夏井いつきのレビュー一覧

  • 子規を「ギャ句゛」る~名句をひねると「ギャ句゛」になりました~

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    正岡子規の俳句をひねったギャ句゛の句集。
    音を近いものに変換し、意味は遠いものになるほどギャ句゛の評価は高くなる。

    子規と言えば、横顔の白黒写真と病に臥したこと、「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」くらいしか覚えていなかったが、たった17文字で情景や心の動き、光の差し込みや匂い、音が想像できるような素敵な句と出会うことができた。
    日本人で良かったと思える瞬間。

    僭越ながらいくつかご紹介!
     「水底に魚の影さす春日哉」P96
       ギャ句゛は「水底に人の影さす火サス哉 バロンyou」
     「世の中の人や案山子の出來不出來」P201
     「草の花練兵場は荒れにけり」P214
       ギャ句゛は「草の花新兵ジョーは荒れにけり 堀口房水」
     「蝉寺の門を出づれば星月夜」P244
     「はん鐘の音する夜の寒さかな」P251
     「むつかしき姿も見えず雪の松」P302

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    2022年02月20日
  • 食卓で読む 一句、二句。 - お腹がぐぅ~と鳴る、17音の物語 -

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    TVでおなじみの、いつき先生と妹・いつき先生の夫と3人で、食べ物にまつわる俳句をお題に、食べ物についてなどを語り合う。姉妹といっても、性格がまったく違うところが面白い。妹のローゼン千津さんの冗舌ぶりが楽しい。

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    2022年02月10日
  • 夏井いつきの世界一わかりやすい俳句鑑賞の授業

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    初心者向けの内容で分量も少なく読みやすい
    その分物足りなさも感じたが、本書に挙げられている全ての項目を自分がマスターしているとは到底思えないので、初心に帰るために時々読み直したい

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    2022年02月07日
  • 食卓で読む 一句、二句。 - お腹がぐぅ~と鳴る、17音の物語 -

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    俳句の夏井いつき先生の家族も参加してのエッセイ風な俳句の本。

    日常が垣間見え、またまたいつき節にぞっこん!
    これが第二弾らしいのだが、家族がワイワイ雑談をしながら俳句の話をしているのが面白い!

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    2021年11月19日
  • 夏井いつきの美しき、季節と日本語

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    プレバトで大活躍の夏井先生の本。
    言葉の使い手のお手紙とは…と思って借りました。

    改めて日本語って美しい。
    定型文にならない季節の挨拶をかけるように日常に目を向けたいと思った。

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    2021年04月10日
  • 絶滅危急季語辞典

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    解説の方が書いているように、雑学の本のように楽しく読めました。いくつか気になる箇所があり、そういうのが許せない性分なので、評価も低くなりました。まず、百科事典を足置きにしてるところ。テレビで拝見するお着物姿とのギャップが大きすぎます。書物は踏んではならない、との教えが体に染み付いている自分には許容し難い。あと、ますのすけ。文庫化の時に見直せば良かったのに。マスノスケはキングサーモンの標準和名で、坂東太郎とかとは意味合いが違います。そして、文中で標準和名と学名を混同しているようで、最初にきちんと調べて頂きたい。気付いてない所でも誤った記述があるかも知れない、と思うと非常に残念です。

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    2021年01月03日
  • 夏井いつきの超カンタン!俳句塾

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    夏井先生の添削は俳句以外の文書にも非常に有用。ビジネス文書(短く正確に表現したい)の訓練にと購入。ただ本書の添削している俳句は「プレバト」なら凡人か才能なしなので、テレビで見るほどのキレや驚きはなかった。テレビの方が面白い。

    秀句の章になると面白いのだが、残念ながら添削なし。

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    2019年05月04日
  • 夏井いつきの「花」の歳時記 見て感じて愉しむ春の季語

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    プレバトの俳句指導をなさっている夏井いつきさんの、写真をふんだんに入れた歳時記。季節は、春で…花を扱っています。花というからには桜なのですが。

    その写真が見事。句も印象的なのですが、この本でお花見が出来てしまいます。去年の7月からずっと、ろくに本を読めない状態だった私。春になってようやく1冊。

    読み終わったら、ほっと眠くなり…。

    桜の夢を見たいので、少しだけタイマーを掛けて眠ってきます。すなおで、うつくしいことばと、さくら。私の次はどんな方がお読みになるのでしょう。そんなことが不思議と気になる本でした。

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    2019年04月04日
  • 絶滅危急季語辞典

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    ネタバレ

    いまやTBS系のプレバトでもおなじみの夏井いつき著。俳句も読まないのになぜ買ったのだろうか。あまり使われなくなった季語に脚光を浴びせるというのが、面白いと思ったからである。もちろん、内容は面白いし、絶滅季語を保護しようという目的は言葉そのもの愛を感じるので、歌人は読んでみてもよいだろう。

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    2017年07月17日
  • 夏井いつきの超カンタン!俳句塾

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    ネタバレ

    テレビの辛口添削でおなじみの夏井先生の本。

    ただ読む分にはいいけど、作るには・・・(-_-;)

    ああ、やっぱり俳句は苦手だわ・・・(-_-;)

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    2017年05月15日
  • 夏井いつきの超カンタン!俳句塾

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    前半の茂木健一郎氏との対談式のものは、正直言っていらないと思う。しかもページをかなり使ってしまっている。
    夏井先生の文章と添削例をもっと掲載して欲しかった。

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    2016年07月14日