岩崎夏海のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
作中の随所に散りばめられたドラッカーの教えを元に、主人公のみなみがマネジメントに挑んでいく物語です。この小説は「ドラッカーの言葉をどう実践するか」が高校野球を通じて非常に具体的に描かれています。本来なら理解が難しいような抽象的な表現も、野球部の運営に落とし込んでくれるおかげで、スムーズに理解することができました。
この本をきっかけに、作中でみなみが読んでいたマネジメントエッセンシャル版を読んでみたいという気持ちになりました。また、マネジメントによって野球部員たちがそれぞれ変化していく人間ドラマも素晴らしく、たびたび泣かされました。特に小説のラストは、涙なしでは読めません。 -
購入済み
経営者は必読書です
マネジネントすることは、計画的にしながらも一人一人をしっかり見ながら、この組織でどうマーケティングするかまで鋭く分析しないといけないのだと分かりましたが、それはとても夢のある最高の仕事だとこの本を読んで感度を覚えました。
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Posted by ブクログ
個人的には、ぜひもしドラだけではなく、こちらの書籍も読んだほうがいいと思う。
顧客の創造は、マーケティングとイノベーションによってなされるという。
もしドラはマーケティングについて、本書はイノベーションについて語られている。
■イノベーションとは、意識的かつ組織的に変化を探すことである。
変化とは…大きく以下の7つに分けられる。
・予期せぬことの生起
⇒成功と失敗どちらも分析して応用できる
・ギャップの存在
・ニーズの存在
・産業構造の変化
・人口構造の変化
・認識の変化
・新しい知識の出現
※上から順に「信頼性と確実性」が大きい
変化を好むタイプと変化を好まないタイプがいる。そういう人たちをどうやってマネジメントするのかも1つのポイントになりそう。マーケティングはできるがイノベーションができない日本の体質は、この変化の好む好まないにあると思われる。そこをドラッカーが言及しているのかどうかを意識して読む。
⇒言及なし。みんな変化したいタイプになってた。
マネジメントとは、強みをさらに強めることが必要。
だから、教育(弱みを克服する)は必要がない。
これを教育機関に当てはめると、確かに難しい。。。
企業としては、マネジメントできる人は、人の強みに気づいてあげられることが大事になる。人の弱みにばかり目が行く人は、弱みの克服などに力を割きたくなり、それはマネージャーのやることに反する。