藤堂裕のレビュー一覧

  • Sエス―最後の警官― 11

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    海上では警察と海保の合同部隊が動き出そうとしている。霧山は天城に葬られ、今後の展開がまた変わってきそうだ。陸上では、正木の言葉に扇動された国民が動き出した。政治家の言葉よりもテロリストの言葉のほうが信じられる、そんな皮肉を感じる。そして、第2あかつき丸に合同部隊が突入! これだけ緊迫した内容になると、イルマのようなキャラがどうこう言ってられなくなる。

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    2017年08月30日
  • Sエス―最後の警官― 10

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    いよいよ正木たちが動き出した。プルトニウムを積載した第2あかつき丸シージャックに、海保・SST、警察・SAT、NPSそれぞれのプライド、霧山や天城の企み。一號と拳を交えた正木、強い!

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    2017年08月30日
  • Sエス―最後の警官― 9

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    奥多摩でのゲリラ戦が終結したと思ったら、新たな台風の目・イルマが登場。元自衛官<SFGp>で酒乱。キャラを立て過ぎたのではないかと思うが……ストーカー拉致事件の最後に、イルマが被疑者に拳銃を突き付けるなんて、外国映画ではアリかも知れないけど、日本でタダでは済まない! 今後が不安……

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    2017年08月30日
  • Sエス―最後の警官― 8

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    要人警護のSP失踪から始まる事件は、元警察官の歪んだ思考のために大事件に発展した。決戦の場所・奥多摩山中の緊張感。銃マニアと聞いた後の伊織の高揚感が伝わってきた。「裏の裏」をかかれてSAT基地局に被疑者・縁上が侵入。中丸隊長、ピンチ! いい切れ場で次集へつづく。。。

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    2017年08月30日
  • Sエス―最後の警官― 7

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    本巻は速田の過去が明らかに。SITの過去の轍を踏まない誘拐事件捜査は流石だが、速田の恋人が捜査線上にあがり……ベタな展開だけどNPSの活躍がなければ優子は犯人にされていたはず。司法の闇が垣間見えるような話だ。

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    2017年08月30日
  • Sエス―最後の警官― 6

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    バスジャックのネゴに向かう古橋。しかし、携帯と顔形からバスに古橋の息子が乗っていると判断した犯人は意外に冷静だな。70年代の霧山の回想=テロに屈した政府と、それによる第二、第三の犠牲。日本だけが、痛みを避けてのうのうと生きている、そんな思いにさせる。リング上のミクラス一號と、今の一號。こちらも回想シーンがたっぷりと描写。だけど、一號にはまだ感情移入できない。

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    2017年08月30日
  • Sエス―最後の警官― 5

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    本日4冊目、すっかりハマッた。ナイクラッド弾を使って自殺幇助の罪に問われた板橋の最期はあわれだが、一號のおかげで人間らしく死ぬことができた。古橋の子どもにまつわるエピソードは、バスジャック事件へと導く。一號が言うとおり、警察の縄張り意識、刑事と警備の敵対意識が事件解決の足かせにならないことを、実際の事件でも願う。

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    2017年08月30日
  • Sエス―最後の警官― 3

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    NSPとSATとの訓練対決が山場を迎えた。一號と蘇我に、共通の親族喪失があったが、刑務所を出所した者が再犯の挙句、蘇我の姉の命を奪ったとなると、蘇我に感情移入してしまう。そんな中、この訓練に乗じて国際テロリストが動き出した! いや~、盛り上がってきたところで次集に続くんですか。

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    2017年08月30日
  • Sエス―最後の警官― 12

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    シージャック事件の収束。香椎隊長の、暗調応を逆手に取った作戦は流石。この作戦により正木を確保したが、仲間だったGに撃たれてしまう。黒幕の闇の深さが、今後の物語につながっていくのだろうか? とは言え正木を良く描き過ぎでは? なんて思ってしまう。

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    2017年08月30日
  • Sエス―最後の警官― 13

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    カバーはほのぼのとした絵だが、中身は風雲急を告げる感じ。電車ジャックを陽動にした新薬強奪未遂事件は、大事件の前の小事件ということか。3D銃の存在を知ったのは最近のことだが、黒幕が不詳な現段階でもやっかいな事件になりそうな予感がする。TVドラマは最終回を終えたが、原作漫画はどこまで続くかも楽しみ。蘇我の復讐を叶えさせてやりたいが……

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    2017年08月30日
  • Sエス―最後の警官― 14

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    蘇我に、壬和が出所したという情報を伝えてしまうイルマの軽率さに腹が立つ。そんな中、ラストフライトに望むジャンボジェットのハイジャック計画は進行し、結末は次巻へとお預けになった。エアマーシャルのメモをCAがコックピットへ送る場面がすごい!

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    2017年08月29日
  • Sエス―最後の警官― 15

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    ハイジャック解決に向けて佳境の巻。育ての親であるエアマーシャルのコメントでSATとNPSが一つになったかと思ったのだが、一號と蘇我の命令違反で元の木阿弥に。それでもCOP作戦は進められ、容疑者確保と人質解放へ。しかし、最後の最後でも見せ場を作り、蘇我が壬和を追い詰め~~~切れ場を作って次巻か~。作戦自体は映画になっても良いくらい緊迫感と気分の高揚が味わえる。しかし、犯人側の立場で見ると、コックピットに監視を置かないとダメでしょ。

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    2017年08月27日
  • Sエス―最後の警官― 17

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    京都の事件から、ガソリンスタンド立て籠り事件と小事件を間に挟み、イルマの体当たりの治療から蘇我が海外派遣へと旅立った。ある意味では平和な巻だが、裏では国家を守るべき責任を負う者達による自作自演の事件が起ころうとしている。神御蔵なら、こんなことは許せないだろう。どこまで国家の闇に迫れるのか? 『クロコーチ』みたいな展開になってしまう?

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    2017年08月24日
  • Sエス―最後の警官― 16

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    ハイジャック事件のクライマックス巻。復讐の炎と化した蘇我は、本巻のカバーデザインどおり。神御蔵が壬和を手錠なりで確保することもせずに背を向けて蘇我を抱きしめる場面はリアリティが感じられず。米国映画なら、抱きしめられた蘇我が、発砲しようとした壬和を射殺しても良い場面だ。何だかスッキリしないが、物語は梶尾を主役に京都を舞台にした事件へと流れてしまった。

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    2017年08月24日
  • Sエス―最後の警官― 18

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    イルマの「ゴキブリはブッ殺さないと直んない」という現実路線は、きっとSATでの活動に支障を来たさないだろう。一號の「犯人確保が被害者のため」というセンチメンタリズムにも似た想いが、監禁されたゆづるのことで我を忘れそうになっている一號を見ると、最愛のゆづるを失うことになったとして維持できるか? このテロが彼らの真の気持ちを確かめる試金石になりそうだ。

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    2017年08月20日
  • Sエス―最後の警官― 19

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    YOホールでの武装立て籠もり事件は、人質死傷やSAT隊員の殉職など凄惨な結末を迎え、日本警察の完敗に終わった。NPS香椎隊長はアルタイルを憎み、一號も最愛のゆづるを失いかけて心境の変化が起きたのではないだろうか。東京湾に浮かぶ第二海堡が最終決戦場になりそうで楽しみだ。

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    2017年08月19日
  • Sエス―最後の警官― 20

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    アルタイルの誤った選民思想から引き起こされるテロ。社会に不満を持つ者=自らの立場を社会のせいにする者=「浄化」だと思って無差別に人を殺戮することを厭わない者。そんな心理をあぶり出している本作のエピローグ。完結し、つかの間の平和が訪れたものの、テロの脅威はなくならないメッセージをどれだけの人が受けただろう?

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    2017年08月19日
  • Sエス―最後の警官― 20

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    30.13/10月中 マンガワンにて。絵も綺麗で一気に読んだ。あまりいないタイプの主人公、中盤の敵は信念と理屈もありカッコよかった。ラストにかけて敵がおかしくなってしまった感じ

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    2016年10月20日
  • Sエス―最後の警官― 5

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    ネタバレ

    不気味な空気を残し終わった4巻。
    本巻では神父の正体が明かされる。

    肩透かしとも言える結果。
    悪人と言い切れない神父の思いと行為、
    そしてマスコミに踊らされ悪魔と思い込み、沸く正義厨。
    ありえないとも言い切れない展開に身の毛がよだつ。

    ドラマ版では板橋に眼鏡をかけてやるものの
    それ以上の行為はせず、もう無駄だと一號を止める伊織。
    心臓マッサージだけで人工呼吸も無く、呼吸の有無についても言及がないことに違和感があったが
    原作では一號に言われてではあるが、伊織が人工呼吸を行う。
    常日頃から伊織がSATに救急救命が出来る人員が必要と言っていた。
    一號は一號で同じ考えをイダキ、日頃から講習を受けて

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    2015年08月16日
  • Sエス―最後の警官― 4

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    ネタバレ

    遂に正木との対決。

    はっきりとした悪役を出してほしくなかった気もするが
    漫画としては必要なのかもしれない。

    嵐さんが恰好良い。
    「蘇我の言うとおり、神御蔵に関わって痛い目を見ている」。
    嵐と伊織が、一號の窮地を救うことになる。
    ふたりのミッドナイトエントリーは中々に心震えるシーン。


    伊織がNPSへ出向で新しい展開。
    「Sにもなり切れず警察官ですらない」という伊織の言葉はかなりキツいが
    似ているだけで一般人を誤認逮捕しかける一號は流石に『ナイ』。
    速田さんの
    「自分の中の正義を実行するために法を無視する…
    それはテロリストと同じだ!!」
    という台詞は全くそのとおりだ。

    一號の実家とも

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    2015年08月16日