【感想・ネタバレ】願いがかなうNLPのレビュー

あらすじ

コミュニケーションの手法として知られる
「NLP=神経言語プログラミング」は、
願望達成の最強ツールだった!


これまでいくら本を読んでも、イメージトレーニングをしても、
願望がかなわなかったのはなぜか――それは、脳の使い方に問題があった!
コミュニケーションの手法として開発された「NLP=神経言語プログラミング」は、
自分をよい状態に置き、なりたい未来を“体感”して実現に導く、実践的な願望実現法である。
人間のもつ脳の特性から願望実現のためのワークまでを、丁寧に解説。
NLPトレーナーとして活躍する著者が自らの経験を交えて語り尽くした、「願望実現法」の決定版!


*目次より

●夢や願望は、つかむものでなく引き寄せるもの
●ダメ社員だった私がなぜトップセールスマンになれたか
●無意識のなかにある“磁石”が願望を引き寄せる
●強烈な体験とくり返しでプログラムはつくられる
●“快”につながるとき、脳は最大限に働いてくれる
●強いイメージで「なりきる」のが願望実現のコツ
●何が人生を変えるのか、それはどん底の体験
●現在を肯定できれば、未来も過去もしあわせになる

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

この本は、読んでからが大事。やってみると効果のありそうなワークが紹介されている。ぜひやってみたい。
大切なのは実践。

本書で強調されていた「インパクトのある繰り返し」「五感」は、かなり強く印象に残った。願っていることは意図して引き寄せないといけない。

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2015年01月31日

Posted by ブクログ

潜在意識の働きの強さがわかりやすく説明されており、しかも、潜在意識を変えてなりたい自分になるための味方にする方法が明らかにされている。
エピローグに書かれている著者自身が変わることができた出来事が感動的。

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2010年11月25日

Posted by ブクログ

意識の裏で働く潜在意識を味方につけることで、人間は変わることができる。マイナスの思い込みをプラスの方向に書き換えることができれば、人生が好転する。

なんだかやる気がでてくる、モチベーションが上がる1冊でした。

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2009年10月18日

購入済み

実践的なワークがあっていい。

筆者の体験談をもとにわかりやすく解説しているため、サクサク読める。

巻末の実践的なワークも簡単で効果がありそうなので、早速試してみたい。

題名と表紙からもっと学術よりの内容かと思ったが、筆者の人間味が感じられ共感しやすく書かれているので、いい意味で裏切られた。

読後にNLPを実践するのに、詰め込みすぎない程度のボリュームで書かれているのもいい。

自尊心が低くて悩んでいる人、引き寄せの法則を論理的に理解したい人にもオススメの良書です。

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2017年05月10日

Posted by ブクログ

 本書はコミュニケーションの技法として知られるNLPを潜在意識に活用して願望実現に応用するというものである。
 潜在意識と目標達成の関係が非常に分かりやすく説明されていて説得力がある。
 山崎氏の独自性は、心理学のコミュニケーション技法の一つであるNLPを自己変革に適用している点である。山崎氏の慧眼と言って良いだろう。
 NLPとは関係なく、潜在意識と目標達成について腑に落ちる説明をしてくれているので大変参考になる。
 自己啓発やNLPに興味や関心のある人なら読んでおいて損のない本である。
 NLPの説明は少ないのでNLPの入門書というよりも、NLPに触れる導入本としてくらいに考えたほうが良いだろう。

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2013年05月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

先日参加したNLPセミナーの教科書というか元になっている本です。

個人的に今年はNLPを学ぶ年。

自己啓発を学び始めたときに潜在意識の話をよく聞いていましたが、NLPを学び始めて腹落ちすることが多いです。

この本で紹介されているワークも実際にやってみて、知識⇒行動に変化させて行きたいと思います

いつも通り赤線ポイントの抜粋です。

・夢や願望はいま(現実)のあなたの状態が反映されたもの
・実践するか、しないか。やるか、やらないか。願望を実現できる人とできない人の違いは、たったこれだの場合が少なくない
・私たちの行動はいつでも無意識が決定している
・本当にかなえたい願望があるとしたら、「~したい」と強く願いすぎてはいけません。それが願望実現のポイントです。
・手に入れている人に共通している特徴は、「手に入れて当然」という感覚、あるいはすでに手に入れている感覚をもっていることです。
・無意識には、どんなときにもその人を守るための肯定的な意味があるのです。
・プログラムはインパクト(強烈な体験)とくり返しによってできます。
・願望を実現するための究極のアプローチとは、「いまの自分をどこまでも肯定できる自分をつくること」なのです。

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2013年04月07日

Posted by ブクログ

『当時は確かに苦しかったけれど、
苦しみには意味があったと思えるのです。
無意識は常に私の見方だったのだと気づくのです。』



山崎さん流のNLPの説明は、僕にはすごく心地いい。


あなたの願いが叶ったら、そのあと何をしますか?

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2012年08月28日

Posted by ブクログ

著者の実体験をもとに、それをNLP理論から読み解いた一冊。

NLPとは何か?という理論解説ではなく、
なぜそれが起こるのか?では、どうすれば良いのか?
という原因と解決の糸口を中心に語られています。

日本語で考えられ、日本語で語られているので
翻訳本と違って、変に回りくどい言い回しもなく読みやすい。

唯一残念なのは、最後の実践ワークが非常に分かりにくいこと。

たぶん、セミナーで行われている内容なのでしょうが
初めての受講生がこれで理解するのは難しいと思います。
コンセプトが良いだけに残念です。

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2011年05月18日

Posted by ブクログ

NLP(神経言語プログラミング)の手法への導き書としても、そして、実際に望むものを引き寄せるための具体的な方法について、著者の体験も織り込み、わかりやすく丁寧に述べられている。
ワークは、実際にやってみることが肝心なのであるが、まずは基本的なしくみがよく伝わる好著だと思う。

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2009年10月07日

Posted by ブクログ

自己啓発とNLPが同時に学べる一冊☆

両方ともに興味がある人に、一冊目に勧められそうだけど、
逆にある程度の知識がある人には、既知の知識で物足りないかも...

実体験に基づいて、分かりやすく知れるものの、個人的には、もう少し体系だって学びたかったので、やや消化不良。

とはいえ、巻末のチェインプロセスは一度読んで、試す価値あり!

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2012年02月18日

Posted by ブクログ

人の行動は無意識が決める。意識の力だけでは、無意識のもつ思い込みを越えられない。だから無意識を変えれば人生を変えられる、願望を実現できる、ということを優しく、わかりやすく語りかける本。

この本で気になったのは2点。まず願望がかなったらどうしたいか、どうしているのかをイメージするアズイフフレーム。願っていてもだからどうしたいとは考えてないことが多い。具体的でない願望は、自分の本当の願望ではないのかもしれない。

次に環境、行動、能力、信念・価値観、アイデンティティーの5つの意識レベル。人格まで否定するような叱り方、という言い方があるが、整理するとこんなことなんだろう。ホメ方も叱り方も意識レベルをわきまえて、ということか。

強く願うほど願望が遠ざかる。今はないことを無意識が強く意識するからである。無意識には現在しかない。

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2009年10月07日

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