あらすじ
単行本未収録のデビュー原稿「がんばれ酢めし疑獄!!」や過去の同人誌発表作品、幻の読み切り「闇色ドロップス」、カラスヤサトシ氏とのコイバナ限定対談、大量の描き下ろしコラムなど、施川たんファン垂涎の漫画家10周年記念初エッセイマンガ集!!
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Posted by ブクログ
施川ユウキが漫画家になるまでのエッセイ漫画。こういうのはどうしても福満しげゆきを思い出すけど、あれほど偏執狂的ではなくもう少し軽い。逆にその軽さに親近感を感じた。ぼんやりと生きていたいし、実際ぼんやりと生きているけれど、それに罪悪感を感じたり焦ったりする感じが身につまされる。
Posted by ブクログ
迷走してるとこも良かったし、途中の対談もあんな下手な進行始めて見たけど何か良かった。
施川さんの漫画好きだ。小学生の時のはすごく共感できるし面白い。もっと子供描いて欲しい。
Posted by ブクログ
絵が下手だけどマンガ家になった作者の、漫画家になるプロセス等を描いた作品。独白に福満しげゆき感があるが、福満の突き抜けた闇、個性までは至らず。絵が下手な漫画家だって全く珍しくないからなあ。
Posted by ブクログ
デビュー作載っているが普通に面白い。絵は上手くないけど着眼点やアイデアがやたら上手い。福満しげゆきと似ているけど、どこか小学生時代の感覚が残っている。
Posted by ブクログ
まさかのズキュゥゥンには完全に虚を突かれた。
この雰囲気で! このタイミングで! ズキュゥゥンなのか、と。
「なんですってー!」も同様。
施川氏は恐ろしく高い位置からの視点で自分を客観視している。
そこに空恐ろしさを覚えた。