大崎梢のレビュー一覧
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ネタバレ東京から高知の大学へ進学した篤史は、いとこの多郎に誘われて四年振りによさこい祭りに参加することになる。篤史には四年前の祭りで約束を果たせないまま会えなかった人への想いがあった。最初は乗り気でなかった篤史だが、周囲の熱に巻き込まれるようにして祭りにのめり込んで行く。
気恥ずかしくも羨ましい真っ向勝負な青春ストーリー。キラキラすぎてたまらんわー。展開が都合良すぎる気もするが、その分安心して読めるし、面白いので問題ない。夏の高知の熱気や祭りの興奮が手に取るように伝わってきて、よさこい祭りを見に行きたくなった。現地で祭りを見てから読むと、印象が随分変わると思う。 -
Posted by ブクログ
表紙の装丁の美しさに思わず手に取った作品でした。父親はなくともごく普通に育ってきた中学生が突然非日常に放り込まれ、旧家のめくるめく因縁に巻き込まれていく物語。あこがれの先生にやっとの思いで再会したらお姉ちゃんはべらして酔っ払っていたという少女マンガもびっくりな始まりから、やはりどこか漫画的にドタバタな巻き込まれ型の展開がつづき、クライマックスはサスペンスあふれる立ち回り、と飽きずに面白くは読めましたし、キャラクタは立っててときおり青春模様にほのぼのとしてそれなりに楽しめました。けれどまあ、全体的にノリは軽いので、さくっと読んでそれまで、となってしまうお話かな、とは思いました。
私はまあラストシ -
Posted by ブクログ
ぱっとしない(外見)、やぼったい(服装)、つまらない(トーク)と
女子高生一般には酷評されているけれど、
亡き父の著書をおもしろいと評価し、図書室の片隅で
古代史の薀蓄を穏やかに語ってくれた先生。
突然姿を消したその先生を、割り切れない想いを胸に
頼りない糸を辿るように追いかけて、やっと見つけたと思ったら。。。
先生は、怪しげな店の中、俺様ムード満載で
美女を何人も侍らせるイケメンに変貌していた!
という冒頭部分から、父の死の謎を追いながら
憧れの先生、美男揃いのその友人達、
厳つい風貌ながらも温かいSP風の三人組との交流や
拉致されたお屋敷でのシンデレラもびっくりのお嬢様扱い、
巫女の