【感想・ネタバレ】NHK にっぽん百低山 吉田類の愛する低山30のレビュー

あらすじ

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吉田類が贈る、登らなくても楽しめる(けど、登ったらもっと楽しめる)低山ガイド!

酒場詩人・吉田類さんが全国の低山をめぐる、NHKの人気番組「にっぽん百低山」がついに書籍化。番組で取り上げた山の中から、吉田さん自らが「ぜひ登ってほしい」30座をセレクトし、読者を「誌上登山」に誘います。
低山の魅力は「地域の人々の生活と密着しているところ」と語る吉田さん。30座それぞれの、山と人々が紡ぐ物語を辿ります。草花をはじめとした、山ごとに多種多様な自然の美しさや、山頂からの絶景などを豊富なビジュアルで楽しめ、さらに下山後にぜひ行きたい地元の名店もご紹介。吉田さんといっしょに、低山の魅力を味わい尽くしましょう!読むだけでも楽しめる画期的な登山ガイドの誕生です。

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Posted by ブクログ

 街の赤提灯で美味しそうにお酒を嗜む吉田類。酒を呑むだけでなく、山も登る吉田類。そんな吉田類が愛する低山を紹介したのがこの一冊。番組「にっぽん百低山」のガイド本である。自分はこの中で、泉ヶ岳(大学時代に登った)、金時山(乙女峠から何度か登った)、鍋割山(低山なのか?先月も登った)の3つしか登ったことがないが、他にも魅力的な低山が数多く掲載されている。低山の魅力は「地域の人々の生活と密着しているところ」と語る吉田類。しかし、山形県の低山が一つも紹介されていないのは残念至極である。

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2024年03月02日

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