河合莞爾のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
鏑木班シリーズはもちろん好きだけど、それ以上に好きな「デビル・イン・ヘブン」の続編と信じて、楽しみに読んだが、実際には前日譚。前作でとりあげたカジノ法と同時に進んでいた合成ドラッグを巡る話で、今回の舞台は2015年。コメントにも書いたが、前作が発表された2013年の段階で、2025年ぐらいの近未来を描いており、それが少し無理があると感じていたが、その辺の補足も含まれる。
今作のメインは、危険ドラッグを服用したと思われる人間たちによる、複数の人たちが事件に巻き込まれ、亡くなると言う凶悪犯罪が増加。その陰に「スノウ・エンジェル」と呼ばれる危険ドラッグを売りさばいている犯罪組織があると感じ取った麻薬 -
Posted by ブクログ
ネタバレ全体的には可もなく不可もなくくらいの印象なんですが、この手の復讐話ってどうも苦手で・・・結局のところかなりひどい目にあってるわけですが、倫理とかそういうものに配慮してのことなのかわかりませんが、復讐を綺麗に遂げる結末ってほとんどみたことがないんですよ。往々にして追いかける警察側とかでも「俺だってあんな畜生殺してやりたいさ!でも・・」みたいなね。それこそ「倍返し」じゃないですけどB級スプラッターなみのめちゃくちゃひどい目にあわせてああすっきり!みたいなのがたまにはあってもいいんじゃないかと思ってみたり。これであいつも社会的には抹殺されたみたいなふわっとした感じじゃなくて。
この本だって、計画の流