藤田聡のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
筋肉量がなかなか増えず、何とかしたいと思って手に取った一冊。
カラーでとても読みやすい。
筋肉量の維持のためには、毎食20gのタンパク質が必要。
動物性で摂るとなると難しいので、植物性を上手く摂り入れたい。
身近な不調はタンパク質で解決できる。
貧血
肌のトラブル(ハリ、シミ、シワ、たるみ)
冷え性
髪のトラブル(抜け毛、ハリ、コシ、ツヤがない)
肩凝り、腰痛
免疫力の低下
むくみ
睡眠のトラブル
そしてアルコールを飲むと、タンパク質が大量に消費されてしまうので、筋トレ後にアルコールは飲んだらダメ。
運動後の一杯は美味しいのにな。
たくさん飲まなければ大丈夫かな。
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Posted by ブクログ
この本を一言でまとめると、とにかくたんぱく質を取るのだ!、である。
筋肉や脂肪は生きてるうちに知らん間に分解されている。
太らない体や老後丈夫でいるために筋肉や基礎代謝を維持するためにはたんぱく質が必要。
また、筋肉として合成するためにアミノ酸も摂取する必要がある。
たんぱく質はどれだけとっても太らない。
植物性たんぱく質よりも、動物性たんぱく質の方が筋肉をつけやすい。
一食20gタンパク質を摂ろう。
ヨーグルトは良いぞ。
プロテインでもいいが、人工的に作ったもので肝臓に負担がかかることがあるので、可能な限り食事から摂るといい。
とのことで、とりあえず毎朝ヨーグルトを食べることにしまし -
Posted by ブクログ
ネタバレこれからダイエットをする方や、今ダイエットしてて悩んでる方にオススメです!
新しい知識として気づけたものを2つ紹介します。
・たんぱく質は圧倒的に脂肪になりにくい
摂取したたんぱく質は体内でアミノ酸に分解されて、一部脂肪として蓄積されるが、ほとんどが筋肉や内臓を構成する体タンパク質になったり、エネルギーとして消費され、使われなかった部分は尿中に排出されるので溜めておけない。
中でも、ダイエットの観点から積極的にタンパク質を取りたい理由があります。それが
「たんぱく質は食欲を抑えるホルモンの分泌に関わっており、食後の満腹感を高めてくれる」というものです。これによって食べ過ぎ防止になり空腹での