大崎梢のレビュー一覧

  • 夏のくじら

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    ジャケ買い。

    高知の夏を彩る「よさこい祭り」。都会から高知の大学にやってきた青年の友情と恋愛の物語。なんとなく、ミステリーなのかと思って買ったら、青春物語でした。真っ直ぐキラキラの青春ストーリー。

    子供の頃から夏休みに父親の故郷である高知に遊びにきていた主人公。4年前、中学生だった時に1度だけ参加した「よさこい祭り」。そこで抱いたほんのりとした恋心。4年後、大学生になった彼が高知に戻ってきたのは、その心に決着を付けるため!?

    ストーリーは、ちょっぴり平坦だったけれど、「よさこい祭り」の楽しさが伝わってきて面白かった。

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    2013年06月30日
  • サイン会はいかが? 成風堂書店事件メモ3

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    ネタバレ

    成風堂書店シリーズ3作目。短編集に戻った。表題作は中編くらいの長さだったけど。その表題作がイマイチ。高校からの友達がこれしきのことで、ここまでの嫌がらせができるものだろうか。こんな嫌がらせをしながら、表面的には友達づきあいをするってなー。ないことはないだろうけど、そういうキャラっぽくないんだよね。犯人とされた人が。妬みとかもあったってことかなー。多絵がここまで怒るのも何か違和感だし。亡くなったお父さんとの思い出『君と語る永遠』はいい話だった。

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    2013年06月20日
  • 夏のくじら

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    ネタバレ

    東京から高知の大学へ進学した篤史は、いとこの多郎に誘われて四年振りによさこい祭りに参加することになる。篤史には四年前の祭りで約束を果たせないまま会えなかった人への想いがあった。最初は乗り気でなかった篤史だが、周囲の熱に巻き込まれるようにして祭りにのめり込んで行く。

    気恥ずかしくも羨ましい真っ向勝負な青春ストーリー。キラキラすぎてたまらんわー。展開が都合良すぎる気もするが、その分安心して読めるし、面白いので問題ない。夏の高知の熱気や祭りの興奮が手に取るように伝わってきて、よさこい祭りを見に行きたくなった。現地で祭りを見てから読むと、印象が随分変わると思う。

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    2013年06月13日
  • スノーフレーク

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    ☆3.4
    高校3年生の真乃。大学進学が決まった彼女の前に、小学生の時に亡くなり遺体が見つからないままの幼馴染、速人によく似た青年が現れて...。
    速人は生きていたのか?青年の正体は?
    結局謎は解けるんだけど...実は性同一性障害でしたーっていうオチ(トリック?)が最近多い気がする。それだけ世間に知られてきたってことなんだろうけど、よっぽどうまく組み込まないと中途半端な感じになるか、トリックがそれ頼みになっちゃうか、だと思うんだよなぁ。

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    2013年06月11日
  • 晩夏に捧ぐ 成風堂書店事件メモ2

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    前作は短編で、今作は長編。短編の方がテンポよく読みやすい感じがした。確かに本屋に関わっていたけど、事件が少し重すぎな気が…。

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    2013年06月03日
  • キミは知らない

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     それは知らなかったよ!

     少女漫画チックな展開と、サスペンスドラマみたいな
     展開が交互にやってくる。

     だからサクサク読めた。
     むしろ漫画でもよかったかも。

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    2013年03月31日
  • 晩夏に捧ぐ 成風堂書店事件メモ2

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    今回は長編で、しかも休暇を利用して「まるう堂」へ幽霊事件を解決するために出張です(^o^;)前回の本に纏わるミステリが主ではなく、27年前の殺人事件が主だったので少し残念な感じが…(勝手に本のミステリと思い込んでたもので(^^ゞ)でも次回作も期待は大!

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    2013年03月13日
  • サイン会はいかが? 成風堂書店事件メモ3

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    ネタバレ

    シリーズ第三弾。
    気負いせずに楽しめるこのシリーズ。
    今回も多絵ちゃんが大活躍して、杏さんがあたふたしてた。

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    2013年02月25日
  • キミは知らない

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    表紙の装丁の美しさに思わず手に取った作品でした。父親はなくともごく普通に育ってきた中学生が突然非日常に放り込まれ、旧家のめくるめく因縁に巻き込まれていく物語。あこがれの先生にやっとの思いで再会したらお姉ちゃんはべらして酔っ払っていたという少女マンガもびっくりな始まりから、やはりどこか漫画的にドタバタな巻き込まれ型の展開がつづき、クライマックスはサスペンスあふれる立ち回り、と飽きずに面白くは読めましたし、キャラクタは立っててときおり青春模様にほのぼのとしてそれなりに楽しめました。けれどまあ、全体的にノリは軽いので、さくっと読んでそれまで、となってしまうお話かな、とは思いました。
    私はまあラストシ

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    2013年02月19日
  • ねずみ石

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    みんなが何かを隠し、何かを守ろうとしているんだけど、それがなかなか見えてこない感じがもどかしかった。特に物語りで重要な位置を占めるセイのキャラがなかなか掴めなかった。
    自分の読解力が足りなかったのか、舞台となる村と町の距離感がいまいち掴めなかった印象が強いです。

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    2013年01月22日
  • スノーフレーク

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    すごくドキドキした。
    怖い話ではない(はず)。
    なのに、私の頭は勝手に「こうだったら怖い」という想像をしてしまう。
    読み終わってようやく安心。
    良かった‥。

    「切ない恋愛青春ミステリー」ということで、異論ありません。
    速人の謎にドキドキして、亮と勇麻の告白にドキドキして、もう大変。
    戸惑いながらも鮮やかに切り抜ける真乃に頭が下がる。

    スノーフレークという花がとても魅力的に描かれているのに全くイメージ出来なかった。
    花に詳しくないのがとても残念…。
    すぐに調べようと思う。

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    2012年12月27日
  • スノーフレーク

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    函館に住む高校3年生の真乃ちゃんが主人公。
    6年前に一家心中で亡くなったとされる幼馴染のハヤちゃんを探して、やがて見つけた真相は・・・。

    後半は、良かったのですが、前半から中盤まで話のめりこめなかった印象です。
    たぶん、主人公のカワイイ素直なところが、あまりにも頼りない女の子然としていて共感できなかったのかもしれません。

    後半は、そうきたか!といった感じでした。

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    2012年12月19日
  • 晩夏に捧ぐ 成風堂書店事件メモ2

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    前回の本屋さんでの謎解きの方が心温まる感じでテンポもよかったな~。
    長編だとちょっと冗長で盛り上がりに欠けた印象です。
    多恵ちゃんキャラも本屋で働き出したエピソードも好きなのに、
    好奇心で突き進むところや思わせぶりな態度がちょっとイライラ。

    まるう堂はとっても雰囲気がある感じで、
    そういう本屋さんが世から消えつつある運命なのかと思うと寂しいですな。

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    2012年12月15日
  • スノーフレーク

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    ネタバレ

    美玲ちゃん主演で映画化!ということでカバー写真に惹かれて購入。
    (このカバーじゃありません)

    ありがちだなぁ~と思っていたら、最後に引っくり返されました。
    自分も、一人の人を長く思い続けていた経験があったので読んでて切なかったです。

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    2012年11月12日
  • キミは知らない

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    ミステリー?かな。
    途中斜め読みをしてしまいました、ゴメンナサイ。

    ラスト近く
    『え~~っまさか』と思ったけど
    違ってホッ。

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    2012年10月16日
  • サイン会はいかが? 成風堂書店事件メモ3

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    書店シリーズ第3弾。今日も本屋さんは大忙しです。
    一緒に謎解きを始めてしまう癖がついてしまった。
    このシリーズははまる人ははまります。特に本屋好きにはいいかも。日常感がたまらない。

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    2012年09月25日
  • キミは知らない

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    小さい頃に父親をなくした少女が、
    突然辞めてしまった非常勤の講師を追っかけて、
    その先でとてつもない事件に次々と巻き込まれていく話

    主人公の少女と一緒に、状況を飲み込めずに
    あたあたとページを繰って行く仕様

    少女の冷めたというか意固地な反応が、
    よく言えばリアルで、しかしちょっと夢がなく
    展開を期待させない感じかも知れない
    巻き込まれちゃったんだから受け入れようぜ!←

    夏の今くらいの時期に読むと、
    想像が膨らむかも

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    2012年08月08日
  • スノーフレーク

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    桐谷美玲主演で映画化もされた作品。
    大崎さんの作品はこれが初めてでした。ラブストーリーとミステリーの2つをもつという、ちょっと変わった作品です。
    少女らしい瑞々しい感性で、青春期の若者の心情を巧みに表現しています。
    恋愛小説を読もうという気持ちはあまり持っていなかったのですが、個人的にはこの作品は感情移入出来ました。

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    2012年07月19日
  • サイン会はいかが? 成風堂書店事件メモ3

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    書店を舞台にした日常のミステリー。シリーズ三作目だが、読むにつれ主人公の書店員が鼻につく。探偵役のバイトに頼るくせに、すぐ口を挟んだり、自分の狭い世界での価値観で物事を断定したり・・・ 探偵役の女子大生の爽やかさと、書店の知られざる裏側がよくわかるというところで読める。

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    2012年07月17日
  • キミは知らない

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    大崎梢さんの作品はこれが3冊目。
    先に読んでた2冊がお仕事小説だったので、作風の違いにびっくり。
    超巻き込まれ型、ドラマチックミステリーとはぴったりの表現。
    非日常なカンジに引き込まれ、なかなか楽しめました。

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    2012年07月15日