【感想・ネタバレ】わたくし的読書 (文庫版)のレビュー

あらすじ

99年4月にメディアファクトリーより刊行したセイコの読書記録。小さな宝物、三姉妹、倒錯の愛などテーマにそって、3冊を紹介。また、子供のころに読んだ本、最近読んだ本など102冊をコミックエッセイで綴ります。偉そうではない、つれづれなセイコの読書人生。

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Posted by ブクログ

太田垣作品で最も好きな本。この本の構成力のセンスにすごく感動した。読みたくなる、もっと本が読みたくなる!!

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

 ちょっと珍しい書評漫画。画風は女性的なイラストでカワイイが、外人さんとかオジサンはちょっとリアル。うまく特徴を掴んでいる似顔絵もあり。各章ごとに日常生活と何冊かの書籍の内容をからめて紹介している。雑誌とか漫画も盛り込まれていて著者の守備範囲の広さがわかる。ただ書体が手書きで漫画と混在しているので少々読みづらい。親しみはあるんだけど。

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2013年12月26日

Posted by ブクログ

う〜ん何て表現したらいいのかなあ。まぁ大田垣ワールドなのよね。普通の読書案内でも読書感想でもなく…。

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2011年09月03日

Posted by ブクログ

太田垣さんの読んだ本を絵をまじえて紹介しています。視点が面白い。これを見て読んでみた本もいくつかあり。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

妹尾河童から始まって画文家というのも確立したなあー。太田垣晴子は読みやすくて視点がふつうなのにひとひねりあって好き。

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2009年10月07日

Posted by ブクログ

本と自分の興味を関連づけて、しかも見開き+1ページでまとめている好著。同じことやれって言われても、ちょっと自信ない。おもしろいし、すごいなあ。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

太田垣さんが読んだ102冊の太田垣さんなりの読書感想。

私が今後読むジャンルが広がりそうな予感♪
本云々を抜きにしても、太田垣ワールドが広がり、イラストエッセイとしても楽しめます。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

面白いですけれども、若干読みにくいですねぇ…漫画が縦に両開きになっていたり…これは何とかならなかったんでしょうか??

↑といったクレームを加味してもアレですね、十分に元の取れる(!)作品だったかと思います!

著者の本は初めて読むんですけれども、インターネッツで検索していると結構な著作数だそうで…機会があれば別のも読んでみたいですね!

個人的に読書エッセイとかいうジャンルが好きなので、こうした本を見かけた際には買うようにしているんですけれども…著者の、なんでしょう、ボーっとした感じが個人的にシンクロするというか…こんなこと言っちゃ著者に失礼ですけれどもね!

けれども、ぼーっとしている中にもしっかり才能があるからこうして本となって出版されるわけですし…まあ、ともかく雑食というかね、ジャンル問わず様々な本を読んでいるなぁ…! といった印象ですね! こういう下地があってこそ、素晴らしい作品が作れるのでしょう、きっと…おしまい。

ヽ(・ω・)/ズコー

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2016年05月04日

Posted by ブクログ

「占い」「たべもの」「恋愛」「エロ」などテーマごとに数冊ピックアップしイラストで紹介した読書日記。

表紙も文も全て手で書かれているので漫画エッセイとしても楽しめます。そして著者自身の解釈が良いバランスで書かれてなるほどと思います。書評のみを目当てにすると少し見にくさを感じる方もいるかもしれません。1度目はユニークなイラストを楽しむために、2度目は書評に重点を置いて読んでみました。古典も漫画も雑誌もごちゃっと紹介されていますが、面白い視点で選書・紹介をしているので参考になり読みたい本が増えました。

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2015年05月26日

Posted by ブクログ

この本の中に紹介されていた本で「読んでみたい!」ってのはあんまりなかったかな。
「若草物語」でベスに、「細雪」で雪子に感情移入ってのは、笑った。私もそうだったもん。大抵そうか?

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2009年10月07日

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