大田垣晴子のレビュー一覧

日用服飾事典PLUS

大田垣晴子

この人、好きだ。イラストエッセイ。服飾に関する用語を見開き2ページで解説？したもの。しかしこういう本って、どういう人が買うの？売れるの？

きょうのごはん

大田垣晴子

内容（「BOOK」データベースより）
忙しいときのひとり家ごはん、ゆっくりごはん、
おもてなしごはん、飲み会ごはん、旅館の食事…。
いろんなごはんがあるけれど、いつでもどこでもたべることが
大好き!くいしんぼうセイコの日々ごはん。
酒のつまみからフルコースまで、セイコ流レシピも掲載。
ほっかほかでお届けします。

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この著者は料理なんかしないと思い込んでいたので
色々レシピが掲載されていて意外に感じました。

「あんまりこだわりない」みたいな記述がありましたが
いや、ものすごくこだわりあるじゃん！て突っ込んでしいました（ﾟεﾟ　）

うちのもの暮らし

大田垣晴子

「もの暮らし」ってタイトルが、「かりぐらし（のアリエッティ）」に似てるなあと思った。

でも全然アリエッティとは関係なかった。当たり前だけど。


大田垣さんちにある箱物や布物なんかをイラストで紹介するもの。
なんてことないって言えばなんてことないんだけど、
大田垣さんの手にかかると、なんだか味わい深い気がするのが不思議。

あとがきによれば赤ちゃんが生まれたそうです。おめでとうございます。

キリンビール大学 10周年記念本 ビールでごちそうさま！

大田垣晴子

ビールがもっと美味しく、楽しくいただけるレシピを掲載。
凝ったものでなく、簡単に作れそうなレシピが多い。

わたしってどんなヒトですか？

大田垣晴子

大田垣晴子さんのイラストと読みやすい文字が結構お気に入りです

仕事柄色々な事が体験出来てうらやましいなぁ
それを上手にイラストと文で表現出来るからこそなんでしょうけど

自分ではこんなに色んな体験なかなか出来ないから、自分が行った気分を楽しみつつ・・・・なので　さらっと読めば読めるんだけど一つ一つ味わいながらゆっくりペースで読みすすめました♪

サンサル ２

大田垣晴子

デビュー作がいきなり連載というのは素晴らしく恵まれた人だな、と思いつつもゲラゲラ笑いながら読みました。

オトナのアソビ

大田垣晴子

ベーコンと白菜の夜食鍋はまねっこして作ってみたいかも。
免許を取る回で教官にボカッとやられたシーンで吹いてしまった…。無事でなにより…。

うちのもの暮らし

大田垣晴子

女性コミックエッセイストの中では草分け的存在ではなかろうか、この人は。やっぱり安定感があって楽しい。画というのは、その筆致や描き込みの量から対象物（世界）に対する愛着とか、ひいては人生観、価値観のバランスさえ透かして見えてくる気がするのだけど（西原理恵子さんなんかとくに人生観そのもののタッチですよね）、そういう意味でも物事を丁寧に見ているヒトという印象。バランス感覚もあると思う。あとこの人はフリーハンドの字も丁寧にレイアウトしていて、それが妹尾河童さんにも通ずる端正さを感じさせる。

オトコとオンナの深い穴

大田垣晴子

大田垣 先生の著書ですので、その題材が性風俗でも さらっと読めてしまう訳ですが・・・流石に高校生 以下の若年層には、オススメ出来ないですねｗ

わたしってどんなヒトですか？

大田垣晴子

タイトル通り、自分（著者）がどんな人なのか、パーソナルカラー診断をしてみたり、EQテストを受けてみたり、肌年齢を測定してみたり…などなど、体験してきたことをまとめた本。

自分でも体験してみたいな～と思うものも多々ありましたが、この本に登場してきたお店の宣伝もあるのかな～と思いました。

こんな生活

大田垣晴子

作者の日常生活が、イラストと手書きの文字で綴られているイラストエッセイ（でいいのか？）なので、サクッと読み終わってしまいます。
大田垣さんの観察力は細かいところまで良く見ているな～と感心します。

わたくし的読書 (文庫版)

大田垣晴子

この本の中に紹介されていた本で「読んでみたい！」ってのはあんまりなかったかな。
「若草物語」でベスに、「細雪」で雪子に感情移入ってのは、笑った。私もそうだったもん。大抵そうか？

オンナノコのおたしなみ

大田垣晴子

大田垣晴子さんのかわいいイラスト満載で描かれた女の子のおたしなみの１冊。こうあるべき、という感じではなくフラットな感じで気軽に読めます。でも、私はこの人の本を読みすぎて、少し飽きてしまいました。

わたしってどんなヒトですか？

大田垣晴子

自分を客観的にとらえるべく、占いやらカイロやら…といろいろ挑戦した体験談。大田垣さんのイラスト・文体がスキなのでさらさらと読めたし、興味津々な健康話もいくつかあって、私も試してみたいな〜と引き込まれる1冊。

きょうのごはん

大田垣晴子

3つの連載を無理やり1つにまとめたという感じで突然違うものに変わるので少しビックリしました。でも丁寧な食生活をされていることがよくわかり、実際作ってみたいなぁと思わせる料理も多かったです。「キョウちゃん」の４コマ漫画もかわいらしくて好きでした。

きょうのごはん

大田垣晴子

いろいろこだわりがある、というか、そのこだわりがちょっと苦手でした。4コマ漫画は、なんか･･･つまんない･･･。1冊まるまる「クイイジっぱり」だったら、よかったなー。

オンナノコのおたしなみ

大田垣晴子

葬式で何をしていいのか分からず固まったことがある。
初めてのスターバックスで固まったことがある。
この本を読めば、少なくとも転んだ拍子に水溜りに顔を突っ込むようなことにはならない…かもしれない。

きょうのごはん

大田垣晴子

おいしそう。食べたい。作ってみたい。お料理のエッセイはそんな風に思わせてくれるものが一番。でもそれもちょっとした相性みたいなもので、酒の肴が大好きな太田垣さんとは、ちょっと舌の好みが違うんだろうな。「きょん」ちゃんの４コマはたまんなく可愛かったけども。

きょうのごはん

大田垣晴子

大田垣晴子さんの本はほのぼのしてて好き。
この本を読むと、自分でごはんつくるぞーって気になります。今回は四コマ漫画つき。

オンナノコのおたしなみ

大田垣晴子

母がやまとなでしこから100万マイル離れた娘達に愛と嫌味をこめて贈ってくれた本。でも確かに面白い。実践するかどうかは別にして、マニュアル通りな礼儀作法は頭に入れておかなくちゃね。