着物好きなのでなかなか面白かった。舞台は江戸染み抜きや、洗い張りや・・・きものに関わる事ならなんでもこなす、きものの始末屋余一さんを中心にいろいろな出来事が起こります。女にとってのきものは、ただ着る物という意味だけではないのは今も昔も変わらない。色あせても、ほつれても、お気に入りの服はあるし、思い出深い服もある。でも昔の人ほどきものを大切にしてはいないかな。着物はサイズを直したり、色を入れなおしたりしてホントに長く何代にも渡って着られるけれど、洋服は多少のリメイクはしても色を変えたり、縫い直したりする事はないものな。