烏城あきらのレビュー一覧

  • 許可証をください!

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    久々に、おもしろすぎてページを捲る手が逸るって感覚を味わった。仕事に関してもすげええ細かいし、なによりふたりの駆け引きめいた距離感がたまらない!じりじりする!たまらん!早く続き読みたいっ!て思わせる力があるなーすごいなーおもしろかったよう

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    2011年12月13日
  • 檻―おり―

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    封印されたあの庭には、決して入ってはいけない―。幼い頃から憧れていた、優しい従兄の宗司と同居することになった稔。けれど、日毎に募る仄暗い想いを持て余した稔は、ある夜禁断の庭へ足を踏み入れてしまう。ところが、庭の茶屋で自慰に耽る稔を目撃した宗司は、様子が一変!!「なぜここにいる」と猛々しく稔を抱いてきた!!宗司の激情に、稔は歓喜と恍惚の中で陵辱されるが。

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    2012年06月12日
  • 許可証をください!

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    やっぱり、けなげで頑張り屋受けに弱い・・・
    つか、ISOとか、PDCAサイクルとか、仕事思い出してちょっとウツになるわ・・・
    最後ぷっつんきて、消火ホース持って全力疾走するのが、ほんと、分かります、分かります・・・・

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    2011年02月24日
  • 放水開始!

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    弘が頑張りすぎてて壊れちゃうんじゃないかとハラハラでした;でも、前原がその危機を救ってくれたり、やっぱり弘は周りのみんなに愛されてるんだなぁとしみじみと実感しました。そして遂に親にカミングアウトも。意外と揉めずにすんなりいって良かった〜。母親の勘違いっぷりがおかしかった(笑)そこ?!みたいなww肝心のISOと大東亜有機のことが、まだ解決してないのが…!続き早く読みたいです><

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    2010年12月02日
  • うそつき

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    高速道路のサービスエリアで焼き栗の売り子をしている誠にトラック運転手の輝夫が声をかけてきて。ためらいもなく誠を求める輝夫に応えるようにキャビンの中で短い逢瀬を続ける二人。あることをきっかけに輝夫の態度がぎこちないと感じるものの、しかし子供の頃に両親から置き去りにされて叔母の家で育てられた誠はわがままも不平も言わない、感じないようになっていていつも楽しそうに笑っている。
    サービスエリアで働く誠、客であり恋人の輝夫との「うそつき」。誠の常連客のバイク便を営む修平とその恋人・克美との「ひみつ」、その後の2カップルの話の「わがまま」が収録。
    Hシーンは少ないですが、微妙な気持ちのやり取りが烏城先生らし

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    2010年06月07日
  • うそつき

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    楽しい。楽しいだけに、もっと続きが欲しくなってしまう。後半ニヤニヤ。職業が楽しめて、人間模様の絡み具合が面白い♪人物像も漢であってププと笑える可愛さ。桃月さんの絵も好きでした。黒川、美人。サービスエリアで派手に痴話喧嘩して大丈夫かw そんなサービスエリアに遭遇してみたいぞ〜。どうでもいいけどwにしめいしん、だと思うのだが…電子書籍だけかな?あは。

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    2010年05月16日
  • 檻―おり―

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    出ていたキャラたちは皆どこか変わっていたが、本書の雰囲気が好き。
    「危ない行けない」と自分に言い聞かせながら少しずつ檻に近づいてくるという感じがなんとなく好き。だいたい、人間はそうゆうもんだろう。

    「ごめん。私、どうしても〇〇を××にあげたいの」←恐るべしorz

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    2010年08月18日
  • 檻―おり―

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    従兄弟を「兄さん」と呼んでます。ある意味「家」に縛られた血が織りなす物語です。何が「檻」なのか。そこで何が起こったのか。静かに恋模様は綴られていきます。

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    2009年10月04日
  • 檻―おり―

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    主人公2人よりもその母親たちの思惑に背筋が寒くなった。まぁどっちも子を想ってのことなんだろうけど・・・。

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    2009年10月07日
  • 檻―おり―

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    盛り上がり的には設定が地味ですが、大変よくできたお話です。結局は女性の存在って大きいんだなあと思わされました。

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    2010年05月07日
  • 許可証をください!

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    工場の中でBL・・・というよりも仕事をメインで読んでしまうシリーズ。というのもこのカップル、恋の過程より仕事の方が丁寧に描かれている。ライバル心を持ちながらも互いに惹かれて行く二人の、仕事にかける熱い情熱は必見です。

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    2009年10月04日
  • 発明家に手を出すな

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    発明家と弁理士のお話。鳥城さんの書く働く男の話しは好き。みんなそれぞれ仕事にプライドを持っていて素敵だ。

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    2009年10月04日
  • 許可証をください!

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    借り物。ガテン系BL。
    大卒で品質管理専門で小企業の期待の星!と、現場の若頭!
    お互いをライバル視してるのがヨイ〜

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    2009年10月04日
  • 慰安旅行に連れてって!

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    借り物。「きみに負けたくない!」から抱かれない!という弘。仕事に関しても、個人としても欲しいと思う前原。――いいなあ…

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    2009年10月04日
  • ただいま定修中!

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    「許可書をください」4弾
    クローズトシステムを考え出す弘。
    この二人はホントに仕事します。
    後輩の徳永、色事師辻本さんと脇役も出てきて大騒ぎ。

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    2009年10月04日
  • うそつき

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    それぞれがそれぞれに一生懸命なのは分かるけれど、どちらも言葉の足りないカップルだな。というのが読んだ印象だった。輝夫の態度に不安になる誠の気持ちも、修平の行動で疑心暗鬼に陥る克実の気持ちも分かる。どちらも「待っている方」を応援したくなった。待たせている方はしっかりしろよ。と言いたくなるし。一緒にいると幸せそうなんだから、両カップル共、長く一緒にいて欲しい。

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    2019年12月14日
  • 檻―おり―

    購入済み

    んー?( -_・)?

    う~ん(^o^;)

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    2019年11月25日
  • うそつき

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    2CPの話。
    トラック運転手×甘栗売り
    バイク便×その補佐

    どっちも攻めの勝手さが残念。
    振り回すというより、自己中?って感じかな。
    サービスエリアで2CPが絡んでるんだけど、それぞれお話としてはなかなか良かったし、両方とも受けが魅力的だったかな。
    ☆3.2

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    2014年08月04日
  • うそつき

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    はいはいごちそうさまwww
    嫉妬ややきもちは恋愛のおいしいスパイス……だけどほどほどにねん♪wwww

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    2013年09月30日
  • 檻―おり―

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    ネタバレ

    ちょっと不思議テイストの話。
    稔の元に突然おばが訪ねてきて、同居をして稔に仕事を手伝ってほしいと言ってきた。
    ある理由から美大を中退し、会社社長だった父親の残された蓄えでほそぼそと母と二人で生活をしていた稔だったが、体の弱い母の面倒を一人で稔が見るのは大変ということもあり、その話を受け入れることにした。
    実は、おばには息子が一人いて、稔は、従兄であるその息子・宗司に許されざる想いを寄せていた。
    当然、この想いを伝えるつもりはなかったものの、その宗司と一つ屋根の下で暮らせることになって、稔は喜んでいた。
    けれど、宗司に優しく接しられるたびに日毎に膨らんでいく想いを持て余し、稔はその想いを発散する

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    2013年06月22日