あらすじ
人気コーヒーチェーン・イヴェールコーヒーの旗艦店の店長に大抜擢された京橋舞、25歳が、「人間関係」「仕事のプレッシャー」「部下、後輩指導」など、さまざまな課題をNLPを使って克服していきます。さて、舞は念願の「理想の自分」「理想の店」を実現できるのでしょうか?ストーリー×ポイント解説で、基礎知識とスキル上達のコツが楽しく学べる。
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Posted by ブクログ
マンガでやさしくわかる NLP
なりたい自分を手に入れる!超実践心理学
著:山崎 啓支
作画:サノ マリナ
出版社:日本能率協会マネジメントセンター
NLPとは何かが知りたくて、手にとりました。本書は、マンガと解説からなっていて、分量もそれほどおおくなく、専門用語もそれほど苦にならない程度の入門書であり、いい本を選んだとおもいました。
2025年現在は、心理学は、帰納的な学問であり、その対象を後付けで説明しようと試みるものです
NLPを、課題解決や目標達成のための実践心理学を紹介しています。
NLPは、
能力の最大化
ストレス解消
人間関係強化
リーダーシップの強化
などに役に立つとあります。
気になったのは、以下です。
NLPとは、「脳の取り扱い説明書」である
NLPとは、Neuro Linguistic Programming で、神経、言語、プログラミングの頭文字をとったものです
神経とは五感であり、五感と言語を入力すれば、脳は、きまった行動、プログラミングを作るというものです
子どものころに、犬にかまれて痛かったので、その後、(犬を見る)と、(恐怖を感じる)ようになった
が紹介されています。
脳はなぜ、そのような行動をとるのでしょうか。それは、「安全・安心」を確保するためです。
脳の3つの原則
①快・痛みの原則:快楽を求めて、痛みをさける
②焦点化の原則:意識は、同時に2つ以上のことを処理するのが苦手である
③空白の原則:脳は思考の空白ができるとそれを埋めようとする
一般化
犬にかまれると特定の犬だけではなく、犬そのものを恐れるようになる
プログラムの発動
プログラムは、①インパクト(強度)と、②繰り返し(回数)によってできる
恐怖によるトラウマが、インパクトであり、母親から繰り返し小言を言われるのが、繰り返しである
この2つの学習から、良くも悪くも、プログラムが身についてしまう
人間のストレスの大半は適切な方法さえ知れば克服できる
知得と体得
知得とは、頭でしっていること
体得とは、身体が覚えていること
理解には、頭と体とがあって
頭:頭で知っていること、これは意識的
体:体験して実感していること、これは無意識的
体験
アソシエイト:実体験、行われている現場、枠の中にあって体験すること
ディソシエイト:分離体験、外側から行われている現場を冷静に見ること 離見の見
出来事そのものには、幸せも辛いもない
幸せや不幸はその人のフィルターによって作り出されているもの
脳は現実とイメージの区別がつかない
変化の本質とは、身体感覚が変わること
真実は変えることができないが、イメージを変えることはできる
印象と、意味が変われば、イメージの質が変わる
印象とは、見えるもの、聞こえるもの感じるものなど、五感で構成されている
意味とは
そうした物事の枠組みを変えることを、リフレームという
無意識は安全・安心を感じていると心を開く
安全だと心を開き、無防備になる、警戒、危険だとその逆で、心を閉じる
安全・安心の基準とはなにか、それは知っているということである
知っているからこそ、安全・安心を感じて、親近感をおぼえる
他人の理解は、自分を通じてしかできない
自分にあれば、理解でき、なければ、理解できない
ラポール:お互いの心が開かれている状態
相手と自分に共通している部分を見つけて、その相手に分かりやすく示すこと
それを分かりあえているという
さらに、ペースを、呼吸を合わせる、いわゆる、あうんの呼吸、以心伝心である
イメトレは2つある
見ることによるイメトレ
体験することによるイメトレ
体験することは、見ることよりも、さらに、強烈なインパクトとなる
他人は自分の鏡
リーダーの本質は、人を動かして、目標を達成すること
人間は、「正しい人」にではなく、「好感が持てる人」についていく
自分を受け入れることを、自己承認といい
他人を受け入れることを、他者承認という
自己承認があれば、他者を承認することができる
人間が最大の能力を発揮できるときとは
価値観を信じている自分を外側から冷静に客観的に見ることができるとき
目次
Prologue NLPとは?
1 プログラムを修正する
2 信頼関係を作る
3 新しいプログラムをインストールする
4 リーダーとして最も大切なこと
ISBN:9784820718369
判型:4-6
ページ数:240ページ
定価:1500円(本体)
2012年03月01日 初版第1刷発行
2013年08月20日 初版第12刷発行
Posted by ブクログ
意識・無意識領域、過去の経験から反応が決まってくるという考え方は新しく感じた
アドラー、カールロジャースの理論にも繋がる部分がある
体系的に学ぶことが理解が深まる
持
Posted by ブクログ
NLPについて、人の思考、人との関係構築について分かりやすく漫画で学べる。
人の思考は、過去に経験した「インパクト」と「習慣」により形成されている。
物事は本来「無色透明」であり、意味を持っていないが、人々が自分の思考と言う「フィルター」を通して見ることにより、変に意味づけがされてしまったり解釈がされてしまったりしている。
このプログラムされてしまった思考は「意味づけ」と「印象操作」により、変えることができる。
「意味」→リフレーム(強力な場合はディソシエイト)
「印象」→サブモタリティチェンジ
新たなプログラムをインストールする場合は、なりたい対象を「ディソシエイト」で観察し「アソシエイト」でなりきる。
Posted by ブクログ
NLPを知らないまま読み始めました。
マンガや図によって、非常にわかりやすくまとまっていると思います。
今後社会にでる身なので、これから出会う上司や後輩への接し方を改めて考え直すきっかけになりました。
Posted by ブクログ
他人は自分の鏡である。あらゆる出来事に良し悪しはなく、それを判断してるのは自分の中のフィルターである。ワークもあり、とても読みやすく実践的な本であった。
Posted by ブクログ
この前読んだ「ほんとうに役立つNLP」と内容はほぼ同じ。つまりこれがNLPの基礎ということか。(なので、感想はそちらに書いてあり、割愛)
漫画間の文章は内容がわかる程度に、かつ、ボリューム大きすぎない程度に書かれていたので読みやすかった。
この本にはなんだかコーチングの要素も入ってたけど。(どちらも今身に付けたいことなので、いいのだけど)
Posted by ブクログ
【評価基準】
タイトルと内容が合っているか:5
読み物として面白いか:5
仕事や実生活に役に立ちそうか:5
客観的な内容であるか:4
内容がまとまっており分かりやすいか:5
【この本は何を目的とした本か】
NLPは何かということと、その手法をマンガで分かりやすく説明する
【この本を読んでの雑感】
非常に分かりやすく書かれていると思う。
例によってこのシリーズは補足が多いが、それでも作者が重要なポイントをマンガに盛り込もうとしたのが伝わってくる。
別途「マンガでやさしくわかるコーチング」と同時期に読んでみたが、
コーチング:相手に質問して考えさせる
NLP:自分と相手の考え方を良いほうにもっていく
というイメージを受けた。
自分の中でコーチングとNLPのどちらが役に立ちそうかの評価が決まってしまいそうで怖い。
【本を読んでのメモ】
∇NLPとは
言語学と心理学を組み合わせたようなもの。
「脳の取扱説明書」と呼ばれることもあるらし。
自分の体験や感じ方をコントロールして良いように自分をプログラムしていけば良いか、をまとめたものとでも言えば良いか。
・プログラムは「インパクト」と「繰り返し」によって出来る
・物事の本当の価値は「無色透明」である
∇リフレーム
・物事の見方(枠組み)を変える=意味づけを変えること
∇サブモダリティーチェンジ
・五感の質を変えること
∇ディソシエイト
枠の外に出て外側から冷静に見る。
外側から客観的に自分を見る
→反対語:アソシエイト
・状況を客観的に観察できる
・喜びなども感じ難くなる
∇アソシエイト
・ちょっとしたことにも喜びを感じることができる
・感情的になりネガティブになると視野が狭くなる
★ポイント
クレーム処理などの辛い場面ではディソシエイトして冷静になり、
肯定的な視点でリフレームする。
∇コミュニケーションの成果は相手が受け取った量である
∇ラポール(信頼関係が重要)
・コミュニケーションの土台はラポール(信頼関係)である。
・人は「親近感」を持つ相手に「安心安全」な状態を感じ、ラポールを築きやすくなる
∇ページング
・ラポールを気づく手段。人に合わせること。
話すペースなどをあわせる。
無意識レベルの反応にも合わせていく。
これが上達すると「リーディング(誘導)」になる
∇モデリング
ある人物の行動を観察しなりきる
∇リーダーに求められること
1.組織の目標達成
2.部下を幸せにすること
豊かさを奪っているものの正体は「重要度が高すぎる価値観」
「承認欲求」を満たしてやるのが大事。
部下と認め合う関係になるのが大切
人は正しいことを言う人についていくのではなく、好感を持てる(安心・安全)を感じる人についていく。
Posted by ブクログ
マンガ☆5.0
・あなたの大きな目標は?
・生き方を模倣したい人は?
【体験】→アソシエイト/アタッチメント
【観客的】→ディソシエイト/デタッチメント/俯瞰
Posted by ブクログ
息子のために購入しました。
息子が初めて将来のこと話してくれて精神分析学をやりたいとのこと。
和田秀樹先生のようなお医者さんになってくれたら親としてこの上ない喜びです。
NLPは神経言語プログラミングと訳され人は神経に入力された情報から無意識に反応するプログラムを組むとのことです。
人は自分の本能に従って反応するので安全を求めて危険を避けます。
プログラムを意識的に書き換えることができたなら。
プログラムを書き換えるため自分を俯瞰的に見るディソシエイトと当事者としての状態アソシエイトがあります。
辛いとか安全安心を脅かす状態をアソシエイトで感じて今感じているプログラムを書き換えるために自分を俯瞰的に見るディソシエイトで方法を知ることになります。
自分の人生をより自分の幸せに繋がるように感じかたを変えていく。
それがNLPやと思います。
息子にこの基本を伝えようと思ってまずはマンガからと思ったのですが
「パパまとめて教えて」と…
おいおい勉強しろよ…
Posted by ブクログ
NLPとは「Neuro Linguistic Programming」の略で、「神経言語プログラミング」と訳され、「言語学と心理学を効果的に組み合わせた実践手法」で、「ビジネス・能力開発・コミュニケーションなど、人間の生活全般の質の向上に役立てるために発展」したものとのことである。
本書ではそのNLPをマンガと著者の解説を交互に交える形でわかりやすく解説している。マンガ部分は大体全体の三分の一弱くらいで、全部がマンガというわけではないが、私のような初学者にも、マンガと文字部分のバランスがちょうどよいと感じた。
Posted by ブクログ
特に組織の中で生きてる時にこの技を知って実現できていれば有用だったかも。
以下、読書メモ
事実と捉え方は違う。捉え方は人様々で、人は自分の捉えた頭の中のイメージ=捉え方を変えることで、同じ事実でも違った見方が出来るようになる。
自分がなりたい人物像(人となりすべてではなく、例えばはっきり物事を主張できる人になりたかったら、はっきり主張ができる人をターゲットにすれば足る)をイメージし、その人を具体に観察し、その人になりきることで、なりたい人物像に近づくことができる。
Posted by ブクログ
プログラムのインストールで価値観を変えられるなど、そんなにうまくいくかな〜?という面はありますが、対人関係や組織の活性化について、納得できるところも多かったです。
・「価値観をゆるめる生き方」が人を承認しやすく、幸福度が高い。
・信頼(ラポール)を構築するには「共通点を見つけてわかりやすく示す」「相手の価値観をさりげなく尊重する」
・新しい行動を普遍化させるために、特定の人物の良い特性を模倣する(イメトレする)
・朝起きた時に、「今日はどんな能力を高める機会があるだろう」という問いを持つと、脳がそれを探し続け、見つけやすくなる
・痛みのマネジメントではなく、快のマネジメントをすることで、楽しく無理なく目標達成できる
・他人に見えるネガティブな面は自分自身の価値観の反映に過ぎない。
・価値観によって、自他を受け入れ、裁く。価値観を信じている自分を外側から冷静に客観的に見ることで、人を承認しやすくなる。
Posted by ブクログ
NLPについて簡単に知ることができた。
社会人としてやリーダーとしてどんな心構えでいるべきかが学べたと思う。
上司や部下にどう接したり、価値観を持てば自分が満足できるかの指標となり得る。
特に人は安全・安心を求めるというワードは多数出てきたので筆者としてポイントにしているのだろうと感じた。(脅かされる嫌なことは避け、落ち着く安定することは近づく)
また、ここから興味を持てばNLPについて深堀することができるのでは?
NLPとは?
人間の五感(N)を通して体験したものを言語(L)によって意味付けがなされプログラム化(P)される、言語学と心理学を組み合わせた実践手法のこと。
価値観を変えるリフレーム
人との信頼関係を作る、ペーシング
自己を補填、成長するためのプログラムのインストールやモデリング
いろんな基礎技術が学べる。
でも1番の学びは、リーダーの大切なことは組織の目標達成とメンバーを幸せにすること、その幸せをするためには自分が幸せになること、価値観をリフレームして自己承認をすることができるようにし、他者承認ができる素養をつける。そして他者にペーシング、寄り添うことで居心地しやすくし、最大限の力を発揮してもらうところ。
他人は正論ではなく、感情的に好感を持てる人についていきたくなる。
Posted by ブクログ
77
・プログラムはインパクトと繰り返しによってできる。客観的に自分を見つめることで書き直せる。
・自他共に幸せにするのは承認力。
・リフレームを自他共に促す。
Posted by ブクログ
考え方を変えれば、人生は劇的に変化する。身体感覚を変えるには「印象」か「意味」を変えてイメージを変える。・ディソシエイト→リフレーム・ページング→ラポール・豊かに生きるプログラムをインストールする・自己承認、他者承認"
Posted by ブクログ
「世界の捉え方」をコントロールするスキルという印象。
漫画3割文章7割で読みやすかった。
以下、簡易まとめ。
人は世界を言葉で捉える。「りんご」と聞いたAさんとBさんの脳内に浮かぶ「イメージ」は、違っている(赤みが多いとか、実は歌手の方だったとか)。
その「言葉によって脳内に喚起されるイメージ」が「世界」。
「現実」と「世界」はちがう。
「現実」は善悪聖邪がない。「世界」(=「その人の脳内イメージ」)にある。
よって、「イメージ」を書き換えることで「世界」が変えられる。
分かりやすかった
今の時代、自分に何が必要なのかを考えされられる本だった。自分の中の葛藤やリーダーとは何なのかを分かりやすく伝えてくれ本。図式は自分の中に落とし込みやすかった。
Posted by ブクログ
NLPを知るにはまず、入りやすい漫画がいいと思い。
すっかり理解したかどうかはさておき、やはり漫画でストーリー仕立てになっていると、分かりやすいし、読みやすいです。
Posted by ブクログ
まんががベースなので、入ってきやすいです。コミュニケーション版も読みましたが、重複箇所が少なく、楽しく読めました。いかに実践するかがポイントになりますが、自己承認やモデリングなどは、実践しやすいと思います。
Posted by ブクログ
・考え方として参考になる点もあった。
・出来事は無色透明。そこに、どう意味付けるか?その意味付けで体が反応する。虫が怖いも。虫に意味を付けたから。それを変えれば治る。
・客観的に見てから意味付けをすれば意味付けが難しくても、やりやすい。
スクリーンに移してみるイメージ。
・部下に対してお客様みたいに相手に合わせて接すればラポールが築ける。
結果心地よく働いて目標達成してくれれば良い。それが目的。
・相手と共通点を見つけるとラポールは作りやすい。
・リーダーの役割つまり人を動かし目標を達成すること。
・優れたリーダーはやる気を引き出す名人。
安心、安全を作れば好感が出てついてきたくなる。
・自分自身の基準が世の中の基準ではない。
人間は神経(五感)、言語、プログラムでプログラムされる。五感(経験、インパクトと繰り返し)を言葉で意味付けをし、それによってプログラムされて体が反応したりする。という考え方。だから、その意味付けを変えればプログラムも書き変わるよね。という話。
Posted by ブクログ
快・痛みの原則
焦点化の原則
空白の原則
知得体得
リフレーム
ラポール形成 ペーシング リーディング
キャリブレーション
アンカリング トリガー
承認力
Posted by ブクログ
nlpの基本原理に関して本当にざっくり掴むことはできたが、もう少し詳しくテクニック的な内容を知りたかったところ。
空白の原則、焦点化の原則などをどのように人に適用していくかを掴んでいきたい。
コミュニケーションを取る上でラポールの重要性は確かに感じた。
また、自身を振り返るとメンバーに対してもどかしさや苛立ちを感じる場面が最近あったが、ディソシエイトして自分の価値観を見つめ直すのもまた良いかもしれないと感じた。
相手の仕事の遅さ・質の低さ・覚えの悪さなどを感じる時にそのような状態になってしまうことがあるが、そのほかの価値観・尺度でアソシエイトすることで相手とのラポールを形成し、相手の能力をもう少しだけ引き出すことができるかもしれない。
そうで無いにしても苛立ちは他のメンバにも悪影響を及ぼすのは確実なのでディソシエイトは意識的にできるようにしておきたい。
Posted by ブクログ
借りたもの。
コーヒーチェーンの店長(中間管理職)となった主人公が、マネジメントやマーケティングを勉強しながら日々奮闘している。しかしプレッシャーからなかなか思い通りいかない。接客業ということも相まって、店内の人間関係や客とのトラブルも起こる。NLPを取り入れて、主人公自身の問題と人間関係を解消していくという筋書き。
コミックの中にで、小手先のハウツーにならないようにその具体的な描写は避けて雰囲気を伝えるだけにしているようだった。
ネガティブなイメージになってしまったプログラムを、「リフレーム(意味づけを変える)」や「サブモダリティーチェンジ(前向きに捉えるなど)」で買える。
主観的(実体験)な感覚(感情論?)から客観的(分離体験)を通して論理的に考える。
人間関係の距離が遠い状態とは、相手の心が閉じている――親近感がない――状態。コミュニケーションの成果は、聞き手が受け取った量にあり、相手とテンポを合わせること……
自分を変えることでコミュニケーションの課題を克服し、意見を発信する術を身につけ、周りの変化を促し、リーダーとしてのコミュニケーション力を獲得してゆく。
コミックよりも本文が重要なことを書いている。
ワークスタイルなものもあるので、紙に書きながら読み進めていくと面白い。
Posted by ブクログ
感情や無意識はプログラムによって形付けられている。
快・痛みの原則
焦点化の原則
空白(を嫌う)原則
プログラムは作りなおすことができる。
リフレーム
ディソシエート
サブモダリティの変更
コミュニケーション
ペーシング
ラポール(信頼関係)の構築
リーディング
プログラムの構築
モデリング
アンカリング
Posted by ブクログ
NLPって何だろう?と思っている人が読むにはいい本。どんなNLPの本も、実際にNLPのワークを体験して初めて腹に落ちると思うので、興味の持ち始めには充分な内容だと思います。
Posted by ブクログ
心理学で利用されるNLPについてマンガで読みやすく書かれた本。リーダー向けのチームビルディング用テクニックという感じ。ラポールと他者承認は冷静にすぐ利用した方がよさげだが、結局はそれを発動できるような安定状態が必要な気もしますな。
Posted by ブクログ
【内容】
・無意識を意識化(言語化)することによる問題解決法
【面白かった点】
・ラポールを築くためにペーシングを行うことが重要だが、
現状できていないことを再認識できた
【使ってみたい点】
・ペーシング
・嫌な事象にぶつかった際に、他人のつもりで事象を見る考え方