烏城あきらのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
**感想
1巻から3巻まで続けて読破。前原お手製の拘束具が出てきたり、突然弘の両親が帰ってきたりとバタバタとした調子でしたが・・・。お互いが独占欲とか束縛したい気持ちが強く出てきて弘も迷いがなくなってきたようで状態としては蜜月なのでは。あとがきで鳥城先生が起承転結の転のアタリ・・・と言ってましたが幸せな結末を待ってます。
**あらすじ
八月。喜美津科学はかつてない渇水に見舞われ、製品が納期に間に合わないかもしれないという危機に直面していた。前原が試作していた冷却器まで持ち出し、盆休み返上で生産を試みる製造部の面々。しかし品証の弘に手伝えることは無く、自宅で通常通りの夏期休暇を取ることに。そこへ