PHP総合研究所のレビュー一覧

  • 人生と仕事について知っておいてほしいこと

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    哲学的な考え方が好きな方にはおすすめ。
    入院時に読んで感動した本である。
    大学3年生の人生のターニングポイントで大病を患った時に人生に絶望していたが、この本に出会い今この瞬間も自分の生きる人生だと腹をくくれた。

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    2020年10月12日
  • 松下幸之助 若き社会人に贈ることば 自分の幸せは自分でつくれ

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    気づき
    ・社会人となるにあたって、ハッとさせられる言葉の連続であった。しかし、その言葉のほとんどは、実現が困難な大それたものではなく、心の持ち方一つでどうにでもなるものであった。一つ一つ、確実に取り組んでいく。

    to do
    ・まず、好きになる
    ・素直な心で、他者の話に関心を持つ
    ・長所、短所を考えずに、持ち味として捉える

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    2020年05月10日
  • 社長になる人に知っておいてほしいこと

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    松下幸之助氏が自身の経験に照らし合わせてインタビュー形式で書かれた本
    率先垂範で自身が行動しないといけないなど、現在にも通じる価値感、考え方が散りばめられている
    読む年代、境遇によって捉え方は様々だと思うが
    一読しておいて損はない本

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    2020年04月01日
  • エピソードで読む松下幸之助

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    松下電器(現パナソニック)グループを一代で成し、「経営の神様」と言われた故・松下幸之助氏にまつわる数々のエピソードをまとめた本。

    氏が創設したPHP総合研究所からの刊行だけに悪いことは書かれていないが、良いことだけ並べたとしてもこれだけのエピソードがあるというのはやはり凄い。

    自社のことだけでなく社会全体のことを考える姿勢など、経営手腕だけでなく、人間的にも素晴らしい人であったことが伺い知れる。昨今の金儲けだけを考えている政治家・経営者が幅を利かせている状況を見て、さぞや嘆いていることであろう。

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    2019年01月03日
  • 人生と仕事について知っておいてほしいこと

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    ビジネスパーソンに最も重要なことはと聞かれた松下さんが“みなに愛されること”と答えていたのは確認が出来たというか少し安心する思いがしました。

    時代が変わっても不変であろうこともあればもしかしたら今の時代にはそぐわないのかなと思うようこともあったが、共感というかそう思うなという点が多く、松下さんが言っていたことということでやはり再確認・勇気づけられるところがたくさんあった。

    弁慶の件など特に。

    知識をどんなにつけてもそれを使いこなせるだけの力量があるか。
    武士の話もあったが人間力というものをつけたい。

    そのためにはひとつひとつ真摯に向き合って沢山のことを経験して沢山の失敗をして力をつけて

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    2017年01月22日
  • 人生と仕事について知っておいてほしいこと

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    ネタバレ

    礼儀をわきまえていうべきことをはっきり言う
    利害にとらわれて心を悩ませない
    大志を抱いても今日の現実を忘れてはならない

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    2016年05月04日
  • 人生と仕事について知っておいてほしいこと

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    松下幸之助語録!
    僕の生まれた年に語ったことが書いてあった。しかし、内容は今でも当然、通用すること。
    「素直」な気持ちが本当に大切なんだと改めて感じた。

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    2015年04月12日
  • 人生と仕事について知っておいてほしいこと

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    松下さんの言葉の中に、

    『人から評価してもらうことはもちろん嬉しいこと。でも、「今日は自分ながらよくやった」と自分で自分の仕事を称え、それを続けることができる人が成功者ではないか。』

    というものがあった。自分を一番よく知っているのは自分。その自分を褒められるような仕事の仕方をしたいと思った。

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    2013年09月01日
  • 人生と仕事について知っておいてほしいこと

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    松下幸之助さんの講演や対談で語ったことをまとめた一冊。
    実際に聞いたことがないのでイメージの域を出ないが、関西弁のゆるやかな語り口という印象でほんわか心温まりつつも、それはそうだよね、と重みのある内容。
    この手の昭和の経営者とか立ち上げた人に共通するのは奇をてらってないというか、正直にやることに加え、チャンスを見逃さない大胆さとある意味の強引さあったのかな、と。
    なんだかんだためになります。

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    2013年06月15日
  • 社長になる人に知っておいてほしいこと

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    ネタバレ

    質問形式での答える形での形式となっていて非常に読みやすい。
    30年近く前の内容ではあるが原理原則的なものは色あせずに変わっていない。

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    2012年10月25日
  • 人生と仕事について知っておいてほしいこと

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    ネタバレ

    色々な部分で「いいな」と想える事が多い。
    ”商い”という事について、本当に真摯に向かっていたんだなぁと感じる。

    出来る事なら、生でお話を伺ってみたかったと感じる。

    そんな松下幸之助さんの仕事に関する想いを抜粋した本。

    まさに「働く事」のエッセンスが抜き出してあると感じる。

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    2012年08月01日
  • 人生と仕事について知っておいてほしいこと

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    ネタバレ

    「人から愛される人になりなさい」の前書きから始まる松下氏の講義のまとめ。
    書いてある内容はとても深い、なので時間をおいて何度か読めば違う感じ方が出来ると感じた本。要約及び自分なりに今回感じたことを書く。

    ・人間には必ず欲がある。著者はその欲を否定する立場にはない。
    むしろ欲とは生物の持つ”生きる力”であり、欲に対する情熱を非常に大事に扱うことが人から愛される術なのである。しかし著者は自分に対しては全ての欲を大事にするべきだとは言っていない。この場合において著者は欲を二つに分けている。
    一つ目は物欲で、二つ目は物欲以外の欲である。犬を始め多くの動物は物(エサやおもちゃなど)で動く、または動かす

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    2012年07月13日
  • 社長になる人に知っておいてほしいこと

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    経営に携わる人にお会いする機会が最近多く

    また社長である父親との対話も増えてきた中

    手に取った一冊。

    不思議と僕が出会った経営者に共通する部分も多く

    そして随分前の話のはずなのに

    話が全く色褪せないということに驚いた。

    経営の本質は実は変わらないのかも知れないなぁ

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    2012年05月07日
  • [愛蔵版]松下幸之助一日一話

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    題名の通り、松下幸之助さんの一日一話による人生の考え方が書かれている。
    初めて読んだがとても奥深く人生にとって大切な事が書かれている。
    人生は謙虚に今できる事に感謝して精一杯努力して生きていく事が大切で、決してこういったら近道になるとか、こうしたら、うまく生きれるとかではなく、一歩一歩ゆっくりでも確実にかみしめて消化して歩んで行くのが一番いいんだと、言われてるような気がした。
    経営者でも社員でもどんな立場でも人間としての道徳感にのっとて会社を作っていかなきゃいけないとか、人を大切にするのがどういう位置にいても大切なんだなーと感じた。

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    2012年03月31日
  • [愛蔵版]松下幸之助一日一話

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    いつ読んでも発見がある本。
    根源的なところを揺さぶってくれるので
    不思議とストレスなく開いてしまう本のひとつ。。。

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    2011年09月17日
  • 人を活かす12の鉄則

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    ネタバレ

    『なにも意をたくましくする必要はまったくない。真実をさらけ出すことでいいんです。人はその姿を見て反応するんです』(率先垂範する)

    『上手な叱り方やほめ方を意識すること自体、すでに間違いでないかと思う』(寛厳よろしきを得る)

    松下幸之助の本は何冊か読んだが、たまに読むと忘れかけたことを思い出させてくれる。仕事でもそうで、大切なことを忘れて、自分の気持ちで動いてしまう、その後、それを振り返って反省する。その繰り返しかなぁと思う。

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    2011年08月13日
  • エピソードで読む松下幸之助

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     「光秀になるなよ、秀吉を見習え」という言葉が一番心に残った。自分自身、今までは、どうしても、嫌なところを見てしまうと、その部分が誇張され、この人は駄目だと思ってしまいがちだったが、上司の欠点にこだわって反抗するのではなく、よいところを見て対処したほうがよいということに当たり前ながら気づかされた。
     
     

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    2011年07月01日
  • 人生と仕事について知っておいてほしいこと

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    松下さんの人生観や仕事観についてまとめられていて、色々と書かれていますが、個人的に一番考えさせられたのが p111~113 の『勇気をもって「寝込みを襲う」ことができているか』でした。

    相手に迷惑かもしれないという理由で行動することを止めたりすることは、相手の気持ちを都合のいいように決めつけて逃げの理由にしているだけ。
    つまりは、相手のことを考えているようで自分のことしか考えてないってことになるんですよね。

    まぁ、明らかに迷惑な場合もあるかもしれませんが。

    本当の意味で相手のことを考える思考をもっともっと養わないといけないな、と考えさせられました。

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    2013年01月08日
  • 一冊でわかる! 松下幸之助 一代で世界的企業を創り上げた経営者の生涯と成功哲学

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    経営の神様松下幸之助を知りたいと思っている人にはお勧めな本!
    これには松下幸之助の生い立ちやどのような想いで経営をしてきたか、松下幸之助の考えが一冊にギュッとつまっている。
    松下幸之助は幼い頃から働き、その知恵がそのまま経営論につながっているようだ。学業はあまり十分に受ける事は出来なかったが、独学でそれより多くの事を学び吸収する事ができた松下幸之助は元々素質があったのだと思う。ドラッガーより松下幸之助が好かれるのはこのように経験から物をいう所に人情や心を感じるからであろう。

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    2011年03月19日
  • 一冊でわかる! 松下幸之助 一代で世界的企業を創り上げた経営者の生涯と成功哲学

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    松下幸之助の生い立ちはもちろん、その時の時代背景などもわかり、
    戦前・戦後の産業の発達もわずかではあるが、勉強になりました。

    「ソケットを発明して有名になった経営の神様」
    ぐらいの(間違った)知識しかなかったのですが、この本を読んで、
    技術者や発明家としてではなく、経営者としての評価が高いことが
    理解できました。
    会社の在り方、社員との接し方という面を多く取り上げているだけ
    かもしれませんが、それでも一見抽象的な人々の精神面へ訴えが多く、
    それが経営者として評価を得ることになったのかと思います。

    1.経営理念の確立
    2.衆知を集めた全員経営
    3.ガラス張り経営
    4.ダム経営 -90%の力で

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    2010年10月25日