施川ユウキのレビュー一覧

  • オンノジ

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    施川ユウキらしい詩情あふれる作品。このような作品こそ、CGを駆使して実写映画化してほしいものである。

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    2013年04月29日
  • サナギさん 1

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    斜め45度ちびまるこちゃん、という感じでした。面白かったです。ネガティブなコとイライラしてるコのコンビが可愛らしかったです。

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    2012年08月24日
  • 12月生まれの少年 (1)

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    だれにも言ったことなかったけど、そんなこと考えてたなぁ俺(笑) とか思える人には堪らない四コマだと思います。この年代の少年にしては少し考え方が老成しているところがありますが、作者の言うように、「あの頃にこんな事考えられたら面白かっただろうなぁ」という気持ちで眺めると、懐かしさとそこから一歩進んだ愉快さが感じられるような気がしました。
    12月生まれの方。ぜひ読んでみてください。

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    2012年02月04日
  • え!? 絵が下手なのに漫画家に?

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    施川ユウキが漫画家になるまでのエッセイ漫画。こういうのはどうしても福満しげゆきを思い出すけど、あれほど偏執狂的ではなくもう少し軽い。逆にその軽さに親近感を感じた。ぼんやりと生きていたいし、実際ぼんやりと生きているけれど、それに罪悪感を感じたり焦ったりする感じが身につまされる。

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    2011年12月04日
  • 12月生まれの少年 (1)

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    ほのぼの4コマに見えるが一味違う。ちょっとシュールな世界観にいつのまにかひきこまれる。

    一見やさしそうなお母さんに見え隠れする白い闇がくせになる^^;主人公の少年の妄想がなんかイイ。。

    おふろあがりに読書、本の帯ストン、タオルもストン、かわいい♪

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    2011年11月24日
  • もずく、ウォーキング!(1)

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    文学的、哲学的な理屈っぽさが、愛情の前では無情にもバカバカしく笑えてしまう。
    もうひと押しすればいいのに、最後は愛に行くところが残念。

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    2010年12月08日
  • もずく、ウォーキング!(1)

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    知人から漫画を返してもらったら、なぜかついてきた。
    この漫画、好き。
    もずくで手足拭いちゃうお母さんとか。

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    2010年12月01日
  • え!? 絵が下手なのに漫画家に?

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    迷走してるとこも良かったし、途中の対談もあんな下手な進行始めて見たけど何か良かった。
    施川さんの漫画好きだ。小学生の時のはすごく共感できるし面白い。もっと子供描いて欲しい。

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    2010年08月02日
  • サナギさん 1

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    絵より文字が多い4コマ漫画。
    文字のほとんどはアホな妄想と下らないやりとり

    小学生の心を持ち続けている作者は素敵人間。

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    2012年07月05日
  • 12月生まれの少年 (1)

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    施川ファンで単行本買いしてる自分からすると、『まんがライフオリジナル』誌の中でこの作品はやたらと浮いてたりするんじゃないか、とか変な気をまわしてしまったりするんだけど、そういうもんでもないのか最近の『まんがライフオリジナル』。
    それくらい淡々と「少年がどうでもいいことを考えている」だけを追った渋い4コマ。この考えても考えなくてもおなじ結論なんてない「どうでもいいこと」が施川節全開でもうどうしよう。と思ってオビをみると、「これは4コマじゃない。施川スタイルだ!!」と賛辞ではあるけど4コマ誌の連載に対するコメントとしてはだいぶ身も蓋もないことを浜岡賢次先生が書いていて笑った。うん、やっぱり広義の4

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    2009年10月04日
  • がんばれ酢めし疑獄!!(4)

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    これももってるはず、ちょっとブラックな感じ。
    メガネの女の子がコンタクトにしようとおもってかけてるメガネを割って目に入れちゃう話がトラウマ。

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    2009年10月07日
  • サナギさん 1

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    数ある日本語ブーム本のひとつと言えなくもない。言語のイメージを徹底的に掘り下げていく手法で笑いがとれるとは。表紙からは想像できませんが。キーワードは「よからぬ!」とか「おBちゃん」とか。

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    2009年10月07日
  • え!? 絵が下手なのに漫画家に?

    購入済み

    漫画家漫画ではない?

    漫画家を描いたマンガというのは数多く、こちらもその一角かと思いきや
    元々は恋愛エピソードものとして依頼された作品らしい。

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    2025年03月07日
  • バーナード嬢曰く。: 1

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    ああーー!私がもっと読書家だったら、SFあるあるとかで盛り上がれたろうに…。でも、「がらがらどん」への感想や、ロシア人の名前分かりにくい問題とかは、めちゃくちゃ肯首した。
    カフカに対するコラムがおもしろかった。絶望といえば、カフカだよねぇ…

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    2025年02月14日
  • バーナード嬢曰く。: 1

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    読まずに読んだふりをしたいバーナード嬢こと町田さわ子と仲間たち、遠藤くん、長谷川スミカ、神林しおり/いろんなおもろそうな本が登場はする/ド嬢《読まないほうがアレコレ想像できて楽しいじゃない?》《一度読んだらもう二度と読む前には戻れない》p.15…実はそうでもない。完璧に忘れることもよくあるはなしなんで/神林《私がよくわからない時 同じ部分 作者もわからないという説だ》p.58。その説に一票!!

    ■簡単な単語集

    【遠藤】町田さわ子のストーカー? 町田さわ子のことを「ド嬢」と呼ぶ(内心で)。それなりに本は読む。
    【神林しおり】ガチの読書家。SF好き。
    【銃・病原菌・鉄】町田さわ子が四ヶ月間読も

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    2024年09月11日
  • バーナード嬢曰く。: 7

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    ブラッドベリ『刺青の男』 尖り方の方向性に関心しちゃいます 尖りと素直の振れ幅がエグいです 私の倍速再生は罪悪感とか羞恥心とか挫折感とか後ろ暗い感情を伴った純文学的倍速再生だから!タイパコスパと開き直ってない! 倍速コナンマラソン=「虚航船団」第2章 プロジェクト・ヘイル・メアリー マーダー・ボット・ダイアリー

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    2024年08月01日
  • バーナード嬢曰く。: 1

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    図書室の常連、町田さわ子は「読書している姿」をカッコイイ、読書家と見られたいと思っているが実は一冊の本を飽きずに読み通す読書力がないらしい。『名言集』を散読し、バーナード・ショー(戯曲家なので日本での知名度は低い、語録「人生とは自分を見つけることではない、自分を創ることだ」)幕間の独白で著者も読書が苦手なのがわかる/「SFには課題本が千冊以上ある」俺も中学高校はほとんどSFしか読まなかったし数十年の読書人生で千冊以上はSF読んできたが、古典的名作と特に日本の必読の話題作で大きなブランクがあって…20%程度

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    2024年02月29日
  • バーナード嬢曰く。: 7

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    ド嬢が読書に飽きた(笑)
    でも、神林とぷらぷら下校して
    今読んでいる本の話を聞いたらやっぱり
    またムクムクと読みたくなるんだな(*´∀`*)
    ↑そのとき勧めたのが
     『マーダーボット・ダイアリー』で嬉しい

    遠藤くんがジョジョ・スピンアウト小説を
    熱く語る回もおもしろかった。
    長谷川さんに「自分で書いてみれば」
    って言われて変なテンションになるのもいい。
    神林は実際チャレンジしたりして。

    長谷川さんといえば…
    私はルパン派の小学生だったのだが…
    『奇岩城』ってそんな話だったっけ!?
    ちょっと児童書版を読み直そうかな。

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    2024年02月13日
  • 鬱ごはん 5

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    コロナ禍part2。
    にしてもこの人がウーバーイーツで働いている、そのギャップが面白い。
    そういえば1巻に出てきたイマジナリーキャット、最近出ないな。
    作風変わるのもまたよし。

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    2023年11月02日
  • え!? 絵が下手なのに漫画家に?

    匿名

    無料版購入済み

    つねづね思っているのは、絵が下手だと自負している漫画家さんの中にこそ、ほんとうに面白い作品を描く方が多いということです。

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    2023年10月25日