早川いくをのレビュー一覧

  • へんないきもの

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    ネタバレ

    なんとなく読み始めた本。変わった生態の動物がたくさん掲載されていた。この本を読んで初めて知った動物がたくさんいた。説明の文章にユーモアがあって笑えた。27ページのスマイルガニが1番印象に残った。

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    2018年01月17日
  • うんこがへんないきもの

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    排泄を一見面白おかしく扱っているが確かな知識と愛がウンコに客観性をもたらしている。養分を生態系に循環させる手段の一つで、それぞれの生き物たちが活用している。
    ムシクソハムシ、トリノフンダマシ、ハイラックス、カメノコハムシ、コウモリ、ノハラツグミ、ゾウ、カバ、など多彩な生き物の話が出てきてどれも面白くためになる。グアノという肥料の話が、きちんとわかるのもためになった。

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    2017年08月19日
  • うんこがへんないきもの

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    最初から最後までうんこな一冊。 この本を読むとうんこは不浄なものではない気がしてくる。実際そうなのだが、やっぱり汚い。でもうんこで世界を救えるかもしれないし、うんこで肥料ができるし、うんこが飲み物になることもある。 知らない生き物もたくさん出てくるし、知らない知識を取り入れられる。 実にためになる一冊である。うんこの知識がつく。うんもつくかも。

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    2017年01月30日
  • またまたへんないきもの

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    軽快な文章でぐいぐい読み進めさせていただけるものの、警鐘的な部分に考えさせられる点も。かと言って、やっぱりどうにもできない(無駄遣いを押さえるとすると、自分の職業的矛盾点に行き着いてしまう)すいません、エゴの塊です。せめて身近な生き物にもっと愛情と興味をもって接して…あ、ゴキは無理。…でもね、道端でしゃがんで花とか愛でてると、変な人扱い受けるのよね。気にしちゃいないけど。

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    2016年08月03日
  • へんないきもの

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    ブラックユーモアたっぷりに、「へんないきもの」を紹介する「へんなほん」。
    とても面白かった。イラストがカラーなら最高でした。

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    2016年01月05日
  • うんこがへんないきもの

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    おもしろかったです。
    うんこはいだいだということがわかりました。
    がっこうでみんなにおしえてあげたいとおもいました。

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    2015年07月14日
  • うんこがへんないきもの

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    ほっ と させられます
    早川いくをさんの このシリーズを
    手にする度に
    ほっ と させられる

    地球上に生きている
    生き物たち
    いろんなものたちが
    いろんな生き方をしている
    みんな
    それで いいのだ

    その 思想(!)が
    しっかり 伝わってくるようです

    いま この瞬間にも
    ここに紹介された 生き物たちが
    この 地球上で生きている

    それを 思うだけで

    ほっ と させられてしまうのです

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    2015年09月15日
  • うんこがへんないきもの

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    ノンフィクションではないのだろうけど分類先がなかったので・・
    とにかく文章が面白く一気に読ませてくれる。
    ちょっとした時間つぶしには最高。
    また、雑学好きにはたまらない1冊となるであろう。

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    2015年01月30日
  • へんないきもの

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    プラナリアの絵が怪物のようになっていてびっくりした。事実だけ切り出せば、図鑑のように網羅性とかないだろうが、書き方がおもしろい。くだらないと思いながら笑ってしまって愉快な生物の紹介でした。

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    2014年11月29日
  • またまたへんないきもの

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    ネタバレ

    いろいろな知識がないとこういう比喩的なおもしろい文章は書けないだろう。
    最後頃に6ページくらい、エコロジー論があるが、目新しさは感じなかった。
    (生物多様性について考えたことが一度も無い人にはほどよいのかも)

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    2014年10月07日
  • へんないきもの

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    発売当初、読んでみたかったんだけど
    値段的に高い気がして断念してたやつw

    この著者って基本的にエロイw
    なにかと説明に下ネタ絡めてくる。 
    きらいじゃないけどw

    生物の教科書がこんな感じだったら面白いのになぁ。

    でも、一番ページ数使ってるのがツチノコってw
    他のは基本1ページ解説、
    1ページイラストって構成なのに、
    ツチノコは12ページ使ってるもんw
     
    本当はそっち系書きたいのかな?

    またまたへんないきものも、
    機会があれば読んでみよう。

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    2014年08月08日
  • へんないきもの

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    地球上のどこかで実際に存在している珍妙で奇怪な生き物たち。見開き2ページでその生態、イラストによる姿を紹介している。

    娯楽色が強く、難しいこと抜きに楽しめる生き物図鑑。奇怪な姿のオンパレードに「お前はなんでそんな姿になっちゃったんだ…」と若干不憫な気持ちを抱えつつ、好奇心が先行してページを捲る手が止まりません。
    実在する生物ばかりという点に、ロマンが広がります。

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    2014年03月15日
  • へんないきもの

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    オリラジの単独ライブのネタを思い出しながら読んだ。イラストがリアルだし、文章も皮肉が効いてて面白い。

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    2014年02月24日
  • またまたへんないきもの

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    沢山の奇妙な生物が、著者のユーモアに富んだ語り口で綴られていて、最後まで十分に楽しめました。
    画像が写真で無いことが少し残念でした。

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    2013年12月26日
  • へんないきもの

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    ブクブクでいただいた一冊、実は前から気になってました。

    最初は空想ネタ系の一冊かと思ってたのですが、
    こちらに掲載されている“いきもの”は、全て実在するとのこと。

    のっけの“タコブネ”にキュッとしながらも、興味深く拝読。
    題名通りに“へんないきもの”がテンコ盛りでした。

    ドクターフィッシュとか有名どころもいましたが、
    個人的には“クマムシ”の無敵さ加減にビックリでした。。

    文字通りに、地球が滅びても生き抜きそうなスペックです。

    そのうち『テラフォーマーズ』に出てきそうだぁとか、
    (JOJOの)カーズは知らなかったのかとか、思い出してしまいました。

    ちなみに、図と解説には結構マニアッ

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    2013年12月11日
  • へんないきもの

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    世の中には、変わり者と呼ばれるやつが沢山いて、こういったへんな生き物をバカバカしく紹介するといった、人生に何の役にもたたない本を夜な夜な読んでニヤニヤする気味のわるいやつがいたりする

    もちろん、私は生物学的興味から本書を読んだわけで、前者のような輩とは本当に関係ないのだが・・・おい、そんな目で見るなって


    本書のページを開くたびに
    「うぉっなんじゃこりゃ」
    「うぇ、気持ち悪い」

    といった言葉が漏れるほど生物界は驚きにみちている

    怖いものみたさがくせになって、夜も更けるのに次から次へとページをめくったり、グーグル画像で実物を確認したり、くれぐれも、みなさまの貴重な時間を膨大に浪費すること

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    2013年06月02日
  • へんないきもの

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    ネタバレ

    文章が面白くあっという間に読んでしまいました。

    これを貸した友人とはその後しばらくオオグチボヤで爆笑していました。

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    2013年03月20日
  • へんないきもの

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    絶対にネット環境がある近くで、本を読むとおもしろい。

    絵では、分からない大きさや色、動きなどが解る。

    子供たちが食いついてきた!

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    2012年01月03日
  • カッコいいほとけ

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    無敵の不動明王、シブい伊舎那天、キュートな焔魔天…イカしたキャラの御仏たちが大集合!!ベストセラー『へんないきもの』の著者が放つエンタメ仏教本(「BOOK」データベースより)

    『へんないきもの』でおなじみの早川さんが次に手がけたのはなんとほとけさま!
    クールな文殊菩薩や浮気相手がオスザルだというぶっとんだ性癖の持ち主の帝釈天や男子校の女性教師みたいな閻魔天がスキ。
    頭飾りがかわゆい動物さんな仏法コマンド部隊の面々もいいな。
    ウナギに載って現れる虚空蔵菩薩もしびれるぜ。
    ありとあらゆる仏を、かっこいいかっこいいとひたすら礼讃するこの一冊。
    読めばきっと好みの仏が見つかるはず(たぶん

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    2011年11月21日
  • またまたへんないきもの

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    変な生き物続編

    変わらず面白おかしく勉強になるこのシリーズ
    前作よりややおふざけが増えた印象、前のほうが好きですね。

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    2011年11月09日