吉田類のレビュー一覧
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大衆酒場というものがとても面白く番組をよく見ます。
ハワード・ジンの「民衆のアメリカ史」を読み、そして最近は柳田国男全集に取り掛かり民俗学などを考えていますが、そういった民衆、大衆の酒場と言うものがなかなかいいところをついていて楽しませてもらっています。
類さんは毎日は飲まないそうで、アルコールを抜くためかどうかわ知りませんが登山や運動などされているとあります。ネコを登山や渓流釣りへ連れていくというけれどどのように連れて行ったのか謎でした。ポケットに入れて行った様子を想像しましたが子猫ならいいけれど大人ネコをどうやって?と様子をイメージしました。多分、私の抱いたイメージは全く違っているでしょう。 -
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これは面白い本!!
この本との出会いは、月刊ダイバーという雑誌のプレゼントだったが、思わぬところで、良い本に巡り会うものである!
本書は、春夏秋冬それぞれに旬を迎える魚を、それぞれにつき、著書のエピソードを交え、捕まえ方や美味しい食べ方を紹介している。
著者の西潟さんの魚と、それを釣る漁師への思い入れ、愛情を感じた一冊だった。
一匹一匹の魚に物語があり、その一つ一つに味があり大変興味深い。
魚の描写も秀逸である。以下は秋の魚、ハマフエフキの描写。
「内臓を三枚に下ろしているころから、予感はあった。しっかりとした白身を開いていると、包丁が白身に吸いつくように重くなる。ねっとりとした感触は脂でがなく、身のきめの細かさからくるものだ。皮を引いたときの、解き放たれたような香りも爽やかだった。刺身は見つめるだけで、旨さが伝わってきた。」(p.149)
読んでいるだけで、五感が刺激されるようだ。
読み終わったあと、そのまま海にでも行きたくなった。 -
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日本を代表するパンクバンド ポニーキャンプのレイくんの紹介による、私にとっては禁断の一冊。
高知ご出身の著者は奇しくも私と同業の酒場詩人であった。
ただし、私のスタイルがランボーの「地獄の季節」的であるのに対し、氏のそれは歴史に思いを馳せ、その詩に出会う人の酒をうまくする効用の面で私のそれを圧倒的に凌駕している。
居酒屋でも、飲み屋でもなく、「酒場」という言い方は木の匂いのようなリラックスを孕む。それは酒と向き合う人に本来求められる強さと寂しさが剥き出しになったようだからかも知れない。
カッコいい飲み手になりたいと改めて自戒しました。すいませんでした。 -
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自分のやっていることはデジタルなことが非常に多いけれど、もし許されるのであれば、この本を片手に酒場を放浪して、カウンターの隅っこで酒をちびちび飲みなら読んでみたい、ということを思わせる本でした。
僕がこの人の本を読むようになったのはテレビ番組が書籍化された『酒場放浪記』を手にとって読んでからなのですが、彼の語る酒にまつわる薀蓄や酒の飲み方、そういうもろもろのことが酒のにおいとともに昇ってきて、読んでいるだけでも酔っ払いそうになります。酒の作法とか、酒席での振舞い方。そういうものは学校では教えてくれませんでしたからね。
僕は体育会の人間ではないのであんまりこういう酒の席には縁遠かったんですよね。本格的に酒を飲んだのは社会に出てからでした。できればそういうことをする前に出会っておきたかった本ですね。この本に掲載されている居酒屋は東京にあるものが多いんであそこも行きたかった、ここも行きたかったと思いながら読んでいます。そして、ここに書かれている文豪と酒とのエピソードもまた面白く、特に永井荷風の
『人生に三楽あり。一に読書、二に好色、三に飲酒』
と言うのはなるほどなぁ、と頷きながら読んでいました。
彼らのようにこういう飄々とした人生を歩みたいなと思いながら、ずいぶんあくせくと生きている今日、このごろです。 -
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酒場放浪記のおじさん吉田類は低山登りもする。
今回、三合目。
放送では、健康的なお嬢さま方といっしょ。
最後は、地元のお酒でしめる
うらやましいかぎり。
前置きはさておき、
本書掲載の中で登った山、
行ったことのある山。
東京都 → 高尾山。山頂に至ると富士山が見えた。
神奈川県の塔ノ岳に登った時も正面が
富士山だった。
兵庫県 → 須磨アルプス。
六甲山縦走もしたよ。
滋賀県 → 蓬莱山。
武奈ヶ岳も登ったよ。
兵庫県 → 摩耶山も歩いて登ってる。
香川県 → 屋島。ホテル霊巖はもう無くなったらしい?
大分県 → 高崎山。お猿さんで有名。
長崎県 → 雲仙・普賢岳。
下から見上げたかな。
鹿児島県 → 開聞岳。指宿からも、知覧側からも、
空からも何度も見た山。
登ってないけどね。
沖縄県 → 於茂登岳。石垣島はいったけどね
くらいかな。
三合目も、そこそこ行ってるね。
書籍として見るのもいいもんだ。
130座、登っているとのこと。
四合目も、期待しよう。
「山はお尻で登るのよ」
ってどの女性ゲストが言ったのだろう。
世界クッキーの川上未映子さんじゃないよね。
多分。 -
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吉田類って 酒場放浪記のおじさんだと思っていた。
でも、低山登りもする。
今回、二合目。
お酒は、二合以上だろうね。
放送では、健康的なお姉さま方といっしょ。
最後は、地元のお酒でしめる
うらやましいかぎり。
妙見山は、地元の銘酒 多分 秋鹿。
アナウンサーにも秋鹿さんがいたね。
前置きはさておき、
本書掲載の中で登った山、
行ったことのある山。
三重県 → 御在所岳 歩いて登って歩いて下山
大阪 → 妙見山 何度も登ってる。
はっきりと 秋鹿って書いてあるね。
地元のライフで買っていたけど、
最近置いてないなぁ。
アペロールも置いてる
やまや にはあるかな。
京都 → 大文字山 何度も登ってる
昨日、京都御所からも見えた
島根 → 三瓶山
岡山 → 蒜山
くらいかな。
そこそこ行ってるね。
テレビでも見たことあるけど、書籍として見るのもいいもんだ。 -
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言わずと知れた、我尊敬し愛してやまない吉田類さんの1冊である。例の誰もが知る人気TV番組は毎度楽しみに拝見しているが、本を読んだのは初めての経験。
俳人であるので、当たり前と言えば極めて当たり前ではあるが、非常に文章がお上手である。それに加え、エッセイ毎に全く読者を飽きさせない展開。そして、吉田類という人間性が次から次に明らかになっていく面白さがある。
失敗談等、笑わずには先に進めない。可愛らしさ、愛嬌も感じられる。
酒は縁ですね。自分もこんな飲み方をし、こんな人生を送ってみたいものだ、とマジマジと考えさせられる1冊である。
でも、、、知識と造詣の深さは、彼と比してまだまだ自分には不足していることも痛切に実感する。そんな本でした。
久しぶりに、リラックスして楽しく読みました。