あらすじ
【地下室に過去の扉、未来の扉!?】魔界の王子・アランは、あらゆる手で蘭世にアタック!! えっホレ薬まで使われてた!? しっしらないわー？ イヤになった蘭世は、地下室のフシギな扉の1つを開けちゃう！ さらに、真壁くんの幼なじみだという吉岡沙梨（サリ）も転校してきて…蘭世、失恋の予感で大ピ～ンチな第3巻!!
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今読んでも新鮮！
昔集めていたときめきトゥナイト、結婚して引っ越しの時に泣く泣く手放したものの、また読みたいな、でもスペースがないし諦めていました。最近boobookliveを知って、見つけた時は感動しました！スペースがなくても集められる！そして今読んでも新鮮！面白い！最高です！
匿名
初期アロン様はこんな子だったなぁと懐かしい気持ちになった。この子があそこまで成長して何だかんだで頼もしくなるんだなぁ。
惚れ薬という割と色々な作品にも出てくる薬品を初めて知ったのがこの漫画でした。
アロンは早く魔界へ帰ればいいのに～！好き勝手しすぎでしょ。久々に読んだからこんなに色々とあったんだなぁって懐かしい(笑)
次々と！
魅力的な異世界を見せてくれる池野恋先生の才能に引き込まれた幼少期を思い出しました。
過去への扉、未来への扉…やはり、なるみやあいら編では及ばない魅力がある！！
そう来るか、と
シリアスに陥ってもおかしくない展開を飽くまでもコミカルに演出する先生の手腕がすごいです。ひたすら楽しいです。
それにしてもサリ…
真壁くんの幼なじみだという吉岡沙梨。
彼女が転校してきて蘭世と曜子は利害一致
して手を組む。
真壁くんが心配。
アロンのランゼへの
アタックがもうむちゃくちゃ。
ホレ薬まで使うなんて
どんだけランゼが好きなんだ。
真壁くん一筋ランゼが大好き。
Posted by ブクログ
蘭世１９６９年生まれだったのか。
この巻では初めて未来へ。でも実際未来は今の蘭世の希望や不安が混ぜ合わさったものが反映されていて、現実になるものではないと。
あとアロンが夢魔こと吉岡サリを使って、蘭世の真壁くんに対する気持ちを諦めさせようとする。このサリは夢のシナリオを書いて真壁くんの夢を操って現実であったかのように思わさせる。
可愛いし楽しいし暖かいし純真だし。
少女漫画はこうじゃないと。
久々に乙女な気分になってときめきました。
まっすぐな蘭世と、結構優しい真壁くん、お似合いだよね。
匿名
アロンくんが恋っていうよりお気に入りのオモチャが手に入らなくてムキになってるみたいに見えて微妙でした。真壁くんと蘭世ちゃんの今後が気になります。
Posted by ブクログ
噛み付いたものに変身することができる魔界人の女の子蘭世が
自分の正体を隠しながら同級生の男の子真壁くんに恋をする物語。
出てくる魔界人はドラキュラ、オオカミ女、死神、夢魔、霧みたいな人、フランケンシュタイン、ゾンビ男、魔法使い、プテラノドン、果ては魔界の王子様まで多種多様。
対する人間界も負けてはおりません！ゲジマユのライバルに、ヤクザの組長、マフィアのボス、名家のご令嬢と、その使用人の息子、スーパーアイドルなどなど。
少女マンガらしいドキドキ胸キュンストーリーを楽しめます。
昭和のマンガということで当時のセリフ回しや、ネタ絵、ダジャレなど
懐かしさも感じることができるでしょう。
主人公がいい子すぎて若干まぶしくも感じますが
きっと女子というものはかくあるべきなのでしょうね・・・
