施川ユウキのレビュー一覧

  • 銀河の死なない子供たちへ(上)

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    サークルの先輩が「とても面白かった」と薦めていて,お借りした漫画。

    ある人類の滅亡した星に,不老不死の姉弟とその母がいた。

    姉のπ(パイ)と弟のマッキは終わらない毎日をくりかえす中で,二人で“生きている人間”を探すことにした。

    そして,別の星から来た宇宙服の人間と出会い,その人の産み落とした赤んぼう・ミラを二人で育てることになる。

    「親の手が届かないところへ行きたがるのが子供なんだ。人間はそうやって世界を広げ成長する」(上巻後半)

    永遠の命を手にした子どもの視点から,この世界の摂理について語られるのが面白い。

    下巻に続きます。

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    2018年11月09日
  • バーナード嬢曰く。: 1

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    読書を題材にした随筆マンガ
    マンガは絵でなくネームなんだと車田せんせいがチャンピオンで叫んでおられるが(読んでて気まずいが)
    それを体現する作者のひとりの作品
    内容は10年くらい前の個人のウェブログで余程手の込んだのをみることができるが
    こういう形でマンガにして本にして仕事にしているのが作者の力

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    2018年10月20日
  • バーナード嬢曰く。: 1

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    "「私 聖書の言葉の使い方間違ってた…」
    「そりゃそうだろ」
    「アレから帰って反省したの
    そして気付いたの 聖書を引用する正しいシチュエーション……それは
    犯罪者が残す 犯行メッセージよ!!」"[p.37]

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    2018年01月13日
  • 鬱ごはん 1

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    就職浪人の主人公が、日々食べる何でもない食事を、食に興味のない主人公があえて解説する。

    普通はグルメ漫画はいかにおいしいかを表現するが、この漫画は食べ物を礼賛しない。
    鬱屈する若者としての哲学的なつぶやきとその対象の軽さのギャップが面白い。

    単行本でまとめて読むと読んでるこちらもなんとなく鬱々としてくる。雑誌で色々な漫画があるなかで読む方がほかの漫画とのテーストの差があってより面白いのではないか。

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    2017年11月04日
  • バーナード嬢曰く。: 1

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    話題になってたので気にはなっていたのですが、ようやく購入して読んでみました。なかなかめんどくさい主人公で面白いですね。

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    2017年02月28日
  • バーナード嬢曰く。: 3

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    ネタバレ

    31冊目「人間臨終図鑑Ⅰ」「人間臨終図鑑Ⅲ」「イワン・イリイチの死/クロイツェル・ソナタ」「あなたのための物語」「ホワイト・ノイズ」
    32冊目「羅生門・鼻」「高い城の男」「高い砦」
    33冊目「モルグ街の殺人」「ゼンデキ」「ツノゼミ・ありえない虫」
    34冊目「火花」「学研まんが 宇宙のひみつ」
    35冊目「ジェイン・オースティンの読書会」「闇の左手」「沈黙」「高慢と偏見[新訳版]」「高慢と偏見とゾンビ」
    (36冊目)
    37冊目「雪国」「氷」
    38冊目「ゼンデキ」「シンドローム」
    39冊目「火星の人」「タタール人の砂漠」
    40冊目「うろんな客」「ウエスト・ウイング」「まったき動物園」「ギャシュリーク

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    2018年09月24日
  • バーナード嬢曰く。: 2

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    ネタバレ

    表紙「1Q84」book1「ドグラ・マグラ」上巻

    13冊目「白鯨」「老人と海」「エンダーのゲーム」「パラークシの記憶」「Bloodline」「ダヴィンチ・コード」上・下巻「サラダ記念日」
    14冊目「1Q84」book1「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」上巻「海辺のカフカ」上巻「グレート・ギャツビー」「キャッチャー・イン・ザ・ライ」「ロング・グット・バイ」「ティファニーで朝食を」「一杯のかけそば」「ハイペリオン」「あなたの人生の物語」「ブラインドサイト」上巻「SFが読みたい!2014年版」「11/22/63」「2」
    15冊目「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」「春と修羅」

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    2016年12月29日
  • 鬱ごはん   2

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    ネタバレ

    相変わらず食欲を減退させてくるメシ漫画だ。カレーを拭いた紙のくだりなんかの視点は凄いができれば気付きたくなかった……読み終えて完全に磯丸水産の気持ちになってしまった……

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    2016年09月24日
  • がんばれ酢めし疑獄!!(5)

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    施川先生の本、これにて読み終える。
    この「酢めし」シリーズはトイレ本として常に傍にいてくれた。

    ハムスター→「握力自慢」
    言葉のチョイスの面白さと、絵柄の面白さがグルーヴする、先生ならではのネタ。

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    2016年07月24日
  • バーナード嬢曰く。: 1

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    SF好きの夫が爆笑しながら読んでて、大絶賛して貸してくれたマンガ。
    とはいえ「SFってなんか難しそうで読んだことない…あ、星新一ってSF??なら2冊は読んだかな」というくらいにSFに疎い私には、途中ちんぷんかんぷんなところも多くツボにハマる箇所はちょっと少なかったです(夫の大絶賛のせいでハードル上がり切ってたのも多分にあるはず)。
    それでも「舟を編む」や「KAGEROU」あたりは爆笑。
    絵の感じは好みがハッキリわかれそうですね(それなりに雑食なつもりの自分には珍しくちょっと苦手なタイプだったので)

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    2016年06月24日
  • バーナード嬢曰く。: 1

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    珍しくジャケ買い。ビブリア古書堂の影響受けてんなーと思ったところも多々。2巻の裏表紙に引かれた。これには納得させられた。

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    2015年08月09日
  • 鬱ごはん 1

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    「サナギさん」に出てくるサダハル君を大人にしたような主人公。ちょっと鬱陶しいキャラクターだが、こういう人、結構いると思う。
    主人公は就職浪人でアルバイトで生活している割りに、あまり経済的に追い詰められている感じはない。就職浪人より、派遣社員などの非正規雇用者の方がリアルじゃないかとも思うが、そうすると職場での苦労の方が、食べ物云々より比重が大きくなってしまうから仕方ないか。
    こういう人って、恋人できたり結婚したりすると、ごくごく普通になるんだけど。
    孤独な青春物語。

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    2015年03月21日
  • 12月生まれの少年 (3)

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    最終話の抒情。

    今回は施川先生にしては随分詩的な題だと思っていたが、なんと季節や行事縛り。
    寝ているときにも玄関には剣山があるんだ、という想像を皮切りに、自分がいないところにも世界が存在していてほんのりと怖かったり不思議だったり。
    おおいに共感。また、独特のひとり遊びにも。
    僕も体育の授業で、鉢巻のミシン縫いで少しごわついているところに通信機が埋め込まれているという設定で、誰にも気づかれないように通信を受けたり発信したりしていた。
    ……あれ。中学校の校庭だ。中学でそんなことをしていたのか。ちょっと恥ずかしい。

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    2015年02月23日
  • 12月生まれの少年 (2)

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    今回は施川先生にしては随分詩的な題だと思っていたが、なんと季節や行事縛り。
    寝ているときにも玄関には剣山があるんだ、という想像を皮切りに、自分がいないところにも世界が存在していてほんのりと怖かったり不思議だったり。
    おおいに共感。また、独特のひとり遊びにも。
    僕も体育の授業で、鉢巻のミシン縫いで少しごわついているところに通信機が埋め込まれているという設定で、誰にも気づかれないように通信を受けたり発信したりしていた。
    ……あれ。中学校の校庭だ。中学でそんなことをしていたのか。ちょっと恥ずかしい。

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    2015年02月23日
  • 12月生まれの少年 (1)

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    今回は施川先生にしては随分詩的な題だと思っていたが、なんと季節や行事縛り。
    寝ているときにも玄関には剣山があるんだ、という想像を皮切りに、自分がいないところにも世界が存在していてほんのりと怖かったり不思議だったり。
    おおいに共感。また、独特のひとり遊びにも。
    僕も体育の授業で、鉢巻のミシン縫いで少しごわついているところに通信機が埋め込まれているという設定で、誰にも気づかれないように通信を受けたり発信したりしていた。
    ……あれ。中学校の校庭だ。中学でそんなことをしていたのか。ちょっと恥ずかしい。

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    2015年02月23日
  • もずく、ウォーキング!(3)

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    ネタバレ

    ボニーとクライド(金魚→糞)、
    草牡丹の君(サクラさん)、
    カボチャ(切り裂きジャック)、
    フリオ(といい袋小路といい諸星大二郎!)、
    ツタンカーメン、
    などなどネタ冴える。

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    2015年02月21日
  • オンノジ

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    もっと寓意に満ちた物語かと思ったら、いつもの施川ユウキのギャグがほとんどで肩透かし。
    震災後の雰囲気と、それでも希望を持とうと言うメッセージは伝わったけど、正直言えばもの足りない。
    もっと物語部分を重くして欲しかった。いつものギャグが9割くらいだもん。SFファンならも少し書きこめ!と。
    こんな場当たり的なものに深い意味を探っちゃいかんよ。
    施川ユウキは好きだし期待して読んだだけにガッカリ。

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    2015年02月12日
  • 森のテグー 1

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    ネタバレ

    P115
    先生…
    先生が
    教師じゃ
    なくて

    一人の
    孤独な
    独身の
    大人に
    見えます

    今から先生の
    家に行って
    さらに生活感溢れる
    現実を見たら
    先生の教師像が

    「孤独な独身の
    大人」寄りに
    塗り替え
    られそうで
    怖いです…

    P136
    はあ
    はあ
    はあ

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    2015年02月10日
  • おかえりなさいサナギさん 1

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    『バーナード嬢曰く』が面白かったので読んでみた。
    悪くないし、作者の感性は好きだ。でも、買うほど良くはなかったかな…。
    『バーナード嬢』は読書ネタだったからこそ面白く感じたのかも、という気もするので、もう一作ほど読んで判断したい。

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    2015年01月23日
  • え!? 絵が下手なのに漫画家に?

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    なんと施川先生が恋愛ものを! しかも実人生!

    え!? こんな画期的な方法でマンガを描いたノートの処分を!?

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    2015年01月10日