【感想・ネタバレ】松下幸之助 若き社会人に贈ることば 自分の幸せは自分でつくれのレビュー

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Posted by ブクログ

仕事へのやりがいを見失い、迷っていた自分にとって、働くことの意味を思い出させてくれた本。サラリーマンとしてどのような考え方、哲学を持って仕事に臨めばいいかを教えてくれる。一つ一つの言葉が印象的で含蓄が深く、松下幸之助の偉大さを再認識した。

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2011年05月24日

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内定したら、入社するまでにぜひ読むべきやと思う。
入社してから読んでも凄いよかった。
読む時期によって、読み方が変わる本。

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2010年05月16日

Posted by ブクログ

新社会人になる人に、是非お勧めしたい本。社会人として持っておくべき心構え、なんてことは、自分で考えるか誰かに教えてもらわない限り、無なわけで。これがあるかないかでかなり違う。私は「入社式で社長の激励の言葉」を頂戴しなかった。だから、この本を手に取れてよかったと思う。「松下」の入社式に出席できた、同じ新社会人。すごくうらやましい。

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2009年10月04日

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気づき
・社会人となるにあたって、ハッとさせられる言葉の連続であった。しかし、その言葉のほとんどは、実現が困難な大それたものではなく、心の持ち方一つでどうにでもなるものであった。一つ一つ、確実に取り組んでいく。

to do
・まず、好きになる
・素直な心で、他者の話に関心を持つ
・長所、短所を考えずに、持ち味として捉える

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2020年05月10日

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【3冊目】

【学んだこと】
社会人としての心構えに難しいことは何もない。
ただ何事に対しても誠実・真摯であることが、成功の秘訣である。

【感じたこと】
人の役に立つことを嬉しいと感じられれば、
仕事が楽しくなるだろうな、と思った。

【実践】
仕事に対して常にまじめ・本気で取り組む。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

自分を高めるのは社会への義務
という項が特に良い考え方だと思いました
全体的に話し口調なので読みやすくなるほどなぁと思えて良かったです

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2022年04月21日

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一般論と、筆者の経験に基づいた意見の羅列。
理想論や精神論がやや多く、現代に即しているのか、いささか疑問を感じた部分もあった。

説教くさい。

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2018年02月13日

Posted by ブクログ

優しい語り口調で読みやすかった。松下さんは本当に仕事が好きな人なんだと思う。
私も、仕事にも他人にも正直に誠実に生きていこうと思わせてくれた一冊。

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2016年12月03日

Posted by ブクログ

新社会人に向けて松下幸之助が贈った言葉。ところどころ昔の価値観で語っている箇所があって気になったが、仕事だけでなく人間関係も大切にしていかなければと思った。

①個人主義と利己主義の違い(p37)

個人主義は個人を立派にしようという考えであり、他人の個人主義も尊重するため、結果的に切磋琢磨できる。しかし、利己主義はじぶんだけを大事にする考えであるため、排除すべきものである。
捉え方によるが、個人主義を良く見る考え方を知る。

②長所も短所、短所も長所(p97)

誰にも長所や短所があるため、それを良い悪いで捉えず、1つの持ち味ぐらいで考える。
これは劣等感を持つことなく何事にも取り組んでいけるため、良い考えだろう。

③困難こそ生きがい(p124)

動物園の動物たちは安定的に餌を得られるが、それが幸せだろうか。
自分たちも安定を望まず、リスクを取った方が幸せな場合もあるだろう。

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2013年03月21日

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ネタバレ

二人とも同じことを言っている。この週末に両方の言葉に出会えた事に感謝。

松下幸之助
先祖の人々が工夫を重ねてくれたおかげで、今日のわれわれの便利で豊かな生活が生まれた。だから、われわれも昨日と同じ事を今日は繰り返してはいけない。どんなわずかなことでもいい、どんな小さな事でも良い、日一日、工夫を付け加えたい。そのわずかな累積が、おおきな繁栄を生むのだ。

ジョブズ
死の直前まで繰り返し語っていた言葉がある。クリエイティブな人というのは、先人達が残してくれてきたものに感謝をしているものだ。
人類全体に何かをお返ししたい。その歩みに何かを付け加えたいそう思って、僕は歩いてきた。
ーNHK 追跡者 ザ・プロファイラーより ー

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2012年12月02日

Posted by ブクログ

なかなか良い本.
最近あまり見かけない年長者からの心温かいメッセージの数々.
「社会のため」ということを一貫して主張されている.

ただ,同じようなことを言葉を変えて何度も説いているため,
現実には,入社してから悩むことがあったときに,
目次を見て今の自分に必要だと思う部分を抜き出して読むのが良いと思う.

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2012年08月19日

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