長谷川裕一のレビュー一覧

  • 機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト(12)

    購入済み

    面白すぎる

    俺はかなりのガンダムマニア、通常ガノタなんだが
    この「クロスボーンガンダムゴースト」は
    全てのガンダム作品で間違いなく一番面白い
    むしろ全てのガンダム作品はもっとゴースト見習って面白くなってほしいと思うぐらい面白い
    今まで全てのガンダム作品の積み重ねがこの1作を産む為にあったんじゃないかってぐらい面白いです。ほんと。
    本家のガンダムももっと頑張ってくれよ!!!!!

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    2020年01月31日
  • 機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST(10)

    購入済み

    面白すぎる!!!

    サイサリスの盾を胸部装甲にしたギラ・ドーガ!
    5本のヒート・サーベルを操るリック・ディアス!
    V2ガンダムの85%の推力を達成した量産機!
    これが宇宙戦国時代だ!!!
    っていう面白さです。最高。

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    2020年01月23日
  • 機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST(9)

    購入済み

    最高

    ああああ次の巻が待ち遠しい!!!
    って言うかアンカーV2のオモチャ欲しいよおおおおおおお
    本当に最高のロボットバトル漫画ですよクロスボーンガンダム!
    バロックもアンカーも魅力的すぎる

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    2021年02月15日
  • 機動戦士ガンダムMSV戦記 ジョニー・ライデン

    新たなるMSVの形

    サターンソフト「ギレンの野望」以来盛んに肉付けがされてきたMSVだが、本来は模型企画、そこにストーリーは存在しない。
    ガンダムらしいストーリー付けが行われる他のMSV漫画に対して、敢えて逆を行くことで、本来MSVが持っていた想像力を取り戻した傑作。
    希代のストーリーテラー、長谷川裕一節炸裂の新たなるジョニー・ライデン伝説。

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    2017年05月03日
  • 機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト(12)

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    ネタバレ

    『マップス』シリーズを彷彿とさせるラスト。ここまで壮大な話となるとは…
    『ガンダムUC』で希望に満ちたラストを迎えながら『ガンダムF91』『Vガンダム』といったアレな時代に突入することになる宇宙世紀ですが、それを反映してか本作でも「いい感じで終わったのにロクな時代になってねえ!」というオチだったりするのが面白かったり。「最新の宇宙世紀」に踏み込むことになる続編にも期待。

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    2016年06月05日
  • 機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト(12)

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    最高! 1巻の中に込められた膨大な熱量。巨大なスケールとマクロなフォント個人単位の物語の終わりと始まり。完結はさわやかで、続編には期待しかない。まさかザンスカールMSの「目」があんなカッコ良く見えるなんて。

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    2016年05月30日
  • 機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト(11)

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    いやあ凄い。SF理屈と物語の融合、圧倒的なスケールでいつつガンダムなアイデア、昔からの読者にたまらなくしかも納得のサービスまで、完結を前にした大放出。そりゃ終わりは惜しいけどここまでやられたら文句はないよ!

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    2016年03月06日
  • 機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト(11)

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    「そして敗北からの…」残リソース整理、サプライズの補給物資到来。嗚呼、まさに長谷川裕一漫画の「最終決戦前準備」って感じで最高だ。はじめて本家『クロスボーンガンダム』のスケールを超えた感じがする。

    意外と「トモエとの関係」あたりは律儀なキゾ。
    本家からの意外な大物ゲスト登場w
    なんかも注目。

    あと、「木連MSとザンスカールMSのセンサーを積んでる」って本当に頭部に両方の眼があって笑いましたw

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    2015年12月29日
  • 機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト(11)

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    ネタバレ

    ベルかっこいいなぁ…!

    男らしい、というのではなく、悪役相手に一歩も引かず自分の主張を貫き通す姿がかっこいい。見事に反論してのけているし。
    しかも、どんな思想家や主義者の言葉よりも、人の今と未来を描いているというのが素晴らしい。…本当に幼女か?w

    そして一進一退の攻防。
    「光」の正体も熱けりゃ、その後の戦闘も熱い。そして何より、フォントの見せ場へのもって行き方が上手いなぁと。
    単なるMSオタクだったフォントが主人公として覚醒し、世界の危機に立ち向かう姿はまさにクライマックスといわんばかりです。

    …ガンダムとしてはどうか、って話になりそうですけどもw

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    2015年12月26日
  • 機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト(8)

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    脚や腕なことさえ忘れれば「おっぴろげジャンプ」には見えないかっこいい巡航形態! とはいえ実際忘れて読み耽る巨大スケールで迫力の追撃戦。あの「夢」にもう復活の余地はないのだなと合掌。

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    2015年11月01日
  • 機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト(5)

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    ゲテモノでいて理屈はしっかり通っているMSと、その理屈ゆえの弱点を突く戦い。長谷川ガンダムの面白さだなあ。ジャックもすっかりもう1人の主役扱いだ。まさかエルム街の悪夢MSに乗ったキャラが主役とは……。

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    2015年10月08日
  • 機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト(4)

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    ガンダムタイプの最大限怪物的・怪獣的な解釈、それを世界設定と完全に折り合わせながら……! 虫っぽかったシルエットがこうも正統派ヒロイックになる。動きも活躍もとにかく格好いい。強制停止した姿を雄々しく切り取り直すカット、映像の叙述トリックでかつ感動的。

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    2015年10月02日
  • 機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト(9)

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    至高のガンダム伝奇!

    F-91とVの間を埋める物語として誕生した『クロスボーンガンダム』シリーズ、しかしどんどん歴史を重ね、遂にVの時代に追いつき、Vの鏡写しのような「影の戦い」を描いている。ウッソ少年との対比のような「普通の少年」フォントに、敵対組織も女性主権を謳う「ザンスカール帝国」に対して男性主権を謳っている(こっちはただの便宜っぽいけど)。遂に登場したラスボス期待も、なんというかこう「一芸特化」という感じで実に好みです。

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    2015年05月31日
  • 機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト(9)

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    ネタバレ

    少年「達」の成長が、成長した姿が本当に素晴らしい。

    主人公であるフォントはもちろんのこと、ジャックも、そして「トビア・アロナクス」も。
    特にトビアについては、シーブックの口から彼を評する事でどんな少年であって、どんな選択をし、そして今どんな風に生きているのかがジワリと描かれます。それによって、これまで読者として知りえていたがゆえ「理解したつもりになっていた」、彼の内面がふと胃の腑に落ちてくるような印象があります。
    仮面を脱いでフォントに語る「彼」の言葉に、熱い本心と共に、何か切ないものを感じて少し泣きたくなりました。なんかもうね…大人になったな、っていう感じと大人の弱さが同時に見えちゃったり

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    2015年04月27日
  • 機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト(8)

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    綺麗に完結した作品の想定外の続編であり、しかも前作以上に連載が長期化しながらどんどんおもしろくなっていく。というか長引けば長引くほど世界観に深みが増していくのが素晴らしい。
    長谷川作品史上、あるいはガンダム史上最も凡人な主人公フォント君。インフレーション気味に戦える力を身につけて世界の危機も救うことができたものの、そこには思わぬ副作用が…
    時代に同じような境遇に遭いながらも、類まれなるポテンシャルで戦闘力と人間性を両立させることのできたウッソ少年との対比のように見える部分もあったりします。

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    2015年04月04日
  • 機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト(8)

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    しれっと最後まで生き残るタイプのキャラクターだと思ってたけど、これはもう駄目なんだろうか、ローズマリー。

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    2015年01月23日
  • マップス ネクストシート(15)

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    全てに片が付いた! 付くとは思わなかったくらいにぜんぶ片が付いた! ああ、終わってしまったんだなあ。決戦はおなじみ見事な大盤振る舞い。ひねた見方だろうけど、漫画という情報(データ)を扱う作者によるロマンティックなメディア論でもあったと思う。それって「SF」じゃないですか。

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    2013年08月20日
  • 機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト(4)

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    宇宙世紀0150年代が舞台で、既存作品では『Vガンダム』の時代に当たる。

    4巻では、主人公の愛機「ファントム」が覚醒、Iフィールドを全身に纏った機体で大暴れ。
    これは、V2ガンダムに搭載されていたミノフスキードライブ=「光の翼」に相当するものである。

    クロスボーンファンはもちろんのこと、Vガンダムファンにもオススメの作品。

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    2013年06月29日
  • 機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト(3)

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    首とギロチン、それと黄緑色のファントムがメインの巻。
    Vがウッソだからこっちがフォントなのか…w(,,Ծ‸Ծ,,)

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    2013年02月25日
  • 機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト(1)

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    機動戦士クロスボーン・ガンダムシリーズの続編。作者自身も完結のつもりで描いたと言う「鋼鉄の7人」が非常に綺麗な終わり方であったため、正直読むのが不安だったが全くの杞憂であったと感じた1巻であった。

    前作から20年経過した宇宙世紀0153―「機動戦士Vガンダム」の時代の物語として新主人公フォント・ボーの視点から前作キャラとの絡みを描き出す形となっているので、前作までの展開から気持ちを切り替えて触れることが出来る。それでいて「機動戦士クロスボーン・ガンダム」におけるトビアとキンケドゥの関係を思わせるようで感慨深い。時間を空けたことで前作キャラが現在どうなっているのか、どう絡んでくるのかという期待

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    2013年01月09日