチを読みました。

    いろいろな博物館や美術館を訪ねるという絵入りのエッセイでした。
    私は出不精で、あまり博物館などには行かないので、このような本を読んで行ったような気になるのはいいですね。

    面白いと思ったのは江戸東京たてもの園という施設で、宮崎駿が千と千尋を作るときに参考にしたという建物があるとのこと。
    ここは、ちょっと行ってみたいかな、と思ったのでした。

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    2014年05月21日
  • わたくし的読書 (文庫版)

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    「占い」「たべもの」「恋愛」「エロ」などテーマごとに数冊ピックアップしイラストで紹介した読書日記。

    表紙も文も全て手で書かれているので漫画エッセイとしても楽しめます。そして著者自身の解釈が良いバランスで書かれてなるほどと思います。書評のみを目当てにすると少し見にくさを感じる方もいるかもしれません。1度目はユニークなイラストを楽しむために、2度目は書評に重点を置いて読んでみました。古典も漫画も雑誌もごちゃっと紹介されていますが、面白い視点で選書・紹介をしているので参考になり読みたい本が増えました。

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    2015年05月26日
  • 偏愛博物館スケッチ

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    わかってはいたけれど、寄生虫博物館はキモイ。太田垣さんのイラストは、温かみがあるので思わずじっくり見てしまい、現物を想像して気持ち悪くなった。もしかして、実際に博物館で見るより想像力掻き立てる分だけ気持ち悪さが増加するのかも。

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    2014年01月22日
  • 季節七十二で候。

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    大田垣さんのカラーはかわいい。
    でも、実は白黒の硬い線のぎっちり書いていた画文が好きだったファンとしては少々物足りない。
    文庫に落ちることを想定しているとすればこれくらいが適量か。
    後、違いとしては昔の大田垣さんは彼女の頭と感性だけで書いていたが、今は旦那さんや娘さんの影響を受けてまた違った視点で書いていると思う。
    それをトーンダウンしたと取るか、逆に視野が広がったと取るべきかは人それぞれだと思います。
    かわいい大田垣さんを求めるならおすすめ本です。

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    2013年11月24日
  • うちのもの暮らし

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    30代までは絶対なかった選択肢の本やなぁ~
    でも、今はなんだかこういうのにあこがれるというか、少しでも近づこうとしている。

    車買うのに「ベンツとか買ったら勿体ない、軽なら5台は買えるで」って台数ありきの選択肢はないと思う。(勿論、軽が好きだったり軽であることが必要だったりする場合は除く)
    まして「その方が気楽でエエやん、壊れたら乗り捨てて次の買ったらエエんやし」みたいな事はまぁまずせんだろうに…

    車じゃなかったら、そういうのアリになったりするねんなぁ。壊れたら次買うのじゃなくて、壊さないように大切に使うような感じで、もうちょっと色んなモノに愛着もって大切に使えたら、生活が潤うような

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    2013年09月27日
  • うちのもの暮らし

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    うちにも、お菓子の空き缶空箱いっぱいあります。
    小物が入っています。
    全然おしゃれじゃないけど、使っています

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    2013年04月21日
  • 原色旬食

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    イラストがいっぱいでぱらぱら見てるのが楽しいです。
    ただぱらぱら読んでる私を見た母に、色々料理を基本から教えたのにあんたは覚えなかったのね…と嘆かれました。
    魚だって一匹買いしかしたことないのに…さばき方何度も教えたのに…切り身買ってないでしょうねと詰め寄られ藪蛇でした。
    確かに捌く時見て覚えなさいって呼ばれたよ。覚えてるよ呼ばれたことって言ったらあんたはほんとに見てるだけで覚えなかったのね…
    相方さんが捌ける人なのでたまに嘆いてさばいてくれるよと言ったらため息をつかれました…

    うちは丸ごと焼けるのしか丸ごと買わない。

    旬の野菜の事の方がいっぱい書いてあります。
    この人のイラスト好きなので

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    2013年01月30日
  • サンサル 2

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    古本屋さんで購入。

    かなり昔の作品で、最近の作品と比べると、力入ってる感があった。
    個人的に、大田垣晴子さんの魅力は、可愛らしいイラストに、ピリとした文章で、少々辛口なところだと思う。
    だから、初期の作品ってことで、少しもの足りなかった。

    各月、特集は面白かった。
    統計とるのも時間かかってるし。
    自由研究みたいで、楽しく読めた。

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    2012年12月15日
  • セイちゃん 1

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    ネタバレ

    雑誌『ダ・ヴィンチ』にて連載していた、子供時代の大田垣さん=セイちゃんの日々をちら見することができるコミックエッセイ。

    ちっちゃい頃のこと、だんだん思い出せなくなるような気もするけれど、細かいことは意外と覚えていたりする。

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    2012年07月06日
  • ひとコマ日記 HITOKOMA DIARY 2005-2006

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    ネタバレ

    大田垣晴子さんのHPにて公開されていたひとコマ形式の日記が書籍化。
    2005年1月~2006年12月までの2年間。
    月ごとのニュース覚え書も掲載されていて、その時の事柄を振り返りながら読むことが出来る。
    オータガキさんオリジナルキャラのモジモジちゃんの漫画も。

    焦らず、急がず、自分のペースで気ままに読むことができる本。

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    2012年07月06日