とり・みきのレビュー一覧

  • SF大将 enlarged and revised edition

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     元ネタの1/3しか読んでいない。情けない。名作をお題にしたとり・みき師匠のアドリブコントという趣で、もう少し原作寄りにしてくれれば、という憾みが遺る。

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    2017年12月31日
  • プリニウス 1巻

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    Plinivs wrote the Natural history. the natural is the super natural so that mystery.

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    2016年11月30日
  • プリニウス 2巻

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    気の弱そうなネロ。
    彼がお忍びで通う聾啞の娼婦プラウティナ。
    彼女に懸想したのは、プリニウスの書記エウクレス。
    だんだん面白くなってきたぞー!

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    2016年04月02日
  • プリニウス 1巻

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    澁澤龍彦が憧れをこめて度々言及していた博物学者。
    これは継続的に読む。
    それにしてもバイタリティの違いはエンジンの違いだな。

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    2016年01月11日
  • プリニウス 1巻

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    ローマもの二冊目。
    ヤマザキマリは、『イタリア家族』からけっこう好き。
    今回のは『テルマエ〜』と違って、硬派なローマ漫画。
    字が多くて嬉しい。
    自然科学、この世界の、地球の成り立ち…。プリニウス(実在の人物)の、真理を追求する、しかも科学一辺倒ではなくて神話と融合させながら、性分として生きる姿はとてもいい。次巻も楽しみ。

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    2014年12月19日
  • プリニウス 1巻

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    現在1巻刊行。
    62?年~。ローマ帝国。

    「世界史上もっとも著名な博物学者にして、ローマ艦隊の司令長官。
    古代ローマ一の知識人にして、風呂好きの愛すべき変人。
    その男の名はプリニウス――。
    『テルマエ・ロマエ』のヤマザキマリが、
    最強のパートナー〝とり・みき″を迎えて、
    ふたたび魅惑の古代ローマ世界に挑む。
    圧倒的な構成と迫真の画力で2000年前の世界を描く、
    歴史伝奇ロマンの決定版、ここに誕生! 」

    感想・まだちょっと地味な展開だけど、皇帝ネロも出てきて
    これから面白い人物譚になってくるかも?

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    2014年09月30日
  • プリニウス 1巻

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    とりみきが背景描いている?
    なんかあっさりした絵のギャグ漫画描いていた人という印象だったので驚いた。

    続きが待ち遠しい。

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    2014年08月12日
  • プリニウス 1巻

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    ネタバレ

    ヤマザキ・マリさんの作品、今回はちょっとマニア向けかも。
    ローマ史に詳しい人なら楽しめると思うが。
    「テルマエ・ロマエ」はギャグ的要素が多く、描く方はちょっとしんどさがあったようだが、読む方には良かったと思う。
    題材は独創的で面白いが、さほど一般的とは思えないプリニウス。
    人物像の注釈を早めにしっかり入れておいた方が入りやすかったかもしれない。
    とり・みきさんの背景はさすが。
    Ⅱの展開に期待しよう。

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    2014年08月02日
  • ロボ道楽の逆襲

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    とり・みきの以前の作品のRemix的なもの。パロディが多く、ブラックだったりシュールだったりとおもしろいが、元を知らないので気づいてないネタも多そうである。シンプルでポップな感じの画調は健在。

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    2009年11月01日
  • 石神伝説 1

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    メタ・フィクションなギャグで知られるとり・みきの路上観察的民俗学の視点によるフィールド・ワークから生まれたと思われるシリアスな伝奇コミックの第一巻。かつての東宝映画へのオマージュにもなっているのではないだろうか。
    発売当初読んだのだが、その後の続刊を忘れ、どこに行ったか判らなくなっていたので再度古書を購入した。

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    2009年10月04日
  • キネコミカ

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    パロディは、元ネタをしらないと、やっぱりおもしろくないと思います。
    その意味で、わたしは、このマンガは語る資格がないかも。

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    2010年03月30日
  • THE LAST BOOKMAN ラスト・ブックマン

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    ダイホンヤの続編と言うことになっていますが、前作ほどの衝撃と輝きは無し、と言った印象ですがやっぱり面白い。

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    2009年10月04日
  • 新装版 土曜ワイド殺人事件

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    ゆうきまさみ、とりみきという異色コンビ。とにかくやりたい放題。笑えます。こういったとことんものごと馬鹿にしてアングラな雰囲気だしまくっている作品って近年見ないですよねぇ。古き良き漫画家達の遊び心を感じる事ができる作品です。

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    2009年10月04日
  • プリニウス 12巻(完)

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    好きだけど

    好きな漫画だけど好きな歴史のシーンがいっぱい出たけど
    すごくわかりにくい漫画になってしまった
    全体構成としてネロのシーンがクライマックスで非常に良かったが
    同じく大クライマックスかつスペクタルの筈のヴェスキオ火山の噴火がこの巻のみでちょろっと終わる。
    絵は相変わらずすごいが丁寧な語りも心理描写も場面転換が早いのでどこからどこまでの時間が経ったかを追うのが難しく
    なんかつまんだような駆け足で読者が拾いきれないようなショートカット。
    紙面が足りてないのか作者と読み手の感覚がすれ違っているのか、
    取り敢えずプリニウスのへそ曲がりで独特の嗅覚や感覚が消えてしまって晩年の動向だけ、どーっと描かれてお仕舞

    #切ない #泣ける

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    2023年07月15日
  • プリニウス 1巻

    えーっと

    題名に惹かれて、何となく読んでみました。しかし、絵が、、これは個人的な問題なので多くは語りませんが、何か雑っぽく感じてしまい好きになれませんでした。(そんなの表紙見ればわかるだろ〜)と言われればそれまでなのですが、、。
    すみません、これ以上はコメント控えます。

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    2022年09月30日