工藤公康のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
去年辺りから、草野球に力を入れているので、参考にしようと思い、読んでみました。
野球の内容に関しては、『現役力』というタイトルが示すように、僕のように、単に草野球を楽しむだけの人向けというよりも、現役のプロ野球選手、あるいは、プロ野球を目指している若い人向けです。
もちろん、プロを目指している人だけでなく、小中高大で、野球に力を入れている人には参考になると思います。
僕の場合は、野球に関してよりも、普段の仕事の取り組み方を見直す上で参考になりました。
もともと、自分は、「クエスチョン」が少ない方ではないと思うのですが、これからはもっと意識的に「クエスチョン」を持つようにし、より高いレベルを目指していきたいと思います。 -
Posted by ブクログ
長く現役の第一線でやられた工藤さんの言葉は、当たり前のことが多いが本質をついている気がした。
どの業界のプレーヤーサイド、マネジメントサイドでも参考になる考え方が書かれていると思います。
〇育成は誰でも出来るものではなく、2-3年の綿密なプランニングが必要。
〇今日やらなければならないことはすべてやる。プロの厳しい世界では妥協しては生き残れない。
〇選手のフォームは自発的でない限り変えるアプローチはしない。なぜそうなったのか情報収集はし、準備はする。
〇違和感は重要なデータなので大事にする
〇固定観念にとらわれず、選手の可能性を引き出し、ユーティリティプレーヤーを育てる
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Posted by ブクログ
学生時代、練習に来るOBを見て、人生4周か5周すると「もう人は変われないんだ」と感じたことを覚えてる。歳をとると人は学習することをしなくなり、過去の栄光にすがるものなのだと愕然とした。社会人になると、必ずしも大人全員がそうではなく、練習に憂さ晴らしに来るOBはあまり会社でも出世してなさそうだぞと、おぼろげながら見えてくるものがある。とは言え、50を過ぎて新しいことに挑戦したり、自己改革を続ける人もさほどいない。
そこにきて、このタイトルはある意味衝撃だった。55歳で自己改革。しかも第1章は「反省」。55歳にして自ら省み、非を認め、そして成長しようとする。まだ夢もあり志も高い発展途上の55歳は、人生100年時代の新たな指導者の手本となって球界に改革をもたらすことを願おう!私も55までは、まずは頑張ります! #npb #sbhawks #甲子園 #高校野球 #リトルリーグ #野球 #yakyu -
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最近、スポーツ選手が書く書籍ってブームなんですかね。よく書店で目にします。
その中でも、秀逸なのがこの一冊。
「プロとは何か」「気付けよ、青年!」と
自身が直接語りかけてくるような感覚にさえ陥る。
きっと、全て自身のフィルターを通した生の声だからだと思う。
自分自身にカツ!を言ってもらえている気がする。
このレビューを書くにあたり再度読み返したら
新たな発見が・・。
良い本ってこういうものなんですね。
・・って褒めすぎ!?という、そこのあなた!
ぜひ一度手に取ってみて下さい。
スゴイっす。
あー、スゴイっす。
仕事に就いている以上、僕らは「プロ」なんだ。
自分で考えることの重要性。
スゴイっす。
あー、スゴイっす。 -
Posted by ブクログ
選手として西武、ダイエーなどでエースとして活躍し、監督としてもソフトバンクの2010年代の黄金時代を率いた工藤公康氏が選手時代や監督時代の経験や自身の野球観から野球の魅力を書いた一冊。
選手としてだけでなく監督としても実績のある著者が昔の野球と今の違いやお互いの良さについて書かれていて興味深いものでした。
フォークやチェンジアップを多投するようになったことから投高打低になっていることや
近年のプロ野球で話題となっているフライボール革命や2番打者最強論などについても触れられており学びになりました。
日米の野球観の違いや契約についての違いや配球について試合前の準備や一球目の配球や打者の反応を見てタイミングが合っているか見極めていることなどグラウンドにいた著者だからこそわかることが多く書かれていて目から鱗の知識がたくさんありました。
指導についても昔と今の子供たちの情報量の違いやそれに伴う違いも感じることができました。
また、トラックマンやホークアイなどのデータの使い方や選手へのアドバイスの仕方などは現場経験の長い著者ならではのもので勉強になりました。
指導者と選手との関係性や距離感についても触れられていてプレーだけではわからない当事者の苦悩も知ることができました。
また、自身が監督時代に活躍した千賀投手や甲斐選手のエピソードも書かれていて興味深いと感じました。
そんな本書の中でも沢村賞の選考委員としての裏側や解説する上心掛けていることや怠慢プレーやミスについての見方やマウンドに行く間合いの取り方はファン目線の一段上を見れるものと感じ印象に残りました。
本書を読んで著者の選手としてだけでなく采配面からも書かれていて多角的に野球の見方を学ぶことができて勉強になりました。
そして、本書で知り得た知識をもとに今年のプロ野球も楽しみたいと感じた一冊でした。 -
Posted by ブクログ
きっかけ
趣味の野球観戦の深掘りにと思って読んだ本
内容
野球観戦における注目ポイントと行動の意味を元プロ、日本一監督が解説してくれるもの
感想
スコアラーの目線でこう見るみたいな解説本は読んだことあって、そういう類かな?と思ったけどこの本は本当に野球観戦目線で書かれているので野球のルールがわかっている人が見ると楽しめると思う。
ただ、書かれてるのが2013年とかなり古く、若手として紹介されてる選手が今年戦力外受けてたりするので、最近見始めた人からするとピンとこないし、確かめるのもちょっと難しいのが難点。
いつの間にかストレートに変わってフォーシームと呼ばれててなんとなく真っ直ぐとちょっと動く球の認識だったけど、「シーム」自体が縫い目という意味で持ち方が違う(縫い目に対して垂直か水平か、空気抵抗が違うので動きが異なる)っていうのは知らなかったのでそういう意味だったのか!と合点がいった。
妻が私の影響で私より野球観戦好きになっているので、これのおかげで質問された時に威厳が保てると思う(こちら側が得意げにひけらかさなければの話だが…)