池野恋のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレ前回「真壁俊の事情」が売り切れでなかなか手に入らなかったので予約購入。書店に行ってみたら入荷分は完売だったそうなので予約して良かった。
内容は望里と椎羅の出会いから駆け落ち、人間界への逃亡、赦されて人間界と魔界をつなぐ扉の番人となって蘭世が生まれるまで。面白くて少し泣けていいお話でした。かっこよくて思慮深い望里と可愛いくて前向きで強い椎羅を堪能できます。本編でいつも的確なアドバイスをして蘭世や俊を助けていた望里を思い出しました。
短編の「江藤蘭世の悶々」は「真壁俊の〜」の続編。俊との結婚を神谷曜子にどう伝えるか悩む蘭世。ライバルであり特別な友情がある二人の関係が描かれています。ヨーコ犬も登場するし、蘭世と俊のラブラブ場面も少し見られて大満足です。 -
Posted by ブクログ
ネタバレときめきトゥナイト7巻で若モーリさんにときめいた元小学生女児としては、買わねばならない。日付変更その場で!
と、くそ忙しい中夜更かししてダウンロードしました。
蘭世の婚約中に昔のことを思い出すという設定なのですが、モーリさんが思い出の中にそっとしまっておきたかった若きシーラさんのかわいらしさときたら。
変身半分状態で生まれてきたシーラさんは周囲からいじめられていたという設定。
ヒロイン顔なので愛良ほどではないにしても、蘭世と似ているし基本は同じくらい一途で行動力にあふれています。
けれど、気の強さとプライドの高さは蘭世のはるかうえ。
いじめられても、泣かないし言い返す、婚約者に嫁ぐくらいなら死ぬとモーリに駆け落ちを持ちかける。
むしろ、蘭世より魔界人としては問題児…。
そこへいくとモーリさんは全体的にのほほんとしていて草食系。
やっぱり鈴世はシーラ、蘭世はモーリ似なんでしょうか。
もちろん、今回書き下ろしのための後付設定てんこもりなんですが、単行本読み返しても矛盾がほとんど見当たらない。
駆け落ち先も1巻の林間学校の近くの別荘だったり、サンドが出てきてこのあたりからの知り合いという設定だったり、二人のおじいさまとおばあさまの役割とか、江藤家の地下の棺桶設定とかうまく利用して物語を読んだことのある読者へのサービスがいっぱい。
実はこの駆け落ち話は昔から読みたかったテーマなので、大人になった今読めて本当にうれしい。
また、ヨーコの初恋の終了のカウントダウン開始の番外編もちょっぴり切なくて感慨深い。
真壁君と蘭世のリア充ぶりもかわいいです。
番外編はあと…サリとジョルジュのなれそめとかターナと大王さまのなれそめくらい? -
Posted by ブクログ
ネタバレときめきトゥナイトー!懐かしい!
小学校の頃病院にあって、めちゃくちゃハマった作品です。
まさか真壁くんサイドの話が読めるなんて夢にも思ってなかったので、すごく嬉しいです。
ポーカーフェイスの裏側は、こんなにどぎまぎしてたり、蘭世にキュン、と胸をときめかせてたりしてたのね!
真壁くんの知らなかった一面が見れて大満足です。
絵柄もミッドナイトの方でだいぶ変わったので、あの時の皆が全然違ったらどうしよう……、と少々不安だったのですが、池野先生が絵柄を当時と似せるように努力してくれたとか。
おかげさまで、違和感なく読み進めることが出来ました。
にしても、あの頃はカルロ様が大好きだったので、また共演してくれて嬉しいです。
相変わらず、蘭世にはめちゃくちゃ優しくて、素敵だった。 -
Posted by ブクログ
発売時は入荷数が少なくって、本屋を梯子しても見つからなかった一冊。やっと入ってきたら、すでに3刷。すごいな~。最初からもう少し刷っていてくれればよかったのに(苦笑)。内容は全部書き下ろし。私は鈴世&なるみ~愛良&カイリ世代なので、リアルタイム(っていうか連載始まったころは生まれていない…)で俊&蘭世はコミックで読みハマったのですが、今読み返しても面白いし、色あせないなと思う作品の一つ。あとがきの池野先生の書き下ろしでも本当に大切にされている作品なんだなと読者としても嬉しく感じます。絵も当時を似せようとして、って嬉しい気遣いもされていますし。私は読んでよかった一冊です。[2013年10月17日購入]