日本橋ヨヲコのレビュー一覧

  • G戦場ヘヴンズドア 3

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    素敵な作品でした♪
    マンガに詳しくないので、著者のことはよく知らないのだけど、このストーリーの中には彼女がちりばめられているんだろうなぁって思った。

    本編もすごく好きなんだけど、あとがきにぐっときた。
    この、流れるようだけど、ソフトに訴えかけるような語りかけるような文がどばーっと入ってきて。。。

    まっすぐな作品って1巻で思ったけど、このあとがきでそんな感覚を受けたのがなんだかわかった気がする。等身大で描いているんだろうなぁ。そして戦い続けているんだろうなぁって。

    作者の他の作品を読んでみたくなった。

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    そうそう、かすみ草の話、よかったなぁ。私は、色で好きなのは薄いグレーっ

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    2012年07月21日
  • G戦場ヘヴンズドア 2

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    感動の2巻。うっかり途中で涙。
    読み進めたいのに、途中休憩しなくちゃならなかった。
    言葉たちが素敵。

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    2012年07月16日
  • 少女ファイト(8)

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    ネタバレ

    巻を追うごとにキャラ全体の人間模様がいいね。
    今回は、クールなサラ先輩にスポットがあたり。
    とっても女の子だーと、ほのぼのほろり。

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    2012年06月25日
  • 少女ファイト(1)

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    これは闘いの記憶。

    心漫画。オモシロすぎて最近繰り返し読んでいる。

    スポーツを題材にしているが、それは立ち向かう壁の一つであり好きなものであり逃避であり、様々なモノとして描かれる。
    それに関わり合う人達は皆が精神的にあまちゃんで、共闘し時には闘争することで精神的にイケメンになっていく過程が丁寧な毒で絡
    められ、進んでいく。

    なかなか見ない画風ではあるものの、この丁寧さを強調しキャラクターが立つ姿をすぐに植えつけてくれる。
    スポーツ漫画は買ったことがなかったのだが、一巻の時点でこれは面白いと確信した自分を褒めたい。いや、褒める。素晴らしい。よくやった。
    読み終えた頃には登場人物たちにすら賞

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    2012年06月04日
  • 少女ファイト(9)

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    こんなに魂を揺さぶる熱い漫画は、なかなかない。

    発売延期からようやく発売されました!
    待ってたよ〜〜やっと読めて嬉しい!!

    今回はまた一段と期待を裏切らない、面白さ。
    生きてる登場人物たち、生きてる物語。

    私にとって、生きる糧のような漫画。

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    2012年08月25日
  • 少女ファイト(5)

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    ネタバレ

    バレーを通して 培われていく
    人との関係

    鏡子、サラ、蜂谷のような先輩出会いたいものだ
    というか、人として強く優しくありたいと感じる。

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    2012年05月14日
  • G戦場ヘヴンズドア 1

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    黄色い看板の古本屋で出会いました。

    たまたま手に取り
    当時の私には絵やせりふ回しが
    スタイリッシュで衝撃でした。

    漫画家をめざしてなくても
    読んでヨヲコ先生に惚れてください。

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    2012年04月28日
  • G戦場ヘヴンズドア 1

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    主人公の2人があまり好きではなかったけど、読むたびにスコーンっと入ってくる。。何度も何度も読みました。
    何度も打ち切りになってしまった日本橋作品のことを重ねてしまい、先生の叫びのように感じます。

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    2012年02月27日
  • G戦場ヘヴンズドア 3

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    漫画家を目指す話ではあるんだけど、バクマンのように明るく夢のある話ではないです。とにかく酷な話です。だからこそ台詞が皆名言。本当に響く。

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    2012年01月30日
  • G戦場ヘヴンズドア 1

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    もう、なんとも良過ぎた。
    葛藤と渇望。

    セックスより気持ちのいい事見つけた

    そうそう言えるものじゃない。

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    2012年01月03日
  • G戦場ヘヴンズドア 1

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    全3巻。これは漫画家を目指す二人の高校生の熱すぎる青春物語。友情ではなく、絆。痛みをともなう激動の心理描写。日本橋ヨヲコの描く涙は熱い。

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    2011年12月27日
  • G戦場ヘヴンズドア 3

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     初めて読んだときは、ただその熱さに打ちのめされた。
     
     2度目に読んだときは、その思いの強さに涙が止まらなかった。

     おそらく自分の中では後10年はこれを超えるマンガは現れないと思う。
     未だ読むたびに鳥肌が立つ。

     震えるほどの感動を。
     
     ゆるがないものを。
     
     生き急ぐ人へ。

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    2011年11月06日
  • G戦場ヘヴンズドア 1

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    この作品はキャラクターの一言一言に重みがあって、人によって心に触れる言葉が変わってくると思います。ゴチャゴチャして整理しきれないような青春と人生の苦悩を漫画にした感じがしました。感動したという感想だけでは足らないものがあります。色々な人に読んでもらいたい。

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    2011年09月28日
  • G戦場ヘヴンズドア 1

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    全力を尽くすことは美談のように聞こえるが、そこにしかない絶望感・残酷さもある。そういうことを思い知らされる青春漫画。続きを読むのが怖い、でも読まずにはいられない…。

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    2011年09月24日
  • G戦場ヘヴンズドア 1

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    濃い。濃すぎる人間模様。

    漫画界をバックに人間の一番熱い部分を
    全3巻にはち切れんばかりに詰め込んだ作品。

    震えます。目頭熱くなります。
    嬉しいから?悲しいから?
    なんでなのかは何度読んでも
    僕は分かりませんでした
    感極まったってのが近い感覚。

    人は独りじゃ生きてけないんですよ
    独りで大丈夫とか言う人は周りが見えてないんです。
    形は色々あれど人と人との間には
    凄いエネルギーがあるんだと気付かされます。

    僕なんかが言葉にしてしまうと
    薄っぺらくなってしまうなーと思います
    ベタだけど読まなければ分からない、伝わらない。
    けど伝えたいので、ほんと読んで震えてください。

    間違いなくIKKI創

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    2011年09月21日
  • 少女ファイト(1)

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    日本橋ヨエコ作品は「G戦場ヘヴンズドア」を2巻まで読んだのみ。
    けどこの作者の作風が分かる。
    ずばり「人間関係のドロドロ」
    それも嫉妬や絶望多めのドロドロ。

    スポーツとしてのバレーボール漫画ではなく人間関係を描いた漫画。

    G戦場と違って主人公が天才であることがわかりやすい描写があるので、物語に入り込みやすかったかな。

    女のいじめは怖い。

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    2011年09月06日
  • G戦場ヘヴンズドア 1

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    マンガ漫画の最高峰。
    燃えよペンとは違った意味で燃え、
    バクマンよりも遥かに業の深い物語に、
    ぼくは何度心震えたことだろうか。


    「ただちにこれを表現しなければ死んでしまう」

    という"震えた"時の切羽詰まった行動原理が、
    この物語の通奏低音である。

    だからこそ、
    高密度の物語にならざるを得ず、
    その結果としての三巻という短い連載だったのだろう。

    また、
    線の太い画風も、
    知ってか知らずかはさておき、
    このテーマとの親和性が高い。

    まぁ、
    なによりもかによりも、
    タイトルが示す通り、
    男二人の
    友達ではなく戦友としての関係性に、
    甚く心惹かれるのだ。


    表現者とし

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    2011年09月03日
  • G戦場ヘヴンズドア 1

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    全三巻

    何年か前、部室で読んだこの作品が忘れられなくて。
    病んでる感と青春と、青春。そんな感じ。

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    2011年08月04日
  • 少女ファイト(8)

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    ネタバレ

    表紙のとおり、サラの巻。由良木が由良木のくせに格好いいよ。父ちゃんは相当ウザイ。
    弟話は相変わらず、いっそ見事。
    そして各巻最後はおきまりの小田切orミチル目線。ミチルがかわいいよ大好き。

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    2011年08月02日
  • 少女ファイト(8)

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    ネタバレ

    なんかいっぱいいろいろ詰まって充実していた感じがする。
    一年チームの悪役っぷりに拍車がかかっていたのがイイ!

    総括すると、今回も楽しませていただきました。

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    2011年07月22日