長谷川裕一のレビュー一覧

  • 機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト(3)

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    表紙を見て思ったのは、「仮面ライダー?」という印象。

    こちらのMSの正体は読んでゆくうちにわかるが、
    フルカラーとはまた印象が異なるなあ。

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    2013年03月20日
  • 機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト(2)

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    カーティスの正体はどう考えても・・・

    盲目でMSを操縦するというのは、どだい無理があると思う。

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    2013年03月20日
  • 機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト(1)

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    U.C.133からはや20年経った時代だが、
    まさか、そこまでの展開を見せるとは・・・

    まだまだ展開が読めない。

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    2013年03月20日
  • 機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト(2)

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    MSで"忍法帖"が作れる作家は長谷川先生だけ!w

    クロスボーンガンダム対ビクトリーガンダム、「VガンってのはどういうMS?」ってのを完全に把握した上でその長所、弱点を上手く使ったアクションを展開する。面白い。
    だからこう、オリジナルのMSも、「一機能特化型」のヘンテコなのばっかになるんでしょうねえw

    個人的に、『鋼鉄の七人』のラストが物悲しい感じだったので、今作におけるカーティスさん周りのエピソードを見ると、少し救われた感じがしますよね。半ばヤケクソの感もあるけれどもw

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    2012年08月28日
  • 機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト(1)

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    ガンダムとしては斜め上に、長谷川作品としては正当に面白すぎる。
    なんだよ七体の一騎当千機って。忍法帖かよ。

    F91の系譜に連なる作品だったのに、Vガンにまで時代を押し上げ、かつその盲点をつくような設定を盛り込んできたり、本当この伝奇センスが凄まじいですわ。

    あと安定のロリコン力。

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    2012年05月29日
  • 機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト(1)

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    ネタバレ

    今回のトビア(カーティス)はクロスボーン無印時代のシーブック(キンケドゥ)やね。トビア(カーティス)とテテニスの子が新たな主人公と出会います(^ω^)おたく気質のw
    U.C.0153ザンスカール戦争、Vガン世界が舞台でエンジェル・ハイロゥが出てきたりしてスタンダップ・トゥ・ザ・ビクトリー♪…懐かしいです(´ω`)

    (蛇足だから蛇の足!なるほど~(´ω`)気付かなかったw)

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    2012年05月27日
  • 機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト(1)

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    同じシリーズでも時代や世代の差が強く出ていて、主役交代も含めてかなり過去作とは区切られた「続編」。さすがわかってらっしゃる。

    2
    2012年05月27日
  • 機動戦士クロスボーン・ガンダム(2)

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    持つものと持たざるもの。
    その対比が上手く表現されており、お互いの価値観の中で戦いが起こる必然性を訴えかけてくる。
    この作品は長谷川先生の絵柄で騙されそうになるが、列記としたガンダムだと思う。
    (最近、ガンダムじゃないガンダムが増えてるので。。。。)

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    2011年11月30日
  • 機動戦士クロスボーン・ガンダム(1)

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    F91の続編。
    元はテレビシリーズで作るはずだったF91が映画になっちゃったんで、漫画にしましたよ的な経緯があるようで。
    脚本は冨野監督。若干ギャグよりな要素もあるけど、ちゃんとガンダムしてる。
    ベラ・ロナのおっぱいは凶器。

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    2011年11月28日
  • マップス 07

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    ゲンとリプミラが対決!?
    リプミラに記憶と戻そうとするゲンと、記憶がなくなってもまたゲンに惹かれていくリプミラがかわいく思いました♪
    他の巻よりLOVE度が多めな気がしてよかったですw

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    2010年11月21日
  • マップス 01

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    とってもストレートなSF冒険活劇。
    面白くて一気に読んでしまいました。
    全宇宙規模で繰り広げられる壮大なお話ですが、破綻することなく、神様にまる投げすることもなく、きっちりまとまってる。
    中学生のときに読んだらもっと夢中になってたと思います。

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    2010年07月09日
  • マップス 01

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    スケールの壮大さに惹きこまれること間違いなしの宇宙冒険活劇。
    え、古いって?面白いもんは何年経っても面白いのだ!若い世代にも是非読んで欲しい作品です。この方の微妙なエロ描写がたまらなく好きなんだわ。

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    2014年02月23日
  • 機動戦士ゼータガンダム1/2

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    ガンダム1/2(ハーフ)ものはいずれも初出時に読んでたんだけど、まとまるとなかなか感無量。歴史を変えたかも知れない、でも小さなお話ってところか。最後に描き下ろされたウモン・サモンのエピソードが、ちゃんと本書全体のオチになってるところはさすが長谷川裕一。まあバレバレだけどね(苦笑)。

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    2009年10月04日
  • 機動戦士ゼータガンダム1/2

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    ちょっと「やりすぎ」の感もある長谷川ガンダム
    短編集。すべてが「半分」「半端」で括ってあるのがポイント。意外にも「一年戦争時のMSと新世代MSとの性能差の説明」をきちんと表現した初めてのコミックじゃないだろうか?

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    2009年10月04日
  • 機動戦士Vガンダム プロジェクト・エクソダス

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    後半の逆襲のギガンティス目当てで読んだ。
    しかしよくこんなこじつけ方思いついたなという感じで、ZZと逆襲のシャアの合間に伝説巨神が現れるというろくでもない話になっている。
    長谷川裕一らしい漫画ではあるけど、さすがにこれを宇宙世紀正史というには無理がある。
    ユニコーン以降とは別の意味でぶっ飛びすぎ。
    あっちよりはまだという気もするけど。
    一応本来のZZでジュドーがやるはずだったことのオマージュにもなっている。
    不完全だけど。

    その後シャアとアムロが結局争う時点で、イデの結論も変わらんとしか思えないわこの宇宙でも。

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    2024年09月05日
  • マップス ネクストシート(3)

    匿名

    無料版購入済み

    強大な力をもつ、白銀の支配者との対決がメインとなる。カラーページのおかげで迫力がいっそう増加され、楽しく読めた。

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    2022年09月28日
  • マップス ネクストシート(2)

    匿名

    無料版購入済み

    SFではありながら、荒唐無稽ばかりというのでもなく、作中できちんと筋が通っていて読みやすい。大量に登場する動物たちがかわいい。

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    2022年09月28日
  • マップス ネクストシート(1)

    匿名

    無料版購入済み

    いわゆる典型的なボーイミーツガールものと言える。これから続く物語の壮大さを予感させてくれるような一巻めだった。

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    2022年09月28日
  • 機動戦士クロスボーン・ガンダム(4)

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    カラスによって木星帝国に奪還されてしまったベルナデット。彼女を取り戻そうとするトビアも返り討ちにあい、彼も囚われてしまいます。
    トビアの処遇は公開処刑。その方法はグラディエーターなのですが、相手はなんとX-2。MSと人間の決闘とは、悪趣味にも程がある。
    この20年後のザンスカール帝国では、ギロチン刑が復活することになるけども、なぜにそんな部分を過去に学ぶのか。

    絶対絶命のMSとの決闘に挑んだトビア。相手パイロットがX-2に習熟していないという点を差し引いても、強奪に成功するのは予想外規格外。隙をついてコックピットを開けさせパイロット急襲、という戦術で勝利したのですが、トビア自身がカラスにやら

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    2022年02月14日
  • 機動戦士クロスボーン・ガンダム(3)

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    クロスボーン・ガンダム3巻。

    木星帝国本拠地へ侵入。総統クラッスス・ドゥガチの罠。ベルナデットの正体。ザビーネの野心。「死の旋風」隊の脅威。

    少女のために奮闘するトビア。ガロードとティファの関係性を思い出す。ことの大義よりも、女の子のために一生懸命というのは、冒険活劇の王道です。バナージとミネバもそうだったか。トビアとガロードが似ていると思うのは、ストレートなんだよな、感情の表れが。

    本拠地にしたドゥガチはコピー。ドゥガチを含む木星帝国軍は、地球へ侵攻を開始まんまと囮に引っ掛かってしまったクロスボーン・バンガード。
    乾坤一擲だった本拠地突撃が空振りに終わってしまったといえど、ドゥガチを止

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    2022年02月02日