マンガでやさしくわかるNLP

マンガでやさしくわかるNLP

ビジネス・実用
1,650円 (税込)

8pt

人気コーヒーチェーン・イヴェールコーヒーの旗艦店の店長に大抜擢された京橋舞、25歳が、「人間関係」「仕事のプレッシャー」「部下、後輩指導」など、さまざまな課題をNLPを使って克服していきます。さて、舞は念願の「理想の自分」「理想の店」を実現できるのでしょうか?ストーリー×ポイント解説で、基礎知識とスキル上達のコツが楽しく学べる。

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    Posted by ブクログ

    マンガでやさしくわかる NLP
    なりたい自分を手に入れる!超実践心理学
    著:山崎 啓支
    作画:サノ マリナ
    出版社:日本能率協会マネジメントセンター

    NLPとは何かが知りたくて、手にとりました。本書は、マンガと解説からなっていて、分量もそれほどおおくなく、専門用語もそれほど苦にならない程度の入門書であり、いい本を選んだとおもいました。

    2025年現在は、心理学は、帰納的な学問であり、その対象を後付けで説明しようと試みるものです

    NLPを、課題解決や目標達成のための実践心理学を紹介しています。

    NLPは、

     能力の最大化
     ストレス解消
     人間関係強化
     リーダーシップの強化

    などに役に立つとあります。

    気になったのは、以下です。

    NLPとは、「脳の取り扱い説明書」である

    NLPとは、Neuro Linguistic Programming で、神経、言語、プログラミングの頭文字をとったものです

    神経とは五感であり、五感と言語を入力すれば、脳は、きまった行動、プログラミングを作るというものです

    子どものころに、犬にかまれて痛かったので、その後、(犬を見る)と、(恐怖を感じる)ようになった

    が紹介されています。

    脳はなぜ、そのような行動をとるのでしょうか。それは、「安全・安心」を確保するためです。

    脳の3つの原則
     ①快・痛みの原則:快楽を求めて、痛みをさける
     ②焦点化の原則:意識は、同時に2つ以上のことを処理するのが苦手である
     ③空白の原則:脳は思考の空白ができるとそれを埋めようとする

    一般化

     犬にかまれると特定の犬だけではなく、犬そのものを恐れるようになる

    プログラムの発動

     プログラムは、①インパクト(強度)と、②繰り返し(回数)によってできる

     恐怖によるトラウマが、インパクトであり、母親から繰り返し小言を言われるのが、繰り返しである
     この2つの学習から、良くも悪くも、プログラムが身についてしまう

     人間のストレスの大半は適切な方法さえ知れば克服できる

    知得と体得
     知得とは、頭でしっていること
     体得とは、身体が覚えていること
    理解には、頭と体とがあって
     頭:頭で知っていること、これは意識的
     体:体験して実感していること、これは無意識的

    体験
     アソシエイト:実体験、行われている現場、枠の中にあって体験すること
     ディソシエイト:分離体験、外側から行われている現場を冷静に見ること 離見の見

    出来事そのものには、幸せも辛いもない
    幸せや不幸はその人のフィルターによって作り出されているもの

    脳は現実とイメージの区別がつかない

    変化の本質とは、身体感覚が変わること
     真実は変えることができないが、イメージを変えることはできる
     印象と、意味が変われば、イメージの質が変わる
      印象とは、見えるもの、聞こえるもの感じるものなど、五感で構成されている
      意味とは
     そうした物事の枠組みを変えることを、リフレームという

    無意識は安全・安心を感じていると心を開く
    安全だと心を開き、無防備になる、警戒、危険だとその逆で、心を閉じる
    安全・安心の基準とはなにか、それは知っているということである
    知っているからこそ、安全・安心を感じて、親近感をおぼえる

    他人の理解は、自分を通じてしかできない
    自分にあれば、理解でき、なければ、理解できない

    ラポール:お互いの心が開かれている状態
    相手と自分に共通している部分を見つけて、その相手に分かりやすく示すこと
    それを分かりあえているという
    さらに、ペースを、呼吸を合わせる、いわゆる、あうんの呼吸、以心伝心である

    イメトレは2つある
     見ることによるイメトレ
     体験することによるイメトレ
    体験することは、見ることよりも、さらに、強烈なインパクトとなる

    他人は自分の鏡

    リーダーの本質は、人を動かして、目標を達成すること

    人間は、「正しい人」にではなく、「好感が持てる人」についていく

    自分を受け入れることを、自己承認といい
    他人を受け入れることを、他者承認という
    自己承認があれば、他者を承認することができる

    人間が最大の能力を発揮できるときとは
    価値観を信じている自分を外側から冷静に客観的に見ることができるとき

    目次
    Prologue NLPとは?
    1 プログラムを修正する
    2 信頼関係を作る
    3 新しいプログラムをインストールする
    4 リーダーとして最も大切なこと

    ISBN:9784820718369
    判型:4-6
    ページ数:240ページ
    定価:1500円(本体)
    2012年03月01日 初版第1刷発行
    2013年08月20日 初版第12刷発行

    0
    2025年11月26日

    Posted by ブクログ

    NLPがいろいろな領域と重なっていることがわかりました。ただ実践するのには繰り返し読まないと難しいですかね。でも頑張ってみようと思います。

    0
    2021年05月21日

    Posted by ブクログ

    意識・無意識領域、過去の経験から反応が決まってくるという考え方は新しく感じた

    アドラー、カールロジャースの理論にも繋がる部分がある

    体系的に学ぶことが理解が深まる

    持

    0
    2021年03月29日

    Posted by ブクログ

     NLPについて、人の思考、人との関係構築について分かりやすく漫画で学べる。
     人の思考は、過去に経験した「インパクト」と「習慣」により形成されている。
     物事は本来「無色透明」であり、意味を持っていないが、人々が自分の思考と言う「フィルター」を通して見ることにより、変に意味づけがされてしまったり解釈がされてしまったりしている。
     このプログラムされてしまった思考は「意味づけ」と「印象操作」により、変えることができる。
     「意味」→リフレーム(強力な場合はディソシエイト)
     「印象」→サブモタリティチェンジ
     新たなプログラムをインストールする場合は、なりたい対象を「ディソシエイト」で観察し「アソシエイト」でなりきる。

    0
    2021年01月17日

    Posted by ブクログ

    NLPを知らないまま読み始めました。

    マンガや図によって、非常にわかりやすくまとまっていると思います。

    今後社会にでる身なので、これから出会う上司や後輩への接し方を改めて考え直すきっかけになりました。

    0
    2018年12月17日

    Posted by ブクログ

    他人は自分の鏡である。あらゆる出来事に良し悪しはなく、それを判断してるのは自分の中のフィルターである。ワークもあり、とても読みやすく実践的な本であった。

    0
    2018年12月16日

    Posted by ブクログ

    この前読んだ「ほんとうに役立つNLP」と内容はほぼ同じ。つまりこれがNLPの基礎ということか。(なので、感想はそちらに書いてあり、割愛)
    漫画間の文章は内容がわかる程度に、かつ、ボリューム大きすぎない程度に書かれていたので読みやすかった。
    この本にはなんだかコーチングの要素も入ってたけど。(どちらも今身に付けたいことなので、いいのだけど)

    0
    2018年08月04日

    Posted by ブクログ

    マンガ☆5.0
    ・あなたの大きな目標は?
    ・生き方を模倣したい人は?

    【体験】→アソシエイト/アタッチメント
    【観客的】→ディソシエイト/デタッチメント/俯瞰

    0
    2017年06月08日

    Posted by ブクログ

    息子のために購入しました。
    息子が初めて将来のこと話してくれて精神分析学をやりたいとのこと。
    和田秀樹先生のようなお医者さんになってくれたら親としてこの上ない喜びです。

    NLPは神経言語プログラミングと訳され人は神経に入力された情報から無意識に反応するプログラムを組むとのことです。
    人は自分の本能に従って反応するので安全を求めて危険を避けます。
    プログラムを意識的に書き換えることができたなら。
    プログラムを書き換えるため自分を俯瞰的に見るディソシエイトと当事者としての状態アソシエイトがあります。
    辛いとか安全安心を脅かす状態をアソシエイトで感じて今感じているプログラムを書き換えるために自分を俯瞰的に見るディソシエイトで方法を知ることになります。
    自分の人生をより自分の幸せに繋がるように感じかたを変えていく。
    それがNLPやと思います。

    息子にこの基本を伝えようと思ってまずはマンガからと思ったのですが
    「パパまとめて教えて」と…
    おいおい勉強しろよ…

    0
    2017年05月05日

    Posted by ブクログ

    心理的安全性の重要性がよくわかる本だった。
    学びは以下。

    ①脳は安全・安心を求める。
    安心を感じて始めて、人は動けるようになる。安心→好感→信頼の順でラポールは形成される。

    ②人は自分に似ていると思う人に安心感を抱く
    雑談が大切だと言われる所以はここにあるのだろう。共通点をさがす・つくることは、安心感のある空気をつくること。

    ③自分で自分を認められていないと、心理的安全性をつくることはできない。
    完璧主義はよくわからない焦燥感に振り回されており、その焦りや苛立ちは空気を淀ませる。

    疑問
    ・まわりの人が完璧主義の場合、どのように接するのが良いのだろうか。自分もかなり忙しく、なかなかまとまった時間がとれない場合、どの程度関与するべきか。

    0
    2026年06月18日

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