池野恋のレビュー一覧

蘭世が魂を少しだけ食べて変になったとこ。
ジャン、ランジェ、アレンの出会い、昔あったことなど。
最後に真壁くんが蘭世にキスするとこがあるんだけど、少女漫画って感じでした。

魔界のことがちょっと複雑になってきた。二千年前に結ばれる運命だったとか。
やっぱりわたしは最初のころの、蘭世と神谷さんが真壁くんの取り合いをして、季節がめぐって行くのが1番好きだなぁ。

岩手ゆかりのマンガ家集結して、岩手を題材として書き下ろした10篇のマンガ集です。岩手県にゆかりのあるマンガ家が多いことに驚きました。
岩手を題材にしていると言っても、観光地ばかりが登場するのでなく、風土や日常、マンガ家達の故郷への想いが中心に描かれています。
岩手の観光地を知ろうと思って読んでしまう...続きを読むと、がっかりすると思いますが、岩手を理解するという視点で読むのが良いかと思います。
岩手県庁が企画したという観点からは、岩手の何を売ろうとしているのかが中途半端になってしまっているという印象でした。とは言え、このマンガをきっかけに岩手のこと（存在）を知って貰うきっかけとしてよい企画だと思いました。

個人的にはバンカラの応援団が主人公の地下沢中也さんの作品が好きでした。

過去の冥界に行き、結果的に前女王の駆け落ちを助けてしまった蘭世。
冥界から脱出してきたシュンを再会を果たし結婚の約束を･･･。
蘭世とシュンに恋･･･ここに完結！

小学生の頃リボン買ってました(照)
アニメでもやってて結構ハマってた記憶あり。
私も乙女だった頃があったんだねぇ・・・？

なぜかこの巻を初めて買った。
形式をよくわかってなかったので、雑誌で読んでる時の主人公じゃなかった事に驚いた。
でも蘭世の話が一番おもしろい。

主人公の蘭世が言う、たとえ前世で約束した人が現れたとしても、今好きな人を選ぶという覚悟が、素敵ですね。

少女漫画の中で一番好きです。
主人公が成長して、歳をとっていくっていうのが好かったのかも。最終的には、主人公の世代交替までいきますしね！

シュンを助けるため冥界へやってきた蘭世たちは、魂の部屋の番人と出会う。冥界の深刻な状況を聞き、時空のひずみを戻す方法を一緒に考えようと女王の城へ向かうが…。

再び魔界にやってきた蘭世。
そこでシュンと亜論の母であり、今も眠り続けるお后様との対面を果たした。
そんな蘭世は人間界から来たとバレないようメイドに変身するが!?

とうとう、王家の双子にまつわる魔界の掟を知ってしまった亜論。
そして、蘭世の力も目覚め始まる。
そんな時、蘭世たちは、大変な修学旅行を体験することになって･･･。

双子の呪いが嘘だったと分かり、一安心する蘭世たち。人間界までついてきたケインと共に遊園地で楽しい時を過ごす。
そこへ、指輪と蘭世の命を狙うダークが現れて･･･!?

少しずつ、人間界に慣れてはじめたシュン。
そんな時、魔界からダークという人物がやってきた。
蘭世はダークから、シュンには、魔界に婚約者がいることを知らされて！？

双子の呪い事件は解決したが、離れ離れになった蘭世とシュン。
あれから1年、シュンを信じ待つ蘭世だが連絡は来ず･･･。
そんな時、乱世の前に現れたのは･･･!?

蘭世は普通の高校生。亜論という彼がいるのに何故か運命の出会いを求めてしまう。
ある日、転入生の真柴シュンと知り合った蘭世は謎の多いシュンが気になって･･･!?

江藤蘭世は狼女の母と、吸血鬼の父から生まれた女の子。相手に噛みつくことで、その人に変身できてしまう！そんな蘭世は、同じクラスの真壁くんのことが好きで…

蘭世に変身したフィリルがシュンに接近！！
フィリルの陰謀に気付いたシュンに助け出された蘭世。
ところが、せっかく会えた2人なのに、話は思わぬ方向に･･･!?

高校生になった愛良は、大好きな新庄さんが子供の頃の記憶がない事を聞いて、過去への扉を開いたけれど…！？大人気長編ラブ・コメがついに、ここに完結！！

これをときめきと呼ばずして何を呼びましょう。時々無性に読みたくなる全３０巻。実家置き。10巻以降からの真壁君は悶え苦しむほどの格好良さだし、実は結構鈴世と成美編も好きです。
愛羅編はかく必要があったのでしょうか・・・。種まいちゃったからだと思うけど、疑問。

これ以降も持っていたし読んではいたんですが、やはりときめき〜は、第一部が一番好き。リアルタイムでは第二部を読んでいたはずなんですけどね…