中田永一のレビュー一覧
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中田永一=乙一
2008年にNHK全国学校音楽コンクール課題曲となったアンジェラ・アキの名曲「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」をモチーフにした本作が、新垣結衣の主演で2015年2月に映画公開決定!読書メーターでも1位だったし、読んでみたのですが、「夢を信じて生きていく」ことの大切さを改めて感じた作品でした。忙しさに忙殺されている現代の大人たちにもオススメ!
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Posted by ブクログ
ネタバレ映画化された表題作ももちろん良かったですが、個人的には、最終話の「小梅が通る」が一番好きな話でした。映画のライアー・ライアーと設定が似ている感じがしておりましたが、主人公の春日井柚木は、中学時代に気になっていた先輩に、ブスと言われたことがきっかけで、恋愛にトラウマを抱いておりました。そのため、男性とお付き合いをすることは、もうやめようと考え、学校では、ブスメイクをして、本当の自分を隠しながら、生きておりました。そんな中、焼肉屋にすっぴんで、家族と主人公は、行きますが、偶然その場に居合わせた山本寛大に、一目惚れされてしまいます。どうすればいいかわからなくなった、主人公は、妹の小梅だと名乗り、架空
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Posted by ブクログ
ネタバレ・交換日記はじめました!
交換日記から始まる物語。時を超えて紡がれるというところから、普通の交換日記では垣間見えないような、恋愛のやり取りが浮き彫りになっていた気がした。
・ラクガキをめぐる冒険
遠山と私がかつて、学校に忍び込んで、机に落書きをしたり、落書きを機に不登校になっていた森アキラが、実は落書きに関わっていたという下りが、良かった。遠山が、意地悪な先生からテストで満点を取っていたというのも、面白い。
・三角形はこわさないでおく
ページをめくったら、この言葉が出てきましたが、その言葉にどれだけ、意味が詰まっているのかと想像すると、深いなと考えました。三角関係を描いているお話しではあり -
Posted by ブクログ
ネタバレ福永ヨウコ
ナズナのひと学年下。アホの後輩。
鈴木
先生。
松山ハルコ
三十歳の女性音楽教師。合唱部の顧問。新年度から一年間出産と育児のため休職する。
柏木ユリ
松山の休職中の臨時の音楽教室。高校まで五島列島で生活し、音楽大学のピアノ科への進学をきっかけに上京した。音大を出た後、ピアニストとして活動していた。ボロボロの軽トラックで通勤している。
辻エリ
合唱部部長。銀縁眼鏡をかけ、真面目な優等生。合唱部への男子の入部が判明した際には反対派の急先鋒となる。
仲村ナズナ
小学校五年のとき、父親が愛人をつくって五島から出て行った。母が入院して末期癌で苦しんでいるときや、死がおとずれたその瞬 -
Posted by ブクログ
過去に小説を書きかけて挫折してしまった主人公が文芸部に誘われて、もう一度小説を書くストーリー。
主人公が書けない理由や恋愛模様もあり、読みやすい青春小説だった。
主人公は冴えない非リア充といった感じで、自分の高校時代と重なった。
高校時代は弓道部に所属しており、1学年上の先輩に恋心を抱いていたのも、主人公が七瀬先輩に抱いていた感情と重なる。
「こち亀」の早矢に似ていた先輩は今頃どうしているだろう...と思いを巡らせた秋の夜長の読書だった。
・小説が仕上がったときに主人公が感じた一文
構成されたイメージが、作者から読者へと受け渡され、つながっていく。その様子は生命の広がりを思わせる。小説を