古宮昇のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
職場で活用したく、今回この本を手に取りました。
字の如く、話し手に対して耳を傾ける=傾聴。
正直読んでみた感想はまだまだ傾聴は奥が深く難しい。
けれど初級編としてはマンガであるがゆえにイメージもしやすく、マンガ自体の構成もわかりやすかった。
何度か繰り返し読んで、理解を深めたい。
相手の話を聞いてるようで、実際は「自分のものさし」で内心すり替えて考えてたりしがち。
相手の気持ちではなく、それは自分の経験値から見える範囲でのイメージでしかなく、実は同感だったかもしれないこと。
決めつけや、想像ではなく、ありのままに受け止めて、そのまま共感する。
相手の言葉の裏を読んで、話やすくさせてあ -
Posted by ブクログ
★読む前、きっかけ
相手の話を聞くことが大事な職業であり、手に取った。また現代はSNSの普及と共に自己発信の機会が増え、より「聞いて欲しい」という欲が増加しているのではないかと考える。仕事及び日常でも有効活用できるのはないかと考え、読み進める。
★本の内容
「聴く」という現時点の観点に留まらず、なぜそうなるのか幼少期にまでルーツを求め理解するという面白い切り口となっている。
話上手であることは聞き上手である。自分の話をするだけでなく聞き出せる力を持つことが仕事やプライベートにおいて重要である。一般的に悪口や他人を責める方をよく見受けられる。元々相手に対して問題がある場合もあるが、自分が傷つ -
Posted by ブクログ
介護の仕事をしているで傾聴は大切だとよく言われます。聞く技術については、学んだ事があったのですが、傾聴について学んだことが無かったので、読む事にしました。
臨床心理士の先生が書かれていることもあり、心理学的な話が多かった様に感じます。
プロのカウンセラーも、気をつけている様な事が書かれていました。
特に気になった内容としては、4つの心の衝動があります。
1、自己実現を求める衝動
2、無条件の愛を求める衝動
3、変化を恐れて現状維持を求める衝動
4、表現を求める衝動
この4つの衝動をきちんと理解して傾聴する事が大切な様です。
相手の心の奥にあるものを意識しながら、傾聴できる様になりたいと思い -
Posted by ブクログ
怒り、さびしさ、悲しみといったぶり返す感情の根には、子供時代に負った「愛情飢餓」があることを指摘し、その傷を認め、抱きしめ、癒やすことで感情が止められることをカウンセリングの事例や自分でできるセラピーの方法などが紹介されている。
本当に辛くなったときには心理カウンセラーに頼ることもいいんだなと感じた。
悩みを書き出し、12の不幸せ思考パターンをチェックするだけでもとても有効だと思う。
1.全か無かの法則、2.極端な一般化、3.マイナス・フィルター、4.良いことの価値下げ、5.マイナス読心術、6.べき、7.マイナスの拡大、8.マイナス未来予知、9.感情による決めつけ、10.マイナスのラベル、11 -
Posted by ブクログ
2018.05
つい、人の目や評価が気になって息苦しく感じたり、自分といて楽しいと思ってもらえているのかな、と不安になることが重なったタイミングで、タイトルに惹かれて購入。
結論、読んでよかった。
結局、人との関わり方と言っても、他人とどううまく接するかなんて小手先のテクニックを磨くんじゃなく、まずはありのままの自分自身を認めてあげて、無意識に縮こまっている心を癒してあげて、愛してあげることが大切なんだと気付かされた。
自分をちゃんと愛して、ありのままでいいんだと思えれば、心に余裕が生まれて自然と周りの人のことを思う余裕ができて、リラックスした良い関係を作っていけるのではないかな。 -
Posted by ブクログ
傾聴でしょ?とにかく黙って聞けばいいってやつでしょ?と勘違いしたままの管理職の人や、人の行動をああだこうだいうだけで「面談」してるつもりになっている人にこそ読んでほしいですが、実際はそういう人ほど不勉強なものです。
心得違いの人たちの姿をみて、あれでいいんだ、どうせ傾聴とかいったってダメなやつはダメだし、と自分まで「勘違いしてるひと」にならないために読むとよさそうです。
「心理カウンセラーが教える」となっていますが、プロのカウンセラーが行うカウンセリングと、一般に「傾聴術」が必要になる場面とをハッキリわけてくれているので、書かれていることに安心できました。