PHP総合研究所のレビュー一覧
-
・人に対しての捉え方が凄いと思った。
すべてを受け入れ、すべてを活かすという前提がある。
・自分の仕事に対する誇りの大切さを感じた。
覚悟を持って取り組むことで誇りが生まれるのだと思う。
・世の中の視点からものごとを考えるとはこういうことかと思った。
会社を通して世の中に貢献したい気持ちから
...続きを読むPosted by ブクログ -
繰り返し読むべき本ですね。
素晴らしかった。
私の大好きな松下幸之助についても触れられている。
凡事徹底。
これは私の心に刺さりました。
当たり前のことを徹底していく。
謙虚な気持ちを忘れずに歩んでいきたいですね。Posted by ブクログ -
もっと早く出会えれば良かったと本当に思える本であった。自身の人生の指針になるため、購入して手元に置いておきたい。
運命に諍うことよりも今起きていることに全力を尽くす。そのためには熱意と敬意を持って能力を高めていくことが必要である。常に謙虚で下を向かずに頑張る。Posted by ブクログ -
1950年代、60年代の松下電器社長の経営哲学。
●愛嬌のある人。
「好かれる人」でも「人気がある人」でも「できる人」でも「頭がいい人」でもなく、「愛される人」でありたい。
●人事を尽くして天命に従う
いかなる場合でも悲観してはいかんと思うな。
悲観したら、なすことがわからなくなる。
これはこう...続きを読むPosted by ブクログ -
松下幸之助の著書。人生と仕事について、氏の考え方が記されている。
・1日を振り返り、自分は良くやったなと思うことができるか
・したっぱのうちから、全体を変えてやろうという熱意はあるか
・人事を尽くしているか
・知識を実践しているか。水泳の本を読んでも泳げるようにはならないPosted by ブクログ -
・社員が、「よりどころ」とすることができる、世間にも認められ通用するような経営理念を持っているかどうかということが、平時はもちろん危機の時こそ問われるのだ。
・「好況よし、不況もまたよし」松下幸之助
・「人の性というのは善やなぁ」松下幸之助
・絶対に必要なのは熱意である。社員が百人いて、皆が熱心だと...続きを読むPosted by ブクログ -
松下 幸之助 さんの講義をまとめた本です。1つ1つ胸にジーンと響くものばかりで、悩んだとき、人生の岐路にたったときなどに何度も振り返りたい本です。
以下に特に印象に残っている部分を紹介します。
・みんなに愛されること
・奉仕の精神が大切
・上司としての人間的魅力が必要
・事なかれ主義では発...続きを読むPosted by ブクログ -
題名こそ「社長になる人」と書かれていますが、人を管理する立場にいる人全ての参考になる本だと思います。
また、松下さんが実際に話した言葉が文章に起こされているので、本を読んでいるというよりも、語りかけられているような感覚になりました。
以下、印象に残った言葉
・「ムダなことはやっちゃいけません。いく...続きを読むPosted by ブクログ -
■経営
1.物事は簡単にあきらめるのでなく、辛抱することが大切である。予期したとおりにいかなくても思わぬ方向で成功に至ることもある。
2.理想や目標を持たない企業は衰退する。経営者は常に理想を掲げ、目標を見定めてそれを社員に語りかけ、ともにその実現を図らなければならない。
3.できた新製品をラ...続きを読むPosted by ブクログ -
私の偉大なメンターの一人
松下政経塾出身者は、ちょっと理念からそれた人も
見受けられるが、松下氏の考えは尊敬に値する。
自分の短所を恥じることなくさらけだし、野望もなく
その時を一所懸命に成し遂げた姿に共感Posted by ブクログ -
初めて手にした松下幸之助の本ですが、読み始めるとすぐに人柄に惚れてしまいました。講演集であるため口語で書かれているのも言葉が近くに感じられる理由と思いますが、言葉のひとつひとつに広く大きく包み込まれる感覚があります。
この本により、運命についての価値観、捉え方が変わりました。
未来は恐れず...続きを読むPosted by ブクログ -
松下幸之助氏の「社長」という立ち位置の人間に対する熱い思いが感じられる。経営の理念や従業員への思いがしっかりとしていて強い氏の考え方が伝わってくる。
2014/6
再読、熟読した。Posted by ブクログ -
企業経営者の質問に幸之助氏が答える、という形式で「社長とはどうあるべきか」って事が綴られています。
前に読んだ「リーダーになる人に~」と内容的にカブる教えもチラホラありましたが、「リーダーになる人に~」はどちらかと言うと政治的な視点から語られてたのに対し、こちらは完全に経営者の視点で語られています。...続きを読むPosted by ブクログ -
仕事へのやりがいを見失い、迷っていた自分にとって、働くことの意味を思い出させてくれた本。サラリーマンとしてどのような考え方、哲学を持って仕事に臨めばいいかを教えてくれる。一つ一つの言葉が印象的で含蓄が深く、松下幸之助の偉大さを再認識した。Posted by ブクログ
-
[ 内容 ]
「一人も解雇したらあかん」「不況時こそ金を使え」「企業の発展は社会が決める」…。
“経営の神様”と呼ばれた松下幸之助の一貫した理念とは何だったのか。
一代で世界的企業を築き上げた背景に、どのようなエピソードが隠されていたのか。
本書では、「人を見る眼」「仕事を見る眼」「繁栄の発想」等に...続きを読むPosted by ブクログ -
私の履歴書を読んだ後、この本を読んでよかったと思う。 この本はPHP社によってうまくまとめてあるが、私の履歴書を読んだ後でありスーッと入ってきました。
時間がたった後また読み返したい一冊。
利益追求型経営ではなく、「事業は人にあり」人を育てる経営を身上とする。 衆知を集めた全員経営・ダム経営。Posted by ブクログ -
相変わらず松下さんは素晴らしい。
私が忘れている根本を思い出させてくれる。
若ければ当たり前な事が気付いたら色んな経験により失っている事に気付く。
大切なモノは意外と単純なモノ。
ほんまにいつも経営の神様には脱帽ですPosted by ブクログ -
印象に残ったエピソード
あんた、いい声しとるなあ
しるこ屋をやれ!
本読みになったらあかん
涙の熱海会談
松下幸之助の
実体験から学べる一冊
どのような想いで
人と接しているか?
考えながら読んでほしいと
思います。Posted by ブクログ -
【松下幸之助さんの様々な考え方365】
この本は、松下幸之助さんの様々な著書から365のトピックを抜き出し、1月1日から12月31日まで順番に並べたものです。
松下幸之助さんのお考えのエキスがぎゅっとつまっていますし、365に区切られているので読書が嫌いな人でも一日ずつ読み進めることができます。...続きを読むPosted by ブクログ