新田祐克のレビュー一覧

  • オトダマ―音霊―(1)

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    新田さんがミステリーを描いているということでドキドキしながら読みました。
    これは、予想以上に面白い!!ストーリーにいつの間にか引き込まれてしまう。
    しかも、新田さんらしい男のシビアな世界観が堪らない!
    ボリュームもたっぷりなので満足です。

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    2012年02月24日
  • キスアリキ。

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    ネタバレ

    桐亜六実(キリアムツミ)×須木透(スキトオル)、極道のNO2と組長の息子。華があるものの極道むきではない容姿に葛藤する透…組長の父親の命令で透と六実は無人島へ…六実は頭が良く、親が極道だからと言って同じ道に進む気はなかったが透と無人島で過ごすうちに惹かれ始め、近くに居たいと極道に進もうと思いだす…

    無人島で、組のビルの外階段でと元気に励んでます♪お若い

    「春を抱いていた」の新田先生の久々のコミックス!さすがのストーリー展開、二度三度と読み返すたびに新しい発見がある。

    桐亜五木(キリアイツキ)×須木真也(スキシンヤ)、父親同士の過去も明らかに…

    この親父同士の現在も身体のお付き合いがあ

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    2011年04月03日
  • キスアリキ。

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    新田さんのヤクザモノ。1話目のエピが少々簡潔過ぎて六実の心情変化が早急かなとは感じましたが、理由は理解できました。ヤクザという「男の価値」が重要視される世界ではハンデでしかない己の女性的な容姿にコンプレックスを持つ透と、そんな透の外見と相反する芯の通った男気に惚れ、裏の道に進むことを決める六実。切った張ったの世界なだけに二人の悋気を賭けた恋が見れそうで続きが楽しみ!パパカプの過去も良かったですが、今の絡みも読みたいです。すごく濃ゆいだろうなぁと思うとヨダレが出そう…というのはオヤジ萌えな独り言。

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    2011年03月22日
  • b-BOY HONEY (7) お父さん特集

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    子持ちBLが好きなのですが
    お父さん特集かつこの表紙…

    子持ちBLが山盛り…!?
    と思いきや、そうでもなかったですw
    「お父さん」というと、息子×父とか父×息子もアリなんだよね…そうか……

    全部で9本はいってますが
    純粋な子持ちBLが3本
    元生徒×先生の子持ちもどきBLが1本
    出産?BLが1本
    父×息子1本
    息子×父が2本
    (志水シロさんの「ご一緒に俺も~」はパパ受け…?ですよね?違う?)
    その他1本
    という感じ…

    攻め×受け+ちびっこが好きなので、子持ちBL特集とかやって欲しいなぁと思います

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    2011年03月11日
  • オトダマ―音霊―(3)

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    音源に入る不気味な声、ラップ音、ナビを誘導する音声…ホラー要素はあるけれどお話はサスペンスタッチに進むのでホラー苦手な私でも楽しめました!誰もが疑わしく思えてきて、一体どんな真相があるのかと引き込まれました。真相が明らかになると冒頭のシーンがとても切なく感じます。そして、ヒデと要、いいないいな~!この二人のやりとりがもっと見たかったー!ワンコとツンデレ…♪

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    2010年12月21日
  • オトダマ―音霊―(2)

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    やっぱり泣いた…。前回読んだのと同じ指輪のシーンでポロポロと…。ヒデと要の出会い編は、男女カプのお話でもあるからアレだけど、今現在のヒデと要はホモ臭漂ってますよね。この匂いをもっともっと嗅ぎたい!匂いだけじゃなく…さらにもっと…と思ってたりも…。はい。いらんコト書いてないで3巻読みます!ワクワク!

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    2010年12月20日
  • オトダマ―音霊―(1)

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    実は読メ登録前に読んでるのでこれが再読。新刊出たので復習です。人間には聴こえないレベルの音が聴こえる主人公がいろいろな事件に関わっていきます。シリアスでハードな展開のストーリーが面白い!そして、BLじゃないけどそこはかとなくホモの匂いが……すると思うのは私が腐ってるからですね。はい。わかってます。さて、次は2巻イキます!確か泣けたような記憶があるのだけど、どうだったかな?

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    2010年12月20日
  • b-BOY HONEY (7) お父さん特集

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    楽しかったですー!若いお父さんがほとんどでオヤジはあまり出てこないですが、どのお話も『お父さん』ならではのエピソードで面白い!稲荷家房之介の『ザイオン~』のその後が読めて嬉しい!綾瀬凛子さんのオチに噴いたし(笑)琥狗ハヤテさんの「あやかし~」の子作りも楽しい!新田祐克さんのヤクザモノはオヤジカプの今現在の絡みを読みたい!もうどのお話も楽しくて大満足です!

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    2010年12月17日
  • オトダマ―音霊―(3)

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    せつないお話でした。実の父に見殺しにされてしまった拓斗が気の毒で。。亡くなってなお、曲を遺し伝える音楽家としての執念がなんとも…。毎回思うんですが、先の読めない展開に、ドキハラワクワクします!(笑)今回は要とヒデの出番があんまりなかったのがちょっと残念。二人のやり取り大好きなので。

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    2010年11月30日
  • 春を抱いていた(14)

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    怒濤の最終巻。まさかこんな風に終わるとは思ってなかったけど、だらだら続くのもなんだし、これで良かったのかも。

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    2010年03月17日
  • オトダマ―音霊―(1)

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    可聴音域以外の音でも相当小さな音でも死者の声までも聞こえてしまう元科警研の研究員・音無、元刑事のヒデ、今も警視庁にいるヒデの双子の兄・永妻。
    新田祐克がイロコイを封じて送る本格ホラーミステリーとのことですが、具体的なことは描いてないけどそのうちこの人たちくっつきます、にしか見えないのは私が腐っているからだろうか?
    とりあえずホラーというほど怖くはなく、いわゆるミステリほど謎解きではなく。
    この手の話は好きなので続けて読むけど、なんか気恥ずかしい。なんでだ?

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    2010年01月31日
  • 春を抱いていた(14)

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    帯「描き下ろし長編読み切り「ライフ・ライン」110P一挙掲載! たくさんの愛をありがとう!感動の最終巻。」
    13巻までずっと買っていたのですが、先日の本棚整理の際に古本屋へ。
    それでも、14巻を本屋で目にしたら、…やはり買ってしまいました。
    例の騒動以来、連載も打ち切りとなり、春抱きはどうなるのかな…と思っていたのですが、何とか前向きなエンディングに辿り着き、ほっとしました。しかし、震災ネタでくるとは!それでも、自分的にはいい終わり方だったな、と。絵柄が変わった、という御意見もありましたが、私はそう気にならずでした。ともあれ、最終話が読めて、よかったッス!

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    2009年12月08日
  • 春を抱いていた(14)

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    待ってました最終巻。
    ごたごたあって、完結するか心配だったけど、出版されて本当に良かった。
    この作品の凄いところは、リアリティの無い設定がリアリティ溢れるものになってて、舞台設定を無理やりじゃなく、自然に読者の心の中に作り上げているところ。これは作者がストーリー構成、登場人物のキャラクターを、ぶれる事無く描いてきたからだと思います。
    正直、どんどん甘くなってきて、しつこくなってきてたから、個人的には完結するベストタイミングだったと思います。
    しっかし、最後まで広げ続けた風呂敷を綺麗にたたんで終わるとは、新田さんの腕の良さをしみじみと感じたよ。

    P.S.最終巻、濡れ場のエロスは5割り増し(俳句

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    2009年11月19日
  • 春を抱いていた(14)

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    うーん。あの件さえなければ、まだまだ続いていたんでしょうね。

    内容は良かった!
    だけど、ここで終わりなのは納得がいかないので★4
    仕方ないって言ったら、それまでだがここまでストーリーに魅せられた作品はなかったなぁ。
    読んでいるこちらが恥ずかしくなるようなセリフの連発だけど、真剣な内容でグっとくるものがあります。

    あー残念…まだまだ、このカップルは見たかった!!

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    2009年11月15日
  • 権力の花

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    検事×大学助教授の話。

    実際に起こりうるかもしれない熾烈な状況設定に
    ついつい引きこまれます。
    正義とは何か?と考えさせられます(笑)

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    2009年10月04日
  • 春を抱いていた(12)

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    ボーイズラブという言葉だけでは言い表せない作品だと思います。
    巻数を増すごとに魅力的な大人の男性になっていく二人がとても素敵です。

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    2009年10月04日
  • 春を抱いていた(12)

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    年下大型ワンコ×年上美人
    (リバ有)

    すごい好きな絵柄だし、2人ともしっかり男なところが良いです。

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    2009年10月04日
  • 春を抱いていた(12)

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    芸能関係に興味があってもなくても、すんなりと入り込める話構成。
    単なるBLでは終わらないスケールを持っている漫画。

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    2009年10月04日
  • 春を抱いていた(2)

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    この方のエロって、ちゃんと後儀までやりますよね。いや、普通なようでBLではあまり無いんじゃないかなーと…前儀と本番には力を入れるのが主流だから。なので、リアルな睦言を覗いているようで、ちょっと照れ臭かったり(笑)相変わらず羨ましい世界だ。昼のWSで平気でホモカポーの話題が取り上げられる。しかもすんごい好意的。おまけに「おしゃれ関係」(どう見ても)で今一番会いたい人をお呼び致しました!と堂々と紹介される始末。おいおい、君たちカメラの前だって分かってる?なんだこの世界は。え?何?コッチが現実なの?もしかして月子が生きてる世界はマトリックス?相変わらずバカップルな二人。岩城さんがなんだか可愛く見えて

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    2009年10月04日
  • 春を抱いていた(3)

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    相変わらず凄い…この二人には誰もかなわない。岩城さんが比較的常識的に見えるような気になってくるのだが…いやいや!騙されちゃダメ!今巻は結構重いですよ。岩城さんの実家問題が絡んできます。それもかなりヘビー…。しかし兄も兄だよな。有名な日本を代表するホモに見合いを勧めるとは。相手のお嬢さんに失礼だと思わないのだろうか。それにしても香籐ッテばストレートですね。典型的な年下攻めッテいうのかな?こういうの。しかし岩城さんにはこの位テンション高い方が良いかもね。うん、お似合いだよ君たち…ッテ、何私マジで納得してんの。岩城さんがローン組むのにびっくりした…家くらい買える金貯金してると思ったのに(香籐と違って

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    2009年10月04日