山本文緒のレビュー一覧

  • ココナッツ

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    ひょうしがかわいくて おもわずしょうどうがい  。

    あまずっぱいあまずっぱーいこいのおはなし ? だったとおもう  。

    永春さんが とてもすてき .. . ♡

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    2009年10月04日
  • ココナッツ

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    チェリーブロッサムと共に大好きな本。
    山本文緒さんの本はこの二冊とあと一冊しか好きじゃないです。

    続編書いて欲しい

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    2009年10月04日
  • そして私は一人になった

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    3/17 幻冬舎から出てた奴じゃん!そう書いてくれよー。。。ちきしょう。あとがきが新しかったのでそれだけか。でも嫌味じゃない日記。嫌いじゃない。

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    2009年10月04日
  • そして私は一人になった

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    衝動買い本。最初は読んでいてイライラした。ひとりって、良きにつけ悪しきにつけ、傲慢になる。人間、時には傲慢であるべきだ。途中、放っておいたんだが、今度は、読んでいた自分が奈落の底状態に陥った(苦笑)。また、読み始めたら、ちょうどいい解毒剤?になった。お酒はほどほどに。おいしい楽しいお酒が一番だ。でも、胆嚢切除の話は痛々しい。

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    2011年09月26日
  • 群青の夜の羽毛布

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    恋愛小説であり、家族小説でありスリリング。
    山本さんの小説の登場人物はいつもどこかしらほの暗いものをもっていて、それを抜け出したいという心の葛藤が描かれています。

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    2009年10月04日
  • 結婚願望

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    2007年10月11日
    語り口:すっきり
    私は恋愛体質だろうか?恋愛体質じゃない人の方が結婚向いている。結婚は田舎の中小企業経営みたいなもの。地味なルーティーンと、責任感と連帯感。
    結婚することと、一人で生きていく覚悟をすることは両立しうる。自分を救えるのは自分だけ。

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    2009年10月04日
  • かなえられない恋のために

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    驚くほど、タイトルと内容の異なるエッセイ集。

    驚くほど、普通のエッセイ集。

    山本文緒といっしょにお茶でもしてる気分。

    彼女の苦手な‘作家’とは違う

    山本文緒の素のエッセイ。

    なかなか共感もできて、おもろかった。

    ま、わざわざ買うほどの代物ではなさそうです。

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    2009年10月04日
  • 日々是作文(ひびこれさくぶん)

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    この本に限らず、エッセイって、自分と同じことを感じたり考えている人がいることに驚いたり、安心したりするために読んでいるのだなと思う。ときには自分の考えに気づかされたり、別の視点をもらったり、発見もあるけれど。

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    2009年10月04日
  • チェリーブラッサム

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    恋愛小説を読みたくなって。姉妹のやりとりが私と妹と似ていて共感しました。妹ってこんな風に考えるんだなと。続編があるようですが今はあまり興味がないです。

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    2011年07月21日
  • チェリーブラッサム

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    コバルト文庫から刊行された「ラブリーをつかまえろ!」を改題、加筆修正した作品だそうです。
    モトが少女小説なので、主人公も中学2年生。
    今まで、山本文緒作品は同世代の大人の女性が主人公のものを中心に読んでいたので、いまさら読むまでもないか、と思っていたのですが
    年始の忙しい中のスキマに読むには良いかなあ、と手に取りました。

    内容自体はちょっぴりミステリっぽい謎解きと
    思春期の悩みや恋、と軽く進んでいきます。
    また、テンポ良く素直な会話体はフミオ節ここにあり、
    と感じられとても読みやすい本です。

    しかし少女小説とあなどるなかれ。
    心理描写はかなり丁寧で、
    この年頃の「女の子

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    2009年10月04日
  • ココナッツ

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    チェリーブラッサムの続き

    ハズムの想い
    実乃の想い

    やっぱり恋って難しい!!
    でもふふって微笑んでしまうようなあったかい恋。。

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    2009年10月04日
  • チェリーブラッサム

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    あたしも永春さんみたいなクッションほしいなぁって思いました。
    実乃と花乃どっちにも共感。


    ほんわかほんわか
    あったかい本

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    2009年10月04日
  • ココナッツ

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    便利やのお父さんを持つ女の子の話し。歌手が戻ってきて、それのボディガードをする。なかなかおもしろい。

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    2009年10月04日
  • チェリーブラッサム

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    基本的に山本作品がスキ。
    だけど随分昔に読んだもんで内容を詳しく覚えてない。
    読んで良かったーって思える1冊でもなかった気がする。山本作品はドロドロでこそ、山本作品だと思ってるから。

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    2011年09月20日
  • 群青の夜の羽毛布

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    【目的】

    【引用】

    【感じたこと】
    愛情を何処まで求めてよいのか。
    狂った父。怖い母。うかつな自分。

    【学んだこと】

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    2009年10月04日
  • ココナッツ

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    【あらすじ】
    実乃に中学二年の夏休みがやって来た。特に変わったこともない静かな町で、便利屋の父親を手伝っていたそんな時、実乃が密かに心を寄せる永春さんの同級生、ロック歌手の黒木洋介のコンサートが開かれることになるが…。何かすばらしいことがあるかも知れない、そんな少女の季節を描いた、清々しくほろ苦い青春物語。

    【感想】
    この本は山本文緒さんがコバルト文庫で書かれていた時期に発行したものを再装丁、再発行したものだそうです。
    読み始めから「あれれ?」と、思うくらいとっても読みやすい文章。なんでだろう?と思ったら上記のような理由からでした。
    内容は、純粋な初恋物語という感じです。とっても読みやすいけ

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    2009年10月04日
  • 結婚願望

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    表紙がクリスマスチックな雰囲気だったので、ジャケ買い。
    世の中の人はそんな風にして結婚願望を抱くのかー…という他人事のような心境で読んだけど、無意識に自分もそうだったのかも…と思わされた。嫌味のない説得力のあるエッセイ。“結婚したい人”が読んでも“結婚しないと決めた人”が読んでも“結婚できないかもと不安な人”が読んでも、面白い本なんではないかと思う。

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    2009年10月04日