あらすじ
13世紀イングランド。わずかな従者を連れて旅を急ぐ姫君が、賊に襲われた。姫君は落馬して気を失い、ディ・バラ家の男たちに助けられたときには記憶を失っていた。所持品からマリオンと呼ばれるようになった彼女は救い主たちの城に迎えられ、城主の老伯爵と、狼と表現するのがぴったりの6人の息子たちとの暮らしにとけ込んでいく。ある日、7人目の狼、長男のダンスタンが久々に帰郷する。ほかの6人になかったときめきを感じるマリオン。しかし彼女の身元がわかり、マリオンはダンスタンに伴われ、家路をたどる旅に立った……。
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ディ・バラ家 長男の話
ヒーロー 7人兄弟のディ・バラ家長男。
ヒロイン 行き遅れた女領主 20才?
内容盛り沢山であっと言う間に読めました。
しかしチョット血生臭い。13世紀は簡単に殺すのかな?
2人がラブラブでは無かったら殺戮多くて引いてしまうかも。