山崎啓支のレビュー一覧
-
NLPって何だろう?と思っている人が読むにはいい本。どんなNLPの本も、実際にNLPのワークを体験して初めて腹に落ちると思うので、興味の持ち始めには充分な内容だと思います。Posted by ブクログ
-
NLPというテーマに興味を持って読み進めた。入門編としてお勧めできる本。
NLPとはコミュニケーションを取る上で、相手の理解を深めるための手法。
相手の状況を整理するベーシング、名詞から動詞への変換等、テクニカルなことも使えるようになると、苦手な人を減らせると思う。Posted by ブクログ -
心理学で利用されるNLPについてマンガで読みやすく書かれた本。リーダー向けのチームビルディング用テクニックという感じ。ラポールと他者承認は冷静にすぐ利用した方がよさげだが、結局はそれを発動できるような安定状態が必要な気もしますな。Posted by ブクログ
-
【内容】
・無意識を意識化(言語化)することによる問題解決法
【面白かった点】
・ラポールを築くためにペーシングを行うことが重要だが、
現状できていないことを再認識できた
【使ってみたい点】
・ペーシング
・嫌な事象にぶつかった際に、他人のつもりで事象を見る考え方Posted by ブクログ -
【内容】
・無意識を意識化(言語化)することによる問題解決法
【面白かった点】
・相手がYESと言わざるを得ない(言葉に出すか無言かは問わない)会話法
で意見を受け入れやすい心境が作れるテクニック
【使ってみたい点】
・面白かった点に同じPosted by ブクログ -
NLP:神経言語プログラミング
「N=体験」と「L=言葉」が「P=プログラミング」を作る
アソシエイト(実体験)、ディソシエイト(分離体験)
ペーシング:「ラポール(信頼関係)」を意図的に作るため、相手と共通している部分を発見し、それを相手にわかりやすく示す。Posted by ブクログ -
漫画メインで解説は流す程度にしてしまったけど、概要はつかめたつもりです。
どんな相手とも「ラポール」を築いていければ変な気苦労も少なくなるんだろうなぁ…。
あとどういうことでもやっぱり俯瞰できるスキルは大事ねと再確認。Posted by ブクログ -
●NLP=Neuro-Linguistic programming(神経言語プログラミング)。
●NLPは無意識の性質をよく理解し(言語的に把握する)、言葉(言語)を使って感覚をコントロールすることを可能にする。
●無意識は意識の2万倍の力があると言われている。決めるのは「意識」、やるのは「無意...続きを読むPosted by ブクログ -
2015年4冊目「マンガでやさしくわかるNLPコミュニケーション」。
マンガでやさしくわかるシリーズ3冊目。
相手(自分も)の心理を考え、さらに脳の働きまで意識したコミュニケーション手法(というか考え方?)という理解。言語、非言語のコミュニケーションを学問的にしっかり練り上げているNLPを使...続きを読むPosted by ブクログ -
本当に役立つというタイトル通りかどうかはわからないが、NLPをベースにこのようにして自分のイメージ・観念(外界の事象を捉える際に通すフィルタ)を変えていくかの理論と変えるためのワークが載っている。
期待していた内容とは違ったが、脳は真実とイメージを区別できない、意識では現在過去未来を分けられるが無...続きを読むPosted by ブクログ -
リクルート時代に研修で習った「NLP(神経言語プログラミング)」。
その手法をマンガで分かりやすく説明している本です。
人間は無意識のうちに体験や言葉によって、自分の脳の中にプログラムを形成して行きます。
例)犬に噛まれた経験のある人は、犬を見た瞬間に無意識的に身体がこわばってしまう。
コ...続きを読むPosted by ブクログ