永野水貴のレビュー一覧

  • 恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った。―妹と結婚した片思い相手がなぜ今さら私のもとに?と思ったら―【電子書籍限定書き下ろしSS付き】

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    いのところ主人公イレーネは報われていない。
    ラストはハッピーエンドをお願いしたい。
    聖剣ハルトは救いですね。この剣にも何かハッピーがあるとイイなぁ。

    絵はとても綺麗。美形達を描くのにピッタリですね。

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    2021年12月02日
  • 恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った。―妹と結婚した片思い相手がなぜ今さら私のもとに?と思ったら―【電子書籍限定書き下ろしSS付き】

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    ネタバレ

    ロザリーを救うためとはいえ、ブライトがウィステリアに持ちかけてきた話は中々えげつない。
    タイトル通り、妹の代わりに死んでくれと言う。
    彼女のブライトに対する気持ちに恐らく気付いていながら。
    なまじそれまでの過程を丁寧に描いているからこそ、読んでいて余計に彼への怒りを募らせる羽目になった。
    悪役というわけではなく、酷いことを言っている自覚もありながら、それでも結局やっていることはえげつない。
    果たしてウィステリアの命を代償にロザリーと結ばれたとして、彼は幸せになれるのだろうか。
    呪いのように、その後悔は付き纏うぞ。
    そこまでの覚悟というか、将来の見通しまでは持てていなかったのではないかなと勝手に予想。
    そのツケが、憂いある今の表情に、そしてきっと丸っと息子に出てきている。

    身代わりになっても死ぬどころか、ほぼ当時の姿のまま40代に突入したウィステリア。
    年齢は増えたが、初恋を未だ引きずったままなので、異性に耐性のないところにやって来たのが、何の因果かブライトの息子。
    しかも見た目そっくり。
    そりゃ40代と言えども彼女に冷静になれというのが難しいところ。
    聖剣サルトとのツッコミというか漫才がなければ乗り越えられたかどうか。
    喋る聖剣のキャラが明るく、ウィステリアにツッコミ入れながらも彼女の味方なのが、悲観的な状況の中でも話が暗くなりすぎなくてよかった。
    聖剣の存在に随分救われている。
    色々な意味で。

    一方でやってきた息子のロイド。
    天才肌の自信家だが、それゆえに拗らせている部分も。
    前述通り、それは両親が抱えている呪いのような因果のせいもあると思う。
    ロザリーはブライトがやらかした件を知らないから、まだ同情の余地はあるし、ロイドもまたそのことを知らないから。
    そう、ウィステリアの身の上を知らないから、特に初っ端はかなり読者にも嫌われそうな性格で(初恋の男の顔して容赦なく酷いこと言ってくる感じ)何度真実をぶちまけてしまえよと思ったことか。
    その真実を知ったときは、きっと自身の出自を悩むことになるのではないかなと今から楽しみ、もとい心配ではあるけれども。
    そこからの手のひら返しが見たいというか。
    まあ、その前に「堕ちそう」ではある。
    王女アイリーンのためにやって来たというのに、目的を忘れていきそうな気がする。
    幸い、ウィステリアはロザリーの義姉なので、甥っ子のロイドと直接の血の繋がりはないから、そういう意味での心配はないのだが。
    弟子が堕ちるが早いか、師匠が堕ちるが早いか。
    前者な気がする。

    そう言えば、その王女アイリーンも何かただならない雰囲気があり、やらかしそうな雰囲気がひしひしと。
    結構ドロドロした話になりそうなので、その辺の緩和にも是非聖剣どのには役に立っていただきたいところ。
    次巻もぜひウィステリアと漫才のようなやり取りをして空気を和ませてくれ。

    12
    2021年09月23日
  • 恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った。―妹と結婚した片思い相手がなぜ今さら私のもとに?と思ったら―【電子書籍限定書き下ろしSS付き】

    無料版購入済み

    愛している人から言われたくない

    愛している人から、決して言われたくない。
    妹が選ばれた、死ぬことがほぼ確実な、そんな役目を代わってやってくれなんて。

    #切ない

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    2024年12月03日
  • お父さんはクールな娘に構われたい 円満家庭のための交渉術

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    この父娘、そっくりかも。読み終わって最初に持った印象。冷静に見えて、テンパっていたり、悩みまくっていたり、自己嫌悪に陥っていたり...。父は仕事で交渉を得意として尊敬されているのに、娘と2人で話すのは中々難しい。結構、不器用なのかも。母のハッキリした物言いや考え方、明るさが、この家族には必要なんだろうな。と思った。

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    2019年07月30日
  • アヴェントの娘 ─最後の選択─

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    読み終わった!
    ふわっとした最後だったけど金髪王子が首の皮一枚で繋がったからいいか

    ちょっと船とかアビスとか世界観に合わないけど面白かったかな
    ただの恋愛ファンタジーじゃなくて良かった
    って言うか在来種を抹殺とか可哀想じゃないか?
    勝手に来て在来種を全部殺すって…ねぇ
    その辺は描けなかったのかなぁ

    僕は女たらしが一途になるのが好きらしい
    実際、僕が主人公だったら黒髪王子を好きになるかなぁ
    でも読む分には金髪王子が好きだな
    これが好きになる人と好みの人は違うってことなのかな

    0
    2016年12月17日
  • アヴェントの娘 ─《選ばれた娘》の結婚─

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    やっぱり金髪王子が不憫だ!
    黒髪王子の方が作者は気に入ってるのか?!
    金髪王子をもっと推してあげて!!
    せめて平等に!

    内容はシリーズのはじめからは思わぬ展開になってきたなぁ
    ラストはどっちにも行かないのかな

    とりあえずラストまで読む

    0
    2016年12月17日
  • アヴェントの娘 ─碧眼の囚われ人─

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    随分前に読んだきりだったシリーズ
    随分前に読んだし、ラノベも相当読んだけど不思議と内容を忘れなかったから読んでみた

    最近のラノベには珍しい設定が引っかかったのかな?
    王子2人があまり甘々じゃないから良かったのかしら?
    今作ではだいぶ甘々だったけど

    ちょっと小難しいところが気に入ってるみたい
    僕は金髪王子がいいんだけど不利かなぁ
    もっと金髪王子にチャンスを!

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    2016年12月16日
  • 白竜の花嫁: 1 紅の忌み姫と天の覇者

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    少し読んだだけでかなり引き込まれました。
    なんとなく先は見えてしまうのですが、そこまでにつなげる過程が読み応えバッチリです

    純粋にまっすぐ人間のことを知ろうとする竜のシュトラールと
    恥ずかしがり屋ででも必死に応えようとする人間、澄白の絡みがとっても可愛いかったです!!

    0
    2015年02月05日
  • 真紅の式使い: 1

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    再読。
    この著者さんの龍の物語よりも私はこちらのほうが断然好き。
    レビュー見ていたらだいぶ酷評が多かったのに驚きました……^^;
    悪くはないと思うのですが……難しいですね。


    切ないです。主人公は自分を妻に、と望むかつての幼馴染兼、師匠を殺された仇として対決しなければならなくなってしまいます。そのために使役する式神を呼ぶのですが、彼に恋をしてしまって……な物語。

    憎しみを抱きつつ、けれど式神に恋をしてしまって、しかも仇には重い事情があって……というのがすごく丁寧に描写されていると思います。
    中国風の雰囲気も時々挟まれる神秘的な表現に後押しされて想像しやすかったです。何というか、主人公が不憫でなりません。こんなに色々重い事情を抱えながらひねくれなかったのはむしろ奇跡

    最後の希望を残しつつ……?というのが何とも空虚な気分(苦笑
    話を続けるのかどうかこの時にはわかっていなかったのかもしれません。だからなのか酷評が多いのかなぁ。。私としてはもっと続いて欲しかった。

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    2013年08月15日
  • 白竜の花嫁: 4 朽ちゆく竜と幸いなるもの

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    ネタバレ

    何だかすごい所で終わっておりますが。甚だしく誤解したままのヴェルミリオンが、何とも不穏です。
    しかし、主役二人はラブ度が上がっていてにやにやしました。

    そして、シュトラール様は小野大輔ボイスがお似合いだと思います。

    0
    2013年04月01日
  • 白竜の花嫁: 3 隻眼の黒竜と永遠を望むもの

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    他の方も書いていますが、少女文庫らしくなく、終わり方がだいぶ切ないです。表紙ペアのこの二人よりも、たまたま関わることになった黒竜のペアに焦点が置かれている。この二人の結末を一部見て、主人公は何を思うのか? 好きという気持ちだけで、この先いいのかどうか。そういう面が提示されたという感じなのでしょうか。甘いだけのお話ではないです。
    なんだかなぁ。この話を見てどうやってハッピーエンドに持っていくのか今後楽しみです。

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    2013年03月01日
  • 白竜の花嫁: 3 隻眼の黒竜と永遠を望むもの

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    白竜の花嫁3巻。
    今までにないぐらい切なくつらいラストでした。主役カップルではないのですが、もう少し救いがあっても良かったのでは…と思ってしまいました。あとグロい描写が苦手な人はラストの辺りはすっ飛ばした方がいいかもしれませんね(苦笑)
    澄白とシュトラールは幸せなラストを迎えて欲しい。そうじゃないといかんでしょ!少女向け小説としては。
    次巻からは舞台が大陸に移るんでしょうね。もっとキュンキュンさせてくれるシーンが見たいです。

    0
    2012年11月29日
  • 白竜の花嫁: 2 異邦の騎士と銀翼の黒竜

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    白竜の花嫁2巻。
    新キャラが一気に増えて、話にも動きが出てきました。《始種》を巡って不穏な気配が漂ってます。後半がやはり重いシリアスな展開に…。ラストは澄白とシュトラールのラブラブな展開でした。二人とも天然だから恋愛面は一気には進みませんね。
    異国の騎士ヴェルミリオンは爽やか系かと思いきや…。いや、真面目だからこそのあれ、なんでしょうが。なかなか不憫な奴です。
    《フェッダ》のサルグやザラームもこれからちょいちょい出てくるんでしょうか。色々と黒いですね(笑)企んでます。彼らの企みも気になります。
    イラストは相変わらず美麗!

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    2012年11月20日
  • 白竜の花嫁: 1 紅の忌み姫と天の覇者

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    まずは、隣人がかわいい!!

    竜と忌み姫。
    世界感、価値観の違いがしっかり書かれていたので面白かった反面、なかなか恋に発展していきませんね。
    次巻が楽しみ。これから読みます。

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    2012年11月19日
  • 白竜の花嫁: 1 紅の忌み姫と天の覇者

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    中古で購入したけれど結構面白かった♪イラスト綺麗。文章力もあると思います。途中かなり重い内容ですが最後はハッピーエンドですし、続編も出ているのでこれから恋愛要素も増えていくのでは…。考え方から価値観から何もかもが違う澄白とシュトラールがどう近づいていくのか、気になります。あと゛隣人゛が可愛いです(笑)

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    2012年11月16日
  • 白竜の花嫁: 3 隻眼の黒竜と永遠を望むもの

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    ネタバレ

    いや、もう、金髪長髪を見るだけで萌えて仕方がないわけだが、シュトラールさま可愛い。
    しかし、黒竜のカップルの結末が悲しすぎる。乙女ノベルにしては容赦ない展開であった。

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    2012年11月03日
  • 白竜の花嫁: 3 隻眼の黒竜と永遠を望むもの

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    ネタバレ

    容赦ないな・・・黒竜カップルの迎えた結末が、美しくはあるけど悲惨すぎる。特に隻眼の彼が。人間を永久に選んだ竜に対する同族からの見解とか、とにかく少女小説らしからぬ容赦のなさ。どうにか寿命伸ばしたりして一緒にいられる方法があるんじゃないかと思ってたけど、ほんとにないのね。
    うーん、竜にとってあまりにも短すぎる時間、刹那であるがゆえの美しさというのは確かにあるが、それは幸せと言い切るには切なさを多く含んでるよね。澄白達にはどうか少しでも幸せな結末を、と祈る。

    あと、例の弟くんの黒竜についてなんだが、彼があんなにも策を巡らせ姑息であるのは、人間を食べてるからかなーとちょっと思ったり。人間のそういう部分を、食べることで彼は取り込んでしまったのかなと。そういう能力の持ち主のようだし。黒竜の種族としての特徴でもあるらしい狩人としての高潔さが、彼には感じられないよ。

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    2012年10月30日
  • 白竜の花嫁: 2 異邦の騎士と銀翼の黒竜

    Posted by ブクログ

    途中まではヴェルミリオンの可愛さにほのぼのしていたが、最終的な落としどころが不穏で不憫になった。彼も頭固いとは思うけど、育ってきた環境や習慣の違いはなかなか払拭出来ないもんだよね~

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    2012年10月30日
  • 白竜の花嫁: 1 紅の忌み姫と天の覇者

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    表紙につられて購入し、途中まで読んだまま放置していました。
    続きが出ているのを知って再開。

    澄白も隣人もかわいかった。

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    2012年10月15日
  • アヴェントの娘 ─《選ばれた娘》の結婚─

    Posted by ブクログ

    前の巻から1年経ちました!(発売が)
    表紙を見て男性陣が足だけに…!笑いと驚きです(笑

    何となくこんな展開だろうなって思ったら結構壮大だった
    メルクリオさんは予想を超えるイケメンだった!父は若いしもっと親父っぽい(?)と思ってた(笑)
    イラストも前より好みです!
    二人とも最初は冷たいなぁ、とか思ったけど案外良い人だったし、後半の父の態度は完璧に一族の長としてでなく一人の父親として主人公と向き合えていて安心したな
    そして最後の最後で男性陣に言った言葉の意味が気になる
    駆け落ちでもさせるのか?←それはないか(笑
    それとも主人公が浄化装置にならない方法でもあるのか次巻に期待です。

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    2012年07月24日