喜多喜久のレビュー一覧

  • 研究公正局・二神冴希の査問 幻の論文と消えた研究者

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    世間を騒がせた某論文捏造問題をモチーフにした化学ミステリー。
    喜多氏の作品は流行りのパターンを踏襲する売れ筋狙いが大半ですが、今回はバチスタシリーズを模したようですね。
    ただ、専門分野である化学の知識を上手く織り込んでいたので、いつもよりは楽しめたかも。

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    2017年12月02日
  • 2030年の旅

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    【収録作品】「逍遙」恩田陸/「144C」瀬名秀明/「里帰りはUFOで」小路幸也/「AI情表現」支倉凍砂/「五十歳」山内マリコ/「神さまがやってきた」宗田理/「革命のメソッド-2030年のMr.キュリー」喜多喜久/「自殺者ゼロの国」(エッセイ)坂口恭平
     喜多喜久の作品以外は、「小説BOC2」2016年7月(中央公論新社刊)初出とのこと。

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    2017年11月21日
  • 化学探偵Mr.キュリー6

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    飛び級天才留学生を中心とする長編。迷子気質のうえ日本語が全く話せないとはいえ、大学職員が毎日送り迎えすることに違和感。しかも秘密をもったいぶりすぎて、わかったときに拍子抜け。沖野先生がだんだん普通のいい人になりつつあるのがある意味心配。

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    2017年11月16日
  • 化学探偵Mr.キュリー2

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    沖野先生以外に人の話を聞いてくれる人がいない。
    美馬坂と沖野の恋愛は、美馬坂が沖野をちゃんと人と尊重しないで、自分の想いを押し付けているだけなので、気持ち悪く思う。
    気持ちの押しつけは恋愛でなく、独りよがりなのでは?

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    2017年10月22日
  • ラブ・ケミストリー

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    ダイアローグの「私」は誰かなーと思いながら読み進めたら、まさかそうきたか!という着地でした。

    東大近郊を思い浮かべながら読むと、理系院生の日常がリアルで面白い?(こんな能力のある人は居ないでしょうが…)

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    2017年09月27日
  • リケコイ。

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    ‹内容紹介より›
    恋愛経験ゼロ。冴えない理系大学院生の森は、ある日突然恋に落ちた。相手は、卒業研究をするためにきた、黒髪メガネの年下リケジョ・羽生さん。ところが、好みド直球な彼女にはある重大な秘密が!妄想と現実に身もだえながら、あの手この手でアプローチを仕掛けるが、ひたすら空回り。それでもあきらめきれない……。どこまでも不器用で、思わず応援したくなる、歯がゆさ満載の青春ストーリー!

    ーーーー
    主人公の森さんの「恋愛偏差値」が低いところなど、昔の自分を見ているようで、少し痛々しく感じました。
    今となっては、読んでいて、「森くん、ちがうよ、こっちの人は君に気があるよ」と思えますが、たしかに恋愛経

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    2017年09月05日
  • リケジョ探偵の謎解きラボ

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    保険調査員?というなかなか珍しい視点でのミステリーで、面白かった。また、いつもの如くストーリーは読みやすくて良かった。しかし、謎解きがイマイチ「おおっ!」と度肝を抜かされるようなものではなかったように思われる。

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    2017年08月20日
  • 化学探偵Mr.キュリー5

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    ◎全体通してあま~い事件。大学生だから恋愛モノ多し
    四宮大学で起こる様々な事件を、化学の視点から解決してしまおう、というMr.キュリーシリーズの第5弾。今回も5編の短編集。
    ・化学探偵と無上の甘味
    2つの化学サークルの合併が決裂し、化学対決をすることに。お題は「最も甘い水」を作ること。教員の初島が関わったサークルの優勝に恐れをなしたもう片方は、驚きの成分を用いようとして…。帯のアオリ文にもあり、比較的ポピュラーな「ニトログリセリン」が登場。しかしそれを見破るキュリーは、代替案の甘いものを彼らに提案!その正体とは?
    ・化学探偵と痩躯の代償
    舞衣と同じ町に住んでいた朝香は学生時代から比べ激太り。健

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    2017年07月18日
  • リケコイ。

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    いつもの理系ミステリの感じで読んだら、理系男子のイタい恋愛事情の話だった。何かに似てるけど思い出せない。面白い小説とは思わないけど、こんな人達いるだろうな、とは思う。

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    2017年07月13日
  • 化学探偵Mr.キュリー6

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    全合成に失敗したのはナゼか?
    若きギフテッドのエリーも同じ過ちをする、しかも彼女には秘密があった。

    このシリーズでは個人的に一番好きかも。
    でも、ミステリとしては微妙。ら

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    2017年07月09日
  • 化学探偵Mr.キュリー3

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    化学探偵というコンセプトからどんどん離れていき、単なる学園ミステリーっぽくなってきた。
    軽く読めて悪くはないものの、もう少しエッジを効かせて欲しいところです。

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    2017年06月03日
  • 桐島教授の研究報告書 テロメアと吸血鬼の謎

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    ネタバレ

    科学の知識をちりばめたミステリ。といってももちろん専門的な話は雰囲気だけで、文系人間にもちゃんとついていける。それにしても、当然だが、犯人の動機が身勝手。合理的どころか妄執になっている。

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    2017年04月18日
  • アルパカ探偵、街をゆく

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    探偵といっても謎解きは大したことしてない。こういうのも出落ちっていうのかしら。アルパカと従者の出現だけで煙に巻かれるというか。唐突なキャラ設定は嫌いじゃないけど、謎があまり面白くないので全体の印象はアルパカしか残らない。

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    2017年04月04日
  • 化学探偵Mr.キュリー5

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    【収録作品】化学探偵と無上の甘味/化学探偵と瘦軀の代償/化学探偵と襲い来る者/化学探偵と未来への対話/化学探偵と冷暗の密室

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    2017年03月25日
  • 化学探偵Mr.キュリー5

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    あぁ~・・・なんか発展してしまいそうな終わり方。。。
    うぅ。。。
    先生は好きなんだ、先生はっ!!

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    2017年03月18日
  • 化学探偵Mr.キュリー4

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    沖野先生は凄く好みなんだけど七瀬女史がどうしても合わない。。。
    しかし惰性で読んでしまうMr.キュリー。
    殺人研究が好きかな。

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    2017年03月14日
  • 化学探偵Mr.キュリー5

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    だんだん沖野先生と七瀬さんの距離感が近づいているのを感じます。ストーリーも化学知識と関係ないものも増えているけど、気軽に読めます。気分転換にぴったりの本です。

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    2017年03月11日
  • 化学探偵Mr.キュリー4

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    さらっと気軽に読める本です。シリーズものだけど、一話完結型なので少しずつ読み進められるところも良いです。たまに過去の出来事が出て来るけれど、それも含めて途中から読んでもそこまで違和感は無いので気晴らしに読みたい本かな。

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    2017年03月05日
  • 化学探偵Mr.キュリー4

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    【収録作品】化学探偵と猫騒動/化学探偵と互助組合の暗躍/「化学探偵」の殺人研究/沖野春彦と偽装の真意/七瀬舞衣と三月の幽霊

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    2017年01月30日
  • 化学探偵Mr.キュリー3

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    【収録作品】化学探偵と呪いの藁人形/化学探偵と真夜中の住人/化学探偵と化学少年の奮闘/化学探偵と見えない毒 
     肩の凝らない理系ミステリ。

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    2017年01月30日