岡聖子のレビュー一覧

  • 熱く危険な夜に

    Posted by ブクログ

    ニンテンドーDSソフト「DSハーレクインセレクション」収録作品。

    ★ヒロイン:ディライラ・パイパー(デル)
    アメリカ人 二十六歳 ミステリー作家
    瞳…ブルー 髪型…黒髪 体型…華奢 約180cm

    ★ヒーロー:ミック・ドーソン
    アメリカ人 年齢 刑事(囮捜査官)
    瞳…ダークブラウン 髪型…ダークブラウン 体型…190cm

    舞台:アメリカ

    ミステリアスなヒロインと、彼女にべたぼれのヒーロー(たぶんヘタレに分類されるひと)

    わるいおっさんの悪魔のささやきに、信じちゃうヒーローがアホっぽくてかわいい。
    ディライラが友人ネディのお葬式に行かせてもらえなかったのはちょとかわいそうな気も…。


    0
    2025年06月18日
  • 永遠の旋律

    Posted by ブクログ

    花嫁の首飾りシリーズ第3弾。

    なんか心が温まる作品でした。
    過去のアクシデントがあったから、2人は憎み合ったり遠回りな恋をしなくてはならなかったけど、立ちはだかる困難を乗り越えて結ばれて良かった。

    0
    2011年05月21日
  • 流れ星に祈って

    Posted by ブクログ

    私にとっては、リンダを知るきっかけとなった作品で
    思い入れも深くて・・・。
    この本を初めてハーレクインで読んだ時、
    もう泣けて泣けて、それからというものリンダの作品を
    読み漁っています。

    0
    2009年11月27日
  • 流れ星に祈って

    Posted by ブクログ

    最後はhappyエンドとわかっていてもこんな男別れてしまえと思った 自分の子を堕胎しろっていうヒーローに驚愕(゚Д゚;) そんな暴言を吐かれても愛が冷めないヒロインにも…? でも一気読みはできたから☆4

    0
    2016年12月16日
  • 熱き心は迷宮を照らし

    Posted by ブクログ

    面白かった 前作のh/hも、ちょこちょこ登場  
    ヒーローがインドの媚薬をヒロインに飲ます ヒーローが習得したインドの秘儀ってソフトSMだった ヒーローの従者もインド人だし、いろいろとインドかぶれなヒーローだったなw
    前作ヒーローの弟、ソルも立派に成長したようだ
    次作はソルがヒーロー

    0
    2016年05月24日
  • 気高き心は海を越えて

    Posted by ブクログ

    最初は悲劇のヒーローと思ったら、喜劇のヒーローだった 文化の違いが面白い ラブコメで笑える  
    毎回、堅物ヒロインがダメダメと思いながら野生児ヒーローのkissに溺れていく 頭と体は違うってことですねw

    0
    2016年05月23日
  • 熱く危険な夜に

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    囮捜査官のミックは街で見かけたひとりの女性に心を奪われる。彼女と事件に巻き込まれながら、ふたりの関係は動いてゆくが……。
    ヒロインのディライラはかなり無鉄砲だが、自分の世界をしっかり持っていて、取材のためなら命をも惜しまないその姿勢がかっこいい。なおかつ男擦れしていない。頭がいいのに、珈琲を濃く淹れすぎたり、変なところでチャーミング。その彼女を命がけで守るミックも自らの闇を抱えていて、とても魅力的なヒーロー。
    こんなひと目惚れみたいな恋ってありえない、と思いつつもぐいぐい物語に引き込まれてしまった。ミステリアスで、どきどきはらはらのアクション、そしてたっぷりのラブ。お楽しみ満載の一冊。

    0
    2015年04月26日
  • 永遠の旋律

    Posted by ブクログ

    またしても長い。テンポよく楽しく読めるので良い。
    5年前のダニエルの事件があっさり誤解だったとわかるのが結構始めのほうなのでどう続くのかと思ったが盛りだくさんだった。
    消化不良のネタもあったけど。
    結婚後のラファエル機嫌の悪い態度になることもあるけど、話すときにはダニエルに示す信頼が、良いです。

    0
    2014年10月20日
  • 狼を愛した姫君

    Ikm

    購入済み

    ディ・バラ家 長男の話

    ヒーロー 7人兄弟のディ・バラ家長男。
    ヒロイン 行き遅れた女領主 20才?
    内容盛り沢山であっと言う間に読めました。
    しかしチョット血生臭い。13世紀は簡単に殺すのかな?
    2人がラブラブでは無かったら殺戮多くて引いてしまうかも。

    0
    2014年07月20日
  • 流れ星に祈って

    Ikm

    購入済み

    切ないラブストーリー

    ヒーロー余りに酷い。ヒロイン可哀想。
    いくら、過去に悲しい出来事があっても、それは無いだろ!と思う。
    ただ、ただ、ひたすら耐えヒロインはhqの中でも我慢強さ一番ではないでしょうか。

    0
    2014年07月12日
  • 会いたくて眠れない

    Posted by ブクログ

    弟の代役でエスコートサービスのふりするヒーローの素敵ぶりに興奮度マックス状態のヒロイン。彼女を敵対視する意地悪女を動揺させることができてたーのしかった。切っ掛けはこんなだけれど相性はとてもよいと思うの。弟離れできないお兄ちゃんだけど優しいし独立心旺盛なヒロインも魅力的だし意地悪女は転がってるし。自己評価の低かったヒロインが彼のおかげで素敵になってるしね。

    0
    2012年07月08日
  • 美しい標的

    Posted by ブクログ

    楽しく読むことができて、良かった。お互いに両思いな感じがはっきり書かれていて安心できるうえに、リンダ作品に出てきがちな拳銃もなくて「誰も死なない感じの展開ね~」と、そちらの意味でも安心だった。
    リンダのヒロインにしては、ちょっとおとなしめ。華やかなヒロインにも憧れるけど、比較的地味な子も親近感が持てていいかも。でもおとなしめとは言っても、窮地に立たされても逃亡しない(会社を辞めたり、彼の顔を見ないように逃げたりしない)ところに内面の強さを感じた。
    ちなみに「流れ星に祈って」の関連作だそうで。例によって、下調べとかしないために「流れ星~」は未読なのに、先に関連作を二つ続けて読んでしまう……という

    1
    2012年01月19日
  • 誘惑を望んだ夜

    Posted by ブクログ

    普通のR
    ピュアピュアヒロインに感化されて軟らかくなるヒーロー。
    どう見てもメロメロなのに本人気付いていないし。
    シャロン・ケンドリックの変態的なエロさは無し

    0
    2011年12月02日
  • 花嫁の首飾り

    Posted by ブクログ

    花嫁の首飾りシリーズ第1弾

    美しい妹を継父から守る為に、継父を殴り妹と共に家を出たトーリィの話。

    0
    2011年05月21日
  • 流れ星に祈って

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ヒーローが傲慢すぎで、ヒロインは我慢しすぎ。
    ヒーローは心を入れ替えてヒロインの有難味を思い知れ!って感じ。
    ヒロインもよくここまでヒーローに惚れ込んだものだ・・・
    地雷もちらほらある中、私は結構この作品が好き。
    健気なオールドミスだけど、最後はちゃんと愛されるというシンデレラっぽいところがツボなのです。

    0
    2011年01月23日
  • 美しい標的

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「流れ星に祈って」の関連作。
    あの時良い男に見えたけど、ヒーローになったらアレレ?
    ヒロインに逆切れするヒーローって余り見たことなかったよ・・・・・・
    子供っぽいというか、少年の心を持った男と言うべきか。
    このヒーローは金髪碧眼で完ぺきなハンサム。これも珍しいタイプ。
    ヒロインが大人というか控え目で我慢強いです。

    ヒロインが秘書をしている会社社長が良い人で、好みw

    色々突っ込みどころは満載だけど、私はこの話が好き。

    0
    2011年01月15日
  • 美しい標的

    Posted by ブクログ

    購入済み

    内容(「BOOK」データベースより)
    企業買収の内偵役としてマックス・コンロイに白羽の矢が立った。どんな女性もなびく容姿と話術を武器に買収先の社員に近づき、情報収集するというものだ。標的はクレア・ウェストブルック。男っ気のない独身の社長秘書で、人目を引くタイプでもない。きっと簡単に落ちるだろう、とマックスは任務の成功を確信した。だが、その自信は彼女と知り合った直後に脆くも崩れた。冷静沈着な物腰に、無表情だが印象的な瞳。その眼差しは、彼にまるで興味がないと告げている。思わずマックスは、仕事を超えた男の闘争本能をかきたてられた。

    Almost Forever by Linda How

    0
    2010年03月30日
  • 気高き心は海を越えて

    Posted by ブクログ

    あまりヒストリカルは読まないのですが、楽しく読めました。最後の最後はお約束でしたが、主人公たちの内面の葛藤が切なかったです。

    0
    2009年10月24日
  • 永遠の旋律

    Posted by ブクログ

    じれったくなるほど遠回りな恋のお話でした。ラファエルとダニエルの心のすれ違いと和解は泣けてくるぐらいに哀しくて、その後心が温かくなりました。

    0
    2009年10月04日
  • 流れ星に祈って

    Posted by ブクログ

    「泣ける」との前評判どおりに泣ける。ただしいったいどうして泣けたのか、良くわからない作品。
    ヒロインが健気でその心情描写に打たれるのかも。で、ヒーローは。こっちは情けない。ヒロインに惹かれる気持ちのままに結婚を申し込み、愛されてはいないと思い込んで愛されたいと願う。自分の心は明け渡さないのに、ヒロインの心は明け渡して貰いたい思うのは、やはり自分勝手だと思う。
    そして妊娠。確かにピルを選択したのはヒロインのほうだけど、妊娠は二人の責任であり、自分が辛いからと子供への責任を放棄するのは我が儘この上ない。
    でもまあ、そんなヒーローをヒロインが許せるなら、それでいいのかも。

    0
    2009年10月04日