高橋克徳のレビュー一覧

  • 職場は感情で変わる

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    たとえポジティブな感情でも、その感情崩壊ラインを越さないように組織感情に気をつけて、イキイキとあたたか感情を高めていこうという内容。確かに同感。ただ、町工場的な会社ではどのように実際展開していけば良いのか?と思ってしまいました。

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    2013年09月23日
  • 人が「つながる」マネジメント

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    時代が進むにつれ、人間関係の築き方はより難しい方向へ進んでいる。そういう意味でも、今後のマネジメントには関係志向が不可欠。
    この本では、チームとして協力し合える関係性の作り方を紹介している。
    とても参考になった。

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    2013年06月14日
  • 職場は感情で変わる

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    組織は、そこに関わる人たちを幸せにする一つのツールでしかありません。

    しかし、組織は時に人の活力を奪い、人のこころや身体の健康すら奪ってしまう。

    だからこそ、そうならないために、そこに関わる人たちが自分たちの手で組織をマネジメントする必要があるのです。

    序文より引用

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    2013年02月11日
  • 潰れない生き方

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    ・潰れないようにするためには、思考を止めず、自分の感情と向き合う。自分の感情に語りかけ、自分の感情を良い方向に変えることができれば、自分を守ることができる。
     1. 感じる力を取り戻す。(五感を開放し、非日常体験を増やす)
     2. 自分の感情と対話する。
     3. ちょっと良い自分作り。
     4. 自分の感情を周囲に伝え、周囲と共感する。

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    2013年01月13日
  • 職場は感情で変わる

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    同じ著者を何冊も読んだので、内容がかぶってやや飽きたが、にしても、大事なことだから何回も読んでよし。

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    2012年03月13日
  • 不機嫌な職場 なぜ社員同士で協力できないのか

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    まさにZAIのことを書かれているようだ。すべてがそのまま当てはまるわけではないが、ほぼ当たっている。それほど酷くはないだろうと思って読み始めたたのだが・・・。まわりにもそんな職場が多いのだと知った。

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    2015年12月08日
  • 職場は感情で変わる

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    「こうでなければいけない。」「こうあるはずだ」

    という自分の中にあるものの見方、決めつけを一回緩める。

    自分の許容範囲を拡大してみる。



    そうすると、物の見方も変わる。



    良い職場、組織にとって一番大切なこと

    自分がだれかの役にたった。誰かの力になった。

    そんな思いを持てる関係、つながりができていることが

    組織を支えているという。



    組織も感情のつながりからできている。業績が厳しい中

    いろんな感情がもつれあう。それを、うまくいかすのが

    マネージャーの役目でもあるのだろう。

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    2011年11月06日
  • 人が「つながる」マネジメント

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    「マネージャーは割りに合わない」と思っていませんか?

    その帯を見たときに「うんうん…」とうなづいてました。
    仕事の進め方、スタイルが変化してきているなかで、これまでの方法が通じなくなってきている。

    これからの仕事の進め方について非常に参考になった本。

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    2011年10月22日
  • 潰れない生き方

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    自分を見つめること、自らを演じることをきっかけに、振るまいから変えていく、そして好循環に移る。潰れても時が解決してくれる。

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    2011年07月05日
  • 潰れない生き方

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    ネタバレ

    [ 内容 ]
    なぜ、人間関係に振り回されてしまうのか。
    『不機嫌な職場』の著者が考える、自分を壊さない自分のつくり方。

    [ 目次 ]
    第1章 不機嫌な職場で潰れる人々
    第2章 潰れない人は何が違うのか
    第3章 あなたを追いつめるものの正体
    第4章 潰れないための対処法
    第5章 感情力を磨く四つのステップ
    第6章 潰れない生き方とは

    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(

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    2011年06月05日
  • 静かに分断する職場 なぜ、社員の心が離れていくのか

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    確かに。余計な雑談や踏み込んだ圧力や誘いは避け、発言に気をつけ、コンプラ重視でクリーンな職場になっていく。一方で能力を査定する人事面では最適解がないまま、クリーン化で牙を抜かれたベテラン層も、新しいツールに詳しいが変革の仕方を熟知せず身動き取れない若年層も、こうした軋轢は共通。あらゆる“自分以外の責任“を言い訳に心は静かに離れていく。

    伊丹敬之氏の引用が多く、私は伊丹氏の本を好んで読むために本著の論理も共感しやすかった。だが、目新しさがないとも言える。伊丹氏の「人本主義」とは以下の内容。かつての日本企業における強みとして分析された。

    ー 人が経済活動の最も本源的かつ希少な資源であり、その資

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    2025年11月22日
  • 静かに分断する職場 なぜ、社員の心が離れていくのか

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    私が働いている会社でも、まさに当てはまっていると感じてしまう。
    当社は2019年に元々分散していたグループ会社7社が合併してできた会社だ。
    それぞれの会社が、別々の事業を営んでいて、横の接点はほとんどなかった。
    それが合併により、会社規模も大きくなったということだが、2019年4月に会社が合併にてスタート、同年11月に新本社へ移転し、社員のほとんどが一同に集まった。
    お互いに初めましての人も多く、社員が一丸となって新会社のスタートを切ろうと年が明けた2020年、突然のコロナ禍である。
    全員が出勤停止を余儀なくされ、テレワークが当たり前になってしまった。
    当社の場合は、「静かに分断」ではなく、「

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    2025年11月03日
  • 静かに分断する職場 なぜ、社員の心が離れていくのか

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    静かな分断はたしかに起きていると感じるが、その解決方法を行動に移すのはなかなかハードルが高い。
    業務と並行してコミュニケーションをどう図るか課題。

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    2025年10月20日
  • 不機嫌な職場 なぜ社員同士で協力できないのか

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    まさに私の知っている職場で起きている問題でした。驚くのは、この本が2008年に出ていること、つまり世の中あまりよくなっていないのかな。
    感謝と協力を忘れずに人を見るようにしたい。

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    2025年10月17日
  • 不機嫌な職場 なぜ社員同士で協力できないのか

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    コミュニケーションや協力的に仕事をすることに、見返りを求めてはいけないと思いながら、将来を見通せていないと心が狭くなってしまう。好事例も紹介されているが、組織的に、もしくは構成員一丸となって、それを見習うにはどうすればいいのだろうか?

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    2025年08月12日
  • 静かに分断する職場 なぜ、社員の心が離れていくのか

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    後半に進むにつれて徐々に面白くなっていく珍しい本。
    アフターコロナの現代社会では、繋がりを生むことが大事であり、どのように繋がりを生むべきなのかを考察している。
    愛着や思い入れなどの個々人の心のなかから生まれる感情より、つながりから生まれる感情(エンゲージメント)に着目して、良い感情を生むべき。

    タイトルにある「静かなる分断」とは、背景や前提が違う、価値観や考え方が異なる人材との対話を避け、距離をおいている状態である。
    ▼静かなる分断のループ
    1)感情 背景や前提が違う、価値観や考え方が違う、わからない
    2)行動 余計なことを言えない、下手に聞けない、踏み込めない
    3)結果 表面的なやりとり

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    2025年03月28日
  • 不機嫌な職場 なぜ社員同士で協力できないのか

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    直接的な答えが書かれているわけではないけど、いろいろ参考になった。
    協力関係を考えていく上での3つのフレームワークは、自分の組織ではどうか考える際の良い取っ掛かりになると思う。

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    2023年07月24日
  • 不機嫌な職場 なぜ社員同士で協力できないのか

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    タコツボ化の回避…目的共有、心理的安全性?
    評判情報への工夫…インフォーマル活動
    インセンティブ…内発的動機づけ
            感謝を伝え合う工夫

    そんなにできてないとは思わないけど、プロ同士としてお互いを尊敬し合える関係というのは目指していきたいところだと思う。
    お互いをフリーライダーのように見て歪みあっているのが今の状況のように感じた。お互いに発信していかないとダメだなぁと。
    知的労働者は代替が効かないものであるべきだが、全ての仕事がそうである訳ではないので、代替性を持たせることも重要と言える。

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    2023年04月25日
  • 不機嫌な職場 なぜ社員同士で協力できないのか

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    上手くいっている会社の例があるが、これは経営者の考え方にもよります。
    一般的な会社では感謝と認知から始めていかなければならないと感じた。
    いきなりは難しいが、まずは感謝を声に出してありがとう。認知でお疲れ様から始めてみようと思う。


    内容

    あなたの職場がギスギスしている本当の理由。社内の人間関係を改善する具体的な方法をグーグルなどの事例もあげて教えます。何となくいつもイライラ・ギスギス……。そんな職場になっていませんか? 多くの会社で陥っている「負の構造」を明らかにし、その解決策を実例とともに紹介。社内活性化に必須の書。(講談社現代新書)

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    2022年11月29日
  • 不機嫌な職場 なぜ社員同士で協力できないのか

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    久方ぶりの新書。
    組織はどんな人数でもやっぱり人と人の繋がりで出来ているのだと実感させられる。

    個を認め、個に頼りすぎない組織、そういうのが理想的な職場というやつのようだ。

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    2022年09月07日