PHP総合研究所のレビュー一覧
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内定したら、入社するまでにぜひ読むべきやと思う。
入社してから読んでも凄いよかった。
読む時期によって、読み方が変わる本。Posted by ブクログ -
故松下幸之助さんの珠玉のエピソード集。
当たり前のことを軽んぜず、
むしろ当たり前のことだからこそ、真剣に取り組む。
日頃の仕事や生活のなかで忘れかけているものを
思い出させてくれます。Posted by ブクログ -
さすが経営の神様!
とても読みやすく、そして全ての項目をノートに書き写した。
経営者としてたくさんの教えを頂いた。
松下幸之助さん、ありがとう!Posted by ブクログ -
私にとってこの本は
「自分らしく生きるために知っておくこと」が
●毎日の生活の視点でわかりやすく!
●心に残るキーワードで
●どんなときにもよりどころとなる
一冊です。
何度も何度も読みたい。
そして、
そこで何度も何度も自分の成長を実感したい。
読んでは、気づいてつい行動し成長し、
そして...続きを読むPosted by ブクログ -
●いざというときに助けてくれる部下、日常から全面的に信頼のおける部下がいるかどうかが、成功する経営者と、成功しない経営者の違いではないか。
●しかしこれでも死んでいる人よりましや、弾にあたって死んだ人もたくさんあることを思えば、ありがたいことや、そう思ったら悲観することはない。
●不足を探せばきりが...続きを読むPosted by ブクログ -
【組織のリーダーとしての考え方】
このは、買ってすぐに読んでしまいました。
帯に書いてあるように「社長とは熱意にかけては最高でなければならない」という話も心に残りましたし、ほかに「社長は他の人の分まで心配する役割だ」などという話が印象に残りました。
松下氏の社長としての長年の経験から紡ぎだされた、...続きを読むPosted by ブクログ -
全部が全部、松下幸之助の話。
エピソードは187話。
人間として生きて、ユーモアに富んで、ウィットな、愉快で、闊達で、機智に満ち、先見性に溢れた話を187個も生み出せるか……。
187個もの、人生をキラリと輝かせる話。
中には偽善もあるかもしれませんけど、為にならないよりも悪よりもマシかな。Posted by ブクログ -
一日一談話という形式で、365日分の松下さんによる話が読めます。
経営者として、雇用されている側として、社会に奉仕する者として…どんなことを大切にしていこうかと考えさせられる一冊です!Posted by ブクログ -
新社会人になる人に、是非お勧めしたい本。社会人として持っておくべき心構え、なんてことは、自分で考えるか誰かに教えてもらわない限り、無なわけで。これがあるかないかでかなり違う。私は「入社式で社長の激励の言葉」を頂戴しなかった。だから、この本を手に取れてよかったと思う。「松下」の入社式に出席できた、同じ...続きを読むPosted by ブクログ
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松下幸之助さんの言葉は時代を超えた普遍性を持っているように思います。書店に行くとさまざまなビジネス書に出会いますが、それらを読む前にまずは経営の神様松下幸之助翁の言葉に触れるとよいのではないでしょうか。なお余談ですが、PHP総合研究所は彼が創設したものだということを知ったのはほんの数年前のことでした...続きを読むPosted by ブクログ
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人を大事にする人なんだなって思った!
経営をする上で、一緒に働く人たちの
長所や短所を知っておくことはすごく
大切だと思うし、その人たちをどう活かすかも
すごく大切だと思う。
人への敬意や思いやりも忘れない。
日頃からすごく大切にしたいと思った。
慈愛の心、、、。Posted by ブクログ -
松下電器(現パナソニック)創業者松下幸之助の時折々の発言を年代順に並べた一冊。"経営の神様"と呼ばれただけあって含蓄のある言葉が並ぶ。
経営ひいては各人の仕事には熱意と志が必要、また正当な競争のもとに適正利益は確保されるべきであり、お客様は神様とはいえ時に正しい方向へ諫める気概が必要etcさもする...続きを読むPosted by ブクログ -
365日分明言、松下さんのお言葉がある
出勤して1日分のお話し/フレーズを読み
仕事に臨みます‼︎
何事にも経営者、雇用者の双方の視点で考えなければ、、、Posted by ブクログ -
■印象に残ったこと…
・愛される、人間的魅力のある人になれ。
・物に囚われてはいけない。物質では満たされない。
死んだらあの世には何も持っていけない。
火事で逃げる時に咄嗟に持つ大事な3品は?
それ以外は価値のない物。固執する必要ない。
・平凡な1日をまじめにコツコツ働く。
積み重なり、振り...続きを読むPosted by ブクログ -
社長になるとは並大抵の覚悟ではなってはならない。
信念を持ち、決断をし、会社で1番の心配症であり続けなければならない。それらを楽しみながら成長し続けられるかが大事。
悪い従業員が1人いた時に解雇するのではなく、一定の割合で存在するものだから信じることも必要と開き直る力も必要。
上に立つものの心得...続きを読むPosted by ブクログ -
哲学的な考え方が好きな方にはおすすめ。
入院時に読んで感動した本である。
大学3年生の人生のターニングポイントで大病を患った時に人生に絶望していたが、この本に出会い今この瞬間も自分の生きる人生だと腹をくくれた。Posted by ブクログ -
気づき
・社会人となるにあたって、ハッとさせられる言葉の連続であった。しかし、その言葉のほとんどは、実現が困難な大それたものではなく、心の持ち方一つでどうにでもなるものであった。一つ一つ、確実に取り組んでいく。
to do
・まず、好きになる
・素直な心で、他者の話に関心を持つ
・長所、短所を考え...続きを読むPosted by ブクログ -
松下幸之助氏が自身の経験に照らし合わせてインタビュー形式で書かれた本
率先垂範で自身が行動しないといけないなど、現在にも通じる価値感、考え方が散りばめられている
読む年代、境遇によって捉え方は様々だと思うが
一読しておいて損はない本Posted by ブクログ