ジャック・ロンドンのレビュー一覧

  • 世界ショートセレクション3 ジャック・ロンドン ショートセレクション 世界が若かったころ

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    世界ショートセレクション。ジャック・ロンドン。恥ずかしながら、この作家のことは知りませんでした。。「野生の呼び声」という代表作の名前は聞いたことはありましたが。
    最高に面白いショートを味わわせてもらいました。極北の暮らし、冒険など、作家の実体験を反映させた物語は、リアルさを感じさせながら、ストーリーとしても面白く、引き込まれました。ウィットも効いた「世界が若かったころ」、自然の中での人間の命のありようを考えさせる、「命の掟」「たき火」が特によかったです。

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    2025年10月06日
  • ザ・ロード ――アメリカ放浪記

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    野蛮なエネルギーがみなぎる19世紀末のアメリカを舞台にした自伝小説。
    無銭乗車で汽車の下に入り込んでアメリカを横断するとか、今の感覚からするとイカれてるとしか言いようがないのだが、この時代には大量にそういった放浪者(ホーボー)がいたというのが驚きだ。

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    2025年01月03日
  • ザ・ロード ――アメリカ放浪記

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    ジャック・ロンドンの実体験を基に綴られたホーボー体験記。
    空腹に耐え、極寒に震え、命の危険さえ顧みず、それでもよるべない放浪の暮らしを続ける人たち。
    そこにはあふれる自由がある。
    生きるも死ぬも自分次第という真の自由が。

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    2024年12月14日
  • ザ・ロード ――アメリカ放浪記

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    ジャック・ロンドンはつくづく読みやすい文章を書くなあと感心する。小説もバツグンに面白いけど、自伝エッセイも最高にワクワクした!
    若さとエネルギーがはち切れんばかりの自信に満ち溢れた筆者の言葉にどんどん惹き込まれる。わくわくする。自信満々でも全然鼻につかないのは、真っ直ぐな言葉だからか。嘘つきだし犯罪者だし、意地悪だし、道徳的に誉められない部分もあるんだけど、それもひっくるめて、めちゃくちゃ魅力的な人だったのだろう。悪いところにも衒いがないのだ。それゆえにどうしても惹かれてしまう。
    本人も大嘘つきだと称するくらいだから、この本のどこまでが本当の話かは分からない。でもそんなことはどうでもいい。嘘八

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    2024年05月16日
  • 白い牙

    購入済み

    胸が痛くもなるけど引き込まれる

    現代の日本の犬との関係を考えると、主人公であるホワイト・ファングの経験は時に辛く悲しくもあるけれど、それが当時の犬と人との関係性のひとつなのかと思えば、ひとつの歴史が感じられる作品でした。
    そして狼犬目線の物語はとても興味深く、野生の狼や人に飼われている犬がどう感じ、何を思っているのか、真実は不明でも、なるほどそういう感覚なのかと納得出来る文章でした。特に彼らにとって人間は神に見えている。それがとても興味深かったです。

    #切ない #感動する #エモい

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    2023年12月04日
  • 世界ショートセレクション3 ジャック・ロンドン ショートセレクション 世界が若かったころ

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    ジャックロンドン、おそらく始めて読んだが、ゾクゾクする感じの面白さ。
    「たき火」は恐ろしくなって、途中で読めなくなった。
    「命の掟」は息子の視点と親父の視点、両方が頭の中でグルグルしながら読んだ。悲しいような、清々しいような。

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    2018年08月27日
  • 野性の呼び声

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    ネタバレ

    ゴールドラッシュの時代、大邸宅で優雅に暮らしていたバックが誘拐され、橇犬として売り飛ばされた後、過酷な暮らしの中で様々な人間と出会い、経験を重ね、やがて愛する人間と最後の絆が断たれた時、己の野生を呼び覚ます『声』の元に還っていく話。

    荒野の呼び声と訳されたタイトルの本もあって個人的に字面はそちらの方が好きなのだが、内容的には『野生』のほうがニュアンスに近いと思う。

    大型犬好きなら取りあえず読んで貰いたい名作。

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    2013年11月18日
  • 野性の呼び声

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    ネタバレ

    犬の走る視界が、犬の吐く息が見えるんだ!(雪の上の闇に白い息)この面白さを表現できない自分が情けない。バックとソートンとの愛がすごい美味しいのでかみ締めながら読んだ。とにかく面白いんです。

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    2012年10月25日
  • 世界ショートセレクション3 ジャック・ロンドン ショートセレクション 世界が若かったころ

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    いきなり劇画アドベンチャーワールドに放り込まれた。厳しい荒い世界だったが、短編なので、読みやすかった。挿絵がキュートで少し救われました。

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    2025年10月05日
  • 世界ショートセレクション3 ジャック・ロンドン ショートセレクション 世界が若かったころ

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    海外文学ブックガイドを見てこの本を読みました!読みやすくておもしろかったです!寒い地域を書いた作品が得意なのか…私まで凍傷になるんじゃないかと思う描写で読みいってしまいました。
    この本!シリーズが沢山あることにびっくり!
    次はディケンズショートセレクション読んでみたいです。


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    2022年11月07日
  • 世界ショートセレクション3 ジャック・ロンドン ショートセレクション 世界が若かったころ

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    ジャック・ロンドンはじめて読んだが、
    その多岐にわたるジャンルにびっくり。

    アラスカ原住民や北朝鮮、カリフォルニアの広大な森なんかも登場する。
    特に「たき火」の雪の寒さに凍てつく様子がとにかくリアルで、自分の指先や足先の感覚もなくなってるんじゃないか?なんて思うほどだった。
    恐ろしいほどの寒さ、死が近づいている瞬間。
    とにかく怖かったけど、命を感じた。

    「命の掟」も短いながら読み応え十分。

    他の作品も読んでみよう。

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    2022年03月27日
  • 世界ショートセレクション3 ジャック・ロンドン ショートセレクション 世界が若かったころ

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    恥ずかしながら「野生の呼び声」も読んだことのない私が初めて読んだジャック・ロンドン。その短編集はさながら「荒野のO.ヘンリー」。若い頃から職を転々として流転の人生を送った人らしく、アラスカの先住民、金鉱掘りの男たち、変わったところでは朝鮮の役人など、これまであまり読んだことのないような人たちが登場する。いずれも「生きるための知恵、生き延びるための知恵」に満ちた珠玉の作品集。

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    2017年06月07日
  • 野性の呼び声

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    再読本。
    前半部の苦労するバックも好きだったが、今再読すると後半部の活躍するバックの方が興奮できる内容だった。
    成長を喜べるということで、自分もこのバックが大好きなんだなとこの歳で実感した。
    しかし、昔の新潮文庫は字が小さいなー。

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    2011年12月21日
  • 野性の呼び声

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    2009/05/06

    映画「イントゥ・ザ・ワイルド」の
    クリストファー・マッカンドレスという学生が
    愛読していたジャック・ロンドンの代表作。

    主人と平和に暮らしていたイヌのバックが、
    突然使用人に売り飛ばされ、
    アラスカの地を橇犬として最も激烈な試練を乗り越えた結果、
    徐々に野性の血へと目覚めていく。

    「そこには、生命がそれ以上高まり得ない
    生の頂点をしめす忘我の境があった。」

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    2009年10月04日
  • ザ・ロード ――アメリカ放浪記

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    Jロンドンは札付きのな不良である。この本は面白いんだけど、列車にただ乗りして、その時の列車の車掌たちとのやり合い、騙し合いの描写がやたら多くて、この本の6割くらいがそんな感じだ。だから読んでいてちょっと飽きてしまうし、この本がそれほど有名ではない理由かと思った。

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    2024年12月02日
  • ザ・ロード ――アメリカ放浪記

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    なんで今頃ジャック・ロンドン?とは思う。「白い牙」「野生の呼び声」は自分にとって永遠のバイブルだ。彼の人生が波乱にとんだものだというのはWiki情報で聞き齧っていたが、ザ・ロードを読み終えたら、永遠の放浪者だったのかと。大陸横断列車でのホーボー生活。ジャック・ケルアックの「オン・ザ・ロード」を思い出す。解説で、ケルアックに影響を与えたのがこの一冊だと知り、納得をした。冒険と放浪と、見果てぬ知らぬ土地。ロマンを感じる。

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    2024年11月17日
  • ザ・ロード ――アメリカ放浪記

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    冒険と旅とワクワクするようなエピソードが満載かと思いましたが、ホーボーの生活のリアルなレポートみたいな感じでした。

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    2024年08月15日
  • ザ・ロード ――アメリカ放浪記

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    ・ジャック・ロンドン「ザ・ロード アメリカ放浪記」(ちくま文庫)を読んだ。私はジャック・ロンドンを「野性の呼び声」と「白い牙」 でしか知らない。日本で有名な作品である。動物文学作家だと思つてゐた。しかしさうではないらしい。海外文学に対する無知である。作家といふもの、そんな単純なものではない。 ジャック・ロンドンは40年の生涯の「20年間に53冊の著書と200以上の短編小説を発表した。」(Wiki)さうである。結構な量である。この「ザ・ロード」もその1つ、かなり読まれたらしい。「ホーボーとしての経験が書かれたこの本は、その冒険物語があまりに魅力にあふれていたので、当時、彼の真似をしてホーボーにな

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    2024年07月13日
  • 世界ショートセレクション3 ジャック・ロンドン ショートセレクション 世界が若かったころ

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    短編集。
    初めて読む著者で、作風も全く分からなかったが、意外と楽しめた。
    表題作が○○○○ものとして良い出来。
    「キーシュの物語」「マーカス・オブライエンの行方」も好き。

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    2019年06月06日
  • 世界ショートセレクション3 ジャック・ロンドン ショートセレクション 世界が若かったころ

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    理論社の世界ショートセレクションの3~極寒の地で人を追っていると言う男をもてなし、実は追われている、その追っ手の行動を妨害する。夜は原始のチュートン人、午後は現代のアメリカ人という二重生活をする富豪は、結婚式の夜、敷地に迷い込んできた巨大な熊と闘う。名狩人の父を失った少年がホッキョクグマを倒す方法は、クジラのヒゲを油で固めて小さなボールにして喰わせる方法だった。マイナス60度の気温の中、川の薄氷を踏み抜いてしまった男は焚き火に失敗し、付いてきた犬は見捨てて駆け出す。公金を横領した朝鮮の官僚は、王に献上する鼻を持つ地方の富豪を脅し、十万湣の金を手に入れる。金鉱を掘り当てた男はウィスキーを飲まされ

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    2017年09月07日