あらすじ
わたしは、こう見えても酒が大好きである。でも酒グルメではない。うまい酒、いい酒は確かに素敵だけれど、ブランドじゃなければダメってわけではないし――酒好きというより酒の醸す雰囲気が好きなのだと思う。(はじめにより)
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Posted by ブクログ
酒好きの上司にプレゼントする目的で購入した本
プレゼントしちゃったから再度購入して読んだ
九州って結構いろんな酒蔵があって、いろんな特徴がある
芋って言っても 麦って言っても 米って言っても
それに黒糖だのって
その原料だけでもいろいろあり、だからといって原料で特徴が決まるわけでもない。更に九州地方というと沖縄もあって、私も大好きな泡盛も!
趣味としてって言うか、こういう本で勉強してお酒を飲むっていうのもいいかもしれない。
いつも 「とりあえずビール」って なんか面白くないもんね
Posted by ブクログ
太田垣さんのコミックエッセイはほっこりと安心して読めるのでつい手にとってしまいます。
読後この本は鹿児島に旅行にいった友人に持たせればよかったとちょっぴり後悔(笑)
Posted by ブクログ
九州旅行の前に予習として。焼酎は飲むのは好きだけどどんな酒なのが全然知らなかったので勉強になった。蔵元の個性とか、漫画エッセイだからか、ほっこり読めた。飲み比べしたい。