黒崎あつしのレビュー一覧

  • 愛しい鍵
    シリーズ第3巻。完結。
    何気に怖いお話でしたが、ちゃんとハッピーエンドになって良かったです…!
    弟くんかわいいなぁ。
  • 秘書の恍惚
    「夜伽の条件」シリーズ二作目。一作目で気になっていた脇役短編の二人がいよいよ登場。やや精神的にイジメ方が足りないような気がしますが、まあいいでしょう。
  • 優しい鎖
    甘い首輪に続くお話。ダークなお話ですが、主従関係が好きな人にはお勧めなお話です。気になっていたお父さん世代のお話も入ってて満足でした。
  • 甘い首輪
    カッチリとしたボディーガードとわがまま御曹司のお話。と書けば普通なんですが、オチが予想外のオチでした。ちょっと最後が怖い感じで終わります。
  • 優しい鎖
    下克上モノ。甘い首輪の続編。前作のほうが切ない感じで楼は好きですが、基本的に甘くて下克上好きなのでよし。攻めが物足りないような。というかもっと事件が起きて欲しい。
  • その腕に泣かされて
    売れっ子恋愛小説家・佐原隼人の恋人になった高校生・山田恵。せっかく一緒に暮らし始めたのに、佐原が仕事に熱中してしまって、なかなかかまってくれず、寂しい毎日。そんな中、恵の美貌に目をつけた佐原の知り合いのプロデューサー・百瀬から芸能界に誘われる。騙されるようにして撮影に連れて行かれ、強引に食事に付きあ...続きを読む
  • 秘書の恍惚
    シリーズ2作目。前作サブキャラだった秘書の井口は、仕事が出来て、冷静で、したたかで、かわいげがないと固いイメージだったけど、なかなかどうして可愛いかった。
  • 秘書の恍惚
    シリーズの2冊目は社長と秘書のお話。ちらっと前冊のカップルも出て来つつ。黒崎さんのお話は、どっちかが非常に伸び伸びしてるカップルが多いと思うのですが、今回の場合、表向きは社長が伸び伸びだけど実は良く見てみると秘書の方がそう、ですかね。手のひらの上でなんでしょうけど。(20051101購入)
  • 運命の恋は甘く囁く

    イラスト買いです

    なんか作家の攻め様と編集の受け様
    本来の設定逆って感じでした
    初恋で一途なほうが攻め様
    渋々相手をしてほざされて好きにさせられた受け様
    ちょっとすっきりしないかな
  • ジュエリーは求愛に揺らぐ

    イラストに惹かれて購入

    ちょっとスピンオフとは思わず購入したけれど
    このカップルもよかった
    生意気だけど不器用で可愛いところもある茂樹くんでした
  • 秘めごとはお好き?

    作者買いです。

    やっぱりイチャイチャしてましたね
    でも互いに相手を好きなのにビジネス関係だって
    思い込んでややこしくなる
    王道の展開
    本人たちの勘違いでよかった
  • 【電子限定おまけ付き】 異世界に転生して魂の番に溺愛されてます 【イラスト付き】

    溺愛というほどではないかな?

    異世界転生ものは色々読んできましたが、洗礼して世界を受け入れることで種族も変わるという設定が面白かったです。
    でもその後の展開はひたすらエルフのイメージ駄々下げというか、受けの性格もなんか微妙に変わって、うーん、みたいな。
    攻めもスパダリだし溺愛はしてるんだろうけどなんか熱量が足りないというか。...続きを読む
  • その腕で惑わせて
    こんなにもお互いのことが大切でも、不安になることはあるんだな。と思った。大切だからこそ、失いたくない。という気持ちが強いからかもしれないけど。いつも冷静に見える隼人が焦るところや、のんびりしてるように見える恵の鋭いところのような、意外なところが見えるのが楽しかった。
  • 夜伽の条件
    カップリングはハウスキーパー加瀬×高校生の佳希。
    母が事故でなくなり、父親が失踪。父の妹の叔母の家に引き取られます。それなりに不自由なく育てられますが、叔父に売られてベンチャー企業のオーナーの正見の家でお世話になることになります。夜のお相手に引き取られたと思っている佳希は肝が座ってるのか誘い受けです...続きを読む
  • 恋の予感は甘く香る
     美人で天然な喫茶店のマスター・香留は、常連の男に襲われそうになっていた。助けを呼ぶために、象の置き物を店の扉に投げつけた。
     そこに入ってきた男はベストセラー作家・安堂聖志。
     聖志は香留を組み敷いていた男をあっさり追い払うと、香留が喫茶店に来る前の常連だったようで、そのまま毎日来るようになる。
    ...続きを読む
  • 恋の予感は甘く香る
    BL
    喫茶店の雇われオーナーと、スランプ中の人気小説家の恋の話
    話の流れはよくあるパターンで、店長襲われる→小説家助ける→店長には忘れられない人が→小説家頑張るがしびれを切らして→店長でもいやじゃなかった→ハッピーエンド
    みたいな
  • 貴公子は恋を夢みる

    イライラした作品

    登場人物の誰一人として魅力を感じられず。主人公の不自然な丁寧語ね言葉使いが、イライラを増幅させた。
    ここまで読後のストレスが大きい作品は初めてかもしれません。
  • 一夜妻になれたら
    うーん、先生の甘いお話大好きだけど、この攻めの奔放さ……
    といっても、最後はちゃんと独占欲丸出し溺愛攻めになるんだけど。
    受けは世の中を知らずに育った、そして生い立ちに難ありな店主。
    素直だけど、無意識な自己犠牲が痛くて。
    ある意味、恋愛初心者同士の心の変わり方が如実に現れたいいお話でした!
    スピン...続きを読む
  • 一途な玩具
    もっと切なくなるかな?と思ったんだけれど、この一希の性格がイマイチ好きになれなかったんですよね。 それが原因で乗り切れなかったかな~。 いつもの健気さはあるもののなんかちょっと違うのは自分可愛さでずっと真実を打ち明けられずにいるからかな。 兄もずるいよねぇ。ちゃんと言葉にしないくせになんかこれだと本...続きを読む
  • 一途な玩具
    義兄弟もの。

    弟が本当の子ではないということからずっと後ろめたい気持ちで過ごしてきて、INな性格。
    兄は感情乏しく、リアリスト。

    兄は意外と言葉少ないけど行動で表しているんだけど、自分がいるからみんながおかしくなると思っている弟は自分を殺して生きているわけで、なんだかすごく可哀そうだけど、意外と...続きを読む