山崎啓支のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
マンガでやさしくわかる NLP
なりたい自分を手に入れる!超実践心理学
著:山崎 啓支
作画:サノ マリナ
出版社:日本能率協会マネジメントセンター
NLPとは何かが知りたくて、手にとりました。本書は、マンガと解説からなっていて、分量もそれほどおおくなく、専門用語もそれほど苦にならない程度の入門書であり、いい本を選んだとおもいました。
2025年現在は、心理学は、帰納的な学問であり、その対象を後付けで説明しようと試みるものです
NLPを、課題解決や目標達成のための実践心理学を紹介しています。
NLPは、
能力の最大化
ストレス解消
人間関係強化
リーダーシップの強化
などに役に立つとあります。
気になったのは、以下です。
NLPとは、「脳の取り扱い説明書」である
NLPとは、Neuro Linguistic Programming で、神経、言語、プログラミングの頭文字をとったものです
神経とは五感であり、五感と言語を入力すれば、脳は、きまった行動、プログラミングを作るというものです
子どものころに、犬にかまれて痛かったので、その後、(犬を見る)と、(恐怖を感じる)ようになった
が紹介されています。
脳はなぜ、そのような行動をとるのでしょうか。それは、「安全・安心」を確保するためです。
脳の3つの原則
①快・痛みの原則:快楽を求めて、痛みをさける
②焦点化の原則:意識は、同時に2つ以上のことを処理するのが苦手である
③空白の原則:脳は思考の空白ができるとそれを埋めようとする
一般化
犬にかまれると特定の犬だけではなく、犬そのものを恐れるようになる
プログラムの発動
プログラムは、①インパクト(強度)と、②繰り返し(回数)によってできる
恐怖によるトラウマが、インパクトであり、母親から繰り返し小言を言われるのが、繰り返しである
この2つの学習から、良くも悪くも、プログラムが身についてしまう
人間のストレスの大半は適切な方法さえ知れば克服できる
知得と体得
知得とは、頭でしっていること
体得とは、身体が覚えていること
理解には、頭と体とがあって
頭:頭で知っていること、これは意識的
体:体験して実感していること、これは無意識的
体験
アソシエイト:実体験、行われている現場、枠の中にあって体験すること
ディソシエイト:分離体験、外側から行われている現場を冷静に見ること 離見の見
出来事そのものには、幸せも辛いもない
幸せや不幸はその人のフィルターによって作り出されているもの
脳は現実とイメージの区別がつかない
変化の本質とは、身体感覚が変わること
真実は変えることができないが、イメージを変えることはできる
印象と、意味が変われば、イメージの質が変わる
印象とは、見えるもの、聞こえるもの感じるものなど、五感で構成されている
意味とは
そうした物事の枠組みを変えることを、リフレームという
無意識は安全・安心を感じていると心を開く
安全だと心を開き、無防備になる、警戒、危険だとその逆で、心を閉じる
安全・安心の基準とはなにか、それは知っているということである
知っているからこそ、安全・安心を感じて、親近感をおぼえる
他人の理解は、自分を通じてしかできない
自分にあれば、理解でき、なければ、理解できない
ラポール:お互いの心が開かれている状態
相手と自分に共通している部分を見つけて、その相手に分かりやすく示すこと
それを分かりあえているという
さらに、ペースを、呼吸を合わせる、いわゆる、あうんの呼吸、以心伝心である
イメトレは2つある
見ることによるイメトレ
体験することによるイメトレ
体験することは、見ることよりも、さらに、強烈なインパクトとなる
他人は自分の鏡
リーダーの本質は、人を動かして、目標を達成すること
人間は、「正しい人」にではなく、「好感が持てる人」についていく
自分を受け入れることを、自己承認といい
他人を受け入れることを、他者承認という
自己承認があれば、他者を承認することができる
人間が最大の能力を発揮できるときとは
価値観を信じている自分を外側から冷静に客観的に見ることができるとき
目次
Prologue NLPとは?
1 プログラムを修正する
2 信頼関係を作る
3 新しいプログラムをインストールする
4 リーダーとして最も大切なこと
ISBN:9784820718369
判型:4-6
ページ数:240ページ
定価:1500円(本体)
2012年03月01日 初版第1刷発行
2013年08月20日 初版第12刷発行 -
Posted by ブクログ
悪い習慣をやめたくて借りた。2回目。(1回目読みきれなかったから。)今回もギリギリ。
ワークやらないと…
・「意識」は「あなた自身」=主体的に選択できる意識(あなた)
・「無意識」あなたが気付いていない部分
習慣は無意識化されている。
・あなた(意識)は「王国の王様(司令塔)」「無意識」は2万の部下
・習慣化のメカニズム、脳内プログラム
①プログラムは「インパクト(強度)」と「くり返し(回数)」によってできている。
②脳内プログラムは安全装置としてつくられている。
③脳内プログラムは公式化される。
・私たちは無意識的に流されて生きている
・「意識(あなた)」は「身体」ではない。
・王様=意識→手綱=思考→馬=感情→馬車=身体
何も考えない、つまり無意識的であればあるほど身体からあがってくる反応に身を任せることになる。
考える内容も「あなた(意識)」が選択するものであって、「あなた(意識)」そのものではない。
・「私」と「習慣(脳内プログラム)」を分けることによって、習慣を変えやすくなる。
・身体、感情、思考の同一化をやめる
・何に意識を向けるかによって、意識から流れるエネルギーをどこに供給するかが決まる。
・悪い習慣よりもっと大事と思えることを見つけ、意識を集中させる。
悪い習慣を克服するには
悪い習慣が引き起こす行動のパターンに気づく
「きっかけ」→「一連の無意識的な行動」
途中のプロセスを意識的に入れ替える
「大切な目標」と「肯定的な問い」をうまく活用する -
Posted by ブクログ
NLPについて、人の思考、人との関係構築について分かりやすく漫画で学べる。
人の思考は、過去に経験した「インパクト」と「習慣」により形成されている。
物事は本来「無色透明」であり、意味を持っていないが、人々が自分の思考と言う「フィルター」を通して見ることにより、変に意味づけがされてしまったり解釈がされてしまったりしている。
このプログラムされてしまった思考は「意味づけ」と「印象操作」により、変えることができる。
「意味」→リフレーム(強力な場合はディソシエイト)
「印象」→サブモタリティチェンジ
新たなプログラムをインストールする場合は、なりたい対象を「ディソシエイト」で観察し「アソシエイト」でなりきる。 -
Posted by ブクログ
ネタバレメモっていったら超長文になってしまった。
ものすごくタメになった。知りたいことがたくさん書いてあった。もっももっと意識できるようになりたい。練習あるのみ。
そして、後半5章6章は、正直理解ができていない(本書が悪いのでは全くなく、自分が、そのレベルに達してないだけ)ので、また理解できるレベルに修練して、読みたい。
【気になったこと】
NLP=神経言語プログラミング。神経=五感という理解で、言語はそのまま言葉のこと。プログラミングは脳内プログラムで、反応のことであり、インパクト(強度)と回数によって作られる。つまり、五感と言葉で受けた反応の蓄積のこと。
観念(イメージ)は無意識レベルに存在する。なので、自分が感じているもの=真実と錯覚しやすい。真実(思い込みを除いた状態、出来事、事象、事実)とイメージ(空想や思い込みや先入観の蓄積の結果としての心身の反応)を脳は区別できないようになってる。無色透明な真実にイメージで色をつけてしまう。
特に強固な観念は反射的に感情が強くなり、冷静な思考回路を遮断する。
例えば、高所恐怖症は高いところを実際に体験したとか、映像で高いところからの事故を見たとか、親から「高いから危ないよ」と何度も言われてたとかの経験+その時の自分や相手の反応を五感と言葉で蓄積した結果、高所を恐怖に感じるようになる。生まれた瞬間にはそんな好き嫌いや恐怖の感情はなかったのに。
完璧主義も、優秀であらねばという蓄積の結果無意識下にそうある必要があると刻まれたもの。
ゴキブリ怖いのも、そう言われたり汚い場所で何度も見る経験をしたりなとの蓄積。
時間厳守な人も、コミュニケーション下手や自分は頭が悪いなどの観念も、そう信じているに過ぎない。
しかも、観念は一般化される。ある犬だけで作られた犬恐怖症の観念は、全部の犬が怖いとプログラミングされてしまう。
アソシエイトは当事者意識の状態。自分以外の人のことでも、会社や組織のことでも、他地域や他国のことでも、自分事のように感じたり感情移入したりする場合はアソシエイト。これは小さな箱に入り込んでいる状態。逆に、ディソシエイトは傍観者意識の状態で、箱の外で冷静に客観的にその自分やその者・出来事をみている状態。
アソシエイトは集中している・できている状態とも言えるし、ディソシエイトは客観視しているので問題解決をしやすい。
ストレス状態のアソシエイトからディソシエイトにすることが重要で、《リラックス→ストレスへの集中状態から抜けるために、着ぐるみを脱ぐように(幽体離脱するように)心と身体を置いて立ち上がる→さらに、ストレス集中状態を崩すために、ブレイク・ステート(身体を動かす。激しくジャンプとか楽しく踊るとかはしゃぐとか)→そこから大きく三歩進んで振り返り、元いた場所に置いてきた自分を(箱の)外から眺める→アナウンサーになったかのように客観的に状況描写する。》
リフレーム(ポジティブイメージに変える)には、ディソシエイトで三歩進む時に一歩=10年だと思いながら(自分が30年分加齢したと思いながら)ゆっくり歩を進め、振り返る時は30年前の自分を見るかのようにする(心理的距離と物理的距離の両方から遠ざかるとよりディソシエイトできる)。その後に、肯定的な意味を3つ選択し、その意味をしっかり感じること。肯定的なイメージのエネルギーと共にディソシエイト状態を体験すること。
例えば、どんな成長ができたか?、何を学べたか?、乗り越えたら何が得られたか?、人生でどんな良い意味があったか?・・・など。
願望実現のためには、「すでに手に入っている(できて当然)」という精神状態を作ること。
現在形か現在進行形で目標達成状態を表現する。「〜したい」の表現だと、無意識側が「まだ達成していない」と感じてしまい、逆に目標未達状態を強く実感してしまう。そうではなく、目標達成状態を無意識側に錯覚させることが重要。
リラックス→目標を思い描く→現在の状況にアソシエイト→現在からディソシエイトし、「もしその目標が達成できたとしたら」の状態にアソシエイト(達成した自分になりきり、思考の枠を外して体験する)→さらに、「目標達成後、その先にどんな素晴らしい人生が待っているか」を想像し体験する。これを何度も(5回以上はやる)頭の中で繰り返すことで、無意識を錯覚させ、達成している精神状態をつくる。
人間は、自分自身を裁く価値基準で他人をも裁いている。なので、自分を受け入れることができる=他人も受け入れることができる。そのままの状態で他人を受け入れるには、自分の価値基準で他者評価して基準を満たす必要がある。そうではなく、自分や他者という「存在」と、「行為」を分けて考えて、「存在」は承認(あるがままを受け入れる)することが大切。自分の価値基準と違っても「そういう考え方もあるよね」と受け入れること。
無意識は現状維持を重要視して、今までのやり方・価値観・価値基準を貫こうとするので、新しい発想は受け入れにくく、無意識の抵抗に遭う。そのため変化はゆっくりやるしかない。
生まれ持った資質は観念(イメージ)が被さっても変わらず、活かすことはできる。ただし無意識下に沈んでいるので、自分の意識下に思い出す必要はある。資質起点で願望実現を描くと、より安定した(より達成しやすい)精神状態になれる。
脳の仕組みである、焦点化の原則(答えを出したい何か一つのことに焦点をあてる)と、空白の原則(ふとした瞬間に答えが出てくる)を使って、自分がまだ見えてないことを炙り出せる。脳は「わからないという状態(空白)」を危険とみなし、「わかっている状態」を安全だと認識するから。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ【評価基準】
仕事や実生活に役に立ちそうか(Max6):6
読み物として面白いか(Max6):5
内容がまとまっており分かりやすいか(Max5):4
タイトルと内容が合っているか(Max4):4
客観的な内容であるか(Max4):3
【この本は何を目的とした本か】
NLPの手法をマンガで分かりやすく説明する。
「マンガでやさしくわかるNLP」が自分の中で好評だったのでこちらも読んでみた。
より実践的な内容になっている。
【この本を読んでの雑感】
前回に引き続き分かりやすい。
補足に頼るのではなくマンガの中で説明しようとしている意気込みも伝わって来た。
NLPを本格的に学んでみたくなった。
【本を読んでのメモ】
・組織内のトラブルの90%以上はミスコミュニケーションによって起こる。
∇話し手が言葉で物事を伝える際にミスコミュニケーションが起こる3大原因
【省略】
多くの情報が「省略」されて伝わる
【歪曲】
話し手のフィルタを通して「歪曲」される
【一般化】
思い込みにより事実を誤認する
∇受け手側のミスコミュニケーションが起こる要因
【空白の原則】
脳は「空白」(わからないこと)を埋めようとし、聞き手は自分の体験から空白を埋めて理解しようとする。
【焦点化の原則】
人は意識しているものしか情報が目につかない
∇ミスコミュニケーションを防ぐには
【質問をする】
「質問」が「詰問」にならないように注意する。
→責められたと感じると「逃げる」か「反発」されてしまう。
質問時に『決定権』を与え「安心安全欲求」を満たしてやる。
(決定権を委ねられると言葉を受け入れられやすくなる)
『プリフレーム』すると質問しやすくなる。
【プリフレーム】
本題に入る前に受け入れられやすい状態にすること。
どういった理由で質問するのかを、相手が受け入れたくなるような理由をつけて伝える。
→そして決定権を相手に渡す。
∇コミュニケーションに必要な正確さを取り戻す方法
【メタモデル】
上記の「省略」「歪曲」「一般化」を正確な情報に取り戻すため、下記の12パターンについて、
意識して質問してみると良い。
※やさしい表情とゆっくりした口調で質問することを心掛ける。
【省略】
1.不特定名詞
何が?誰が?誰に?どこへ?など具体的な内容が省略されている
質問例:「誰が?」「具体的に言うと?」
2.不特定動詞
動作がどのように行われたのかが省略されている
例:クライアントは私の話を聞いていない
質問例:「具体的に言うと?」「どのように?」
3.比較
比較対象が省略されている
質問例:何と比べて?
4.判断
評価や判断基準が省略されている
質問例:何を基準に?
5.名詞化
「誰が」「誰に対して」「何をやっているか?」が省略されている?
例:上司との人間関係に問題がある
質問例:上記の省略しているものに対し質問をする。
→何が発端でそう思うかを考えると解決策が見出しやすくなる
【歪曲】
6.X=Yになる表現
「美人(X)は冷たい(Y)」というように二つの言葉が同じ意味になるように誘導されている
質問例:どうしてXがYを意味するの?
7.前提
何らかの前提が示されていない
質問例:「どうしてそう思ったの?」
8.因果
ある原因が特定の結果を引き起こすと思い込んでいる
質問例:「どうして、それがそうなるの?」
9.憶測
他人の気持ちや考えを証拠も無いのに決めつけている
質問例:「どうしてそれが分かるの?」
【一般化】
10.可能性を表す特定の助動詞
話し手が限界を設定している(~できる・~できない などを断定している)
質問例:「何がそれを止めているの?」「もし、出来たとしたら?」
11.必要性を表す特定の助動詞
話し手が制約を設定している(~すべき・~すべきでないなどを断定している)
→「もし、そうでなければどうなるの?」「もし、そうしたらどうなるの?」
12.一切の例外を認めない表現
すべて~、みんな~、いつも、誰でも、絶対に など例外を除外してしまっている
→「みんな?」「いつも?」
∇スムーズなコミュニケーションに必要なもの
『ラポール』『ページング』『リーディング』
【ラポール】
信頼関係のこと。
【バックトラック】
ラポールを築く手段の一つ。
相手のいうことをおうむ返しに返して、YESを多く言ってもらうこと。
YESを多く返すと、無意識レベルで受け入れすくなる。
【ページング】
ラポールを築く手段の一つ。相手に合わせること。
(話し方のスピードやリズム。価値観、関心ごとなど)
【リーディング】
こちらのペースに対し相手も合わせてくれる状態のこと
∇ミルトンモデル
上記のメタモデルとは別のアプローチ。
催眠療法を元にしている。
【トランス状態】
無意識優位でメッセージが届きやすい状態。
一つのことに強く集中できる。
【連結語】
ラポールを築くのに役立つ
「現在起きていること」と「将来起きて欲しいこと」を接続語でつなげる。
前提の「現在起きていること」に対し心の中でYESと答えることで、後半の言葉を受け入れやすくなる。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ【評価基準】
タイトルと内容が合っているか:5
読み物として面白いか:5
仕事や実生活に役に立ちそうか:5
客観的な内容であるか:4
内容がまとまっており分かりやすいか:5
【この本は何を目的とした本か】
NLPは何かということと、その手法をマンガで分かりやすく説明する
【この本を読んでの雑感】
非常に分かりやすく書かれていると思う。
例によってこのシリーズは補足が多いが、それでも作者が重要なポイントをマンガに盛り込もうとしたのが伝わってくる。
別途「マンガでやさしくわかるコーチング」と同時期に読んでみたが、
コーチング:相手に質問して考えさせる
NLP:自分と相手の考え方を良いほうにもっていく
というイメージを受けた。
自分の中でコーチングとNLPのどちらが役に立ちそうかの評価が決まってしまいそうで怖い。
【本を読んでのメモ】
∇NLPとは
言語学と心理学を組み合わせたようなもの。
「脳の取扱説明書」と呼ばれることもあるらし。
自分の体験や感じ方をコントロールして良いように自分をプログラムしていけば良いか、をまとめたものとでも言えば良いか。
・プログラムは「インパクト」と「繰り返し」によって出来る
・物事の本当の価値は「無色透明」である
∇リフレーム
・物事の見方(枠組み)を変える=意味づけを変えること
∇サブモダリティーチェンジ
・五感の質を変えること
∇ディソシエイト
枠の外に出て外側から冷静に見る。
外側から客観的に自分を見る
→反対語:アソシエイト
・状況を客観的に観察できる
・喜びなども感じ難くなる
∇アソシエイト
・ちょっとしたことにも喜びを感じることができる
・感情的になりネガティブになると視野が狭くなる
★ポイント
クレーム処理などの辛い場面ではディソシエイトして冷静になり、
肯定的な視点でリフレームする。
∇コミュニケーションの成果は相手が受け取った量である
∇ラポール(信頼関係が重要)
・コミュニケーションの土台はラポール(信頼関係)である。
・人は「親近感」を持つ相手に「安心安全」な状態を感じ、ラポールを築きやすくなる
∇ページング
・ラポールを気づく手段。人に合わせること。
話すペースなどをあわせる。
無意識レベルの反応にも合わせていく。
これが上達すると「リーディング(誘導)」になる
∇モデリング
ある人物の行動を観察しなりきる
∇リーダーに求められること
1.組織の目標達成
2.部下を幸せにすること
豊かさを奪っているものの正体は「重要度が高すぎる価値観」
「承認欲求」を満たしてやるのが大事。
部下と認め合う関係になるのが大切
人は正しいことを言う人についていくのではなく、好感を持てる(安心・安全)を感じる人についていく。 -
Posted by ブクログ
息子のために購入しました。
息子が初めて将来のこと話してくれて精神分析学をやりたいとのこと。
和田秀樹先生のようなお医者さんになってくれたら親としてこの上ない喜びです。
NLPは神経言語プログラミングと訳され人は神経に入力された情報から無意識に反応するプログラムを組むとのことです。
人は自分の本能に従って反応するので安全を求めて危険を避けます。
プログラムを意識的に書き換えることができたなら。
プログラムを書き換えるため自分を俯瞰的に見るディソシエイトと当事者としての状態アソシエイトがあります。
辛いとか安全安心を脅かす状態をアソシエイトで感じて今感じているプログラムを書き換えるために自分を俯瞰的に見るディソシエイトで方法を知ることになります。
自分の人生をより自分の幸せに繋がるように感じかたを変えていく。
それがNLPやと思います。
息子にこの基本を伝えようと思ってまずはマンガからと思ったのですが
「パパまとめて教えて」と…
おいおい勉強しろよ… -
Posted by ブクログ
過去に読んだ本の棚卸。
NRTという別の手法に関連した内容です。
豊かに幸せに生きるということについて徹底的に書かれています。
従来の目標設定・達成や願望実現とはアプローチが違いますし、悩みが深ければ深いほど心に染み入る内容になっていると思います。
単なる自己啓発本ではなく、メンタルセラピーを受けているように、心穏やかになる本でした。
あまりテクニックらしきことは書かれていないため、それを望むなら別の本が良いでしょう。
以下、赤線を引いた部分です。
人間の苦しみは、すべて自らつくり出したものだ
価値観をゆるめ、自分を癒す三つの方法
まず一つは、「ありのままに見る」ということ
二つ目の方法。それは「味わう」ということ
つらい感情が迫ってきたとき、私たちはたいてい逃避してしまいます。(中略)
しかし、逃げれば逃げるほど、感情のゆらぎはより強く私たちを苦しめます。
じつは、「味わい、感じつくす」ことができれば、私たちを苦しめていた「感情のゆらぎ」は消化されるのです。
三つ目は、「気づく」ことです。
これから幸せになるためにするべきなのは、できるだけ「手放して」いくことなのです。
いま身のまわりにある価値観というものは、ほとんどが社会が勝手につくり出したもの
自分に空虚を感じてしまう(中略)大きな原因の一つは、「比較」です。
光があるところには必ず影が生まれます。影が生まれるには光が必要です。
同じように、善は悪をつくり出すし、悪は善をつくり出すのです。
解決策は他人を変えることではなく、「あきらめる」ことです。「あきらめる」とは、明らかに見るという意味でもあります。あきらめたとき、他人のありのままの姿を見ることができ、その人との関係もクリアな目で見直すことができます。
「イメチェン」は「イメージがチェンジする(変わる)」のであって、あなたが根本的に変わるものではありません。
本当の「変化」とは、本来の自分に戻ことなのです。
イメージとはいったい何でしょう。それは、いいかえれば「記憶」です。
体で感じる感覚は、つねに「いま・ここ(現在)」にあるのです。
未来に予想しうる不安や希望、あるいは絶望といったものは、すべて「過去」に感じたそれらの感覚をもとに、脳の中で組み立てられたものにすぎない
ほとんどの人は、(中略)蓄積された記憶のことを「私」だと思いこんでいる
いろんな価値をもとに、私たちは価値判断をしながら、自分という人間を認識しているのです。
それは、他人を見るときも同じです。
ピュリティの状態になった人の思いは、波動となってその場を包み込むのです。
自分の中にある性質や習性を嫌悪し、否定している場合、それと同様の性質のある他人に抵抗を感じたり、極端に嫌ったりするものです。
人間は根本的に「ないと感じているもの」を強く欲するのです。
現状から逃げるために価値観をもったとき、外側の世界に、光(=あるべき状況)よりも影(=あってはならない状況)を見ることになる
「無意識」は「生存欲求」を満たすことに最大の努力を払います。その結果として、「現状の自分(抑圧など)」から遠ざかるために都合のよい人物が魅力的に見えるように自分自身を仕向けるのです。
理想を追い求めることは、実際には問題(現状)から逃避しているだけで、何の解決にもなりません。
依存関係は破壊的な関係に終わる
「感情のゆらぎ」は、解放すべきエネルギーに気づくための大切な手がかりとなる
人はたいてい一つの方向だけの願望をもつことはありません。(中略)
Aということを願うとともに、それとは真反対のBという願いをも同時にもっているものなのです。
本当の意味で、自分の中の「善」というこだわりを緩和したとき、相手もあなたを攻撃するのをやめるのです。なぜなら、相手は恐怖を感じることがないからです。
がまんするということは、価値観によって抑圧することを意味します。
自分を苦しめる問題や不満を解決するためには、気づきが非常に重要です。(中略)
私たちの心の構図は、それほど単純ではないのです。
人は、基本的に自分で自分の心をあざむく。
これを「自己欺瞞」といいます
「合理化」も自己欺瞞の一つです。つらい出来事、悲しい出来事に見舞われたとき、(中略)そこに何かしらの意味を見出し、合理的な理屈をつけて、自分を都合よく納得させようとするのです。
世界に見えるものはあなたの内部の反映にすぎない。
つまるところ、世界はあなたなのです。
願望を豊かにかなえる三つのステップ
ステップ1…願望のまわりにある価値観に気づく
ステップ2…価値観を解放する
ステップ3…願望を意図に変える
「人間とは大自然の中ではゲスト(招かれた客)である」
人間の中には大自然の摂理に沿って生きる傾向が、生まれつき備わっている。
くり返しあなたの目の前に現れる課題に決着がつくのは、逃げるのをやめて直面する決意をして臨んだときなどでしょう。
良質なエネルギーが、人間を進化させる。
高いエネルギーを吸収する際に大切な基準となるのは、どれだけ自然に近いかということです。
エゴは「分離」を意味します。なぜなら、エゴは自我のことであり、これが自分という認識をつくり出し、「自分」と「それ以外」に分けるからです。
あなたの、そしてすべての人間の本質とは、愛そのものなのです。
エゴをつくり出したのは他でもない、本当のあなた(ピュリティ)であり、あなたが生まれてくる理由もこのエゴを体験するためにある(中略)
人間はエゴを深く体験することにより、ピュリティに回帰できるようになっている(中略)
「葛藤」こそが、ピュリティを実現するための最大のエネルギー源なのです。
豊かさは、けがれのない理想の未来にあるのではありません。
豊かさは、いま・ここに存在する現実というみじめさの奥に隠れているものです。