石角完爾のレビュー一覧

  • ユダヤ賢者の知恵
    ユダヤの事知りたいなーと思って読んだけど、この本だけだと足りない。探そう…

    p49 幸福感を感じるための9つの日常習慣
    1.人を褒める
    2.家族の時間を持つ
    3.自分がなぜうまれてきたかを考える(死後の評価)
    4.この世に生まれた目的に近づくための一歩を毎日習慣として行う。善行mitzvot(ミツ...続きを読む
  • ユダヤ知的創造のルーツ
    難しすぎた…
    現在の自分とかけ離れすぎていて
    それはその通りだと思う一方で
    書いてあることを理解するための
    視点にかけていて理解が難しかった
  • ユダヤ賢者の知恵
    ユダヤ教に改宗した著者石角莞爾という方が書かれたユダヤ教の教えの中で、現代の日本でも考えるべき学びがあるという本。自身にとっては、自分の関係者のことをより深く理解したいなという観点で読んでみることにした本。パンデミック周期が早まっており、終末感が強いという論調や日本の義務教育が悪いなどの投げっぱなし...続きを読む
  • ユダヤ式Why思考法
    なぜ?を意識することによって考える癖をつけることの重要性を再認識することが出来た。
    また、演習が多数あったの良い点だと思う。
    ただ、全体的にユダヤ人を是とし、日本人を否定している感が強かった。日本人を良くしたいという気持ちからかもしれないが、日本人、ユダヤ人、それぞれの思考の長所、短所を整理頂けると...続きを読む
  • ユダヤ知的創造のルーツ
    ユダヤと言う宗教の戒律について。
    豚、牛、鶏、羊、山羊、こんなにも色々な肉を食べるのは私達くらいなんですね。
  • アベノミクスが引き金になる 日本国債 暴落のシナリオ
    ①アベノミクスの何が問題なのか?
    ・ケインズ「社会の存続基盤を転覆するうえで、通貨を堕落させること以上に確実な手段はない」
    ・1ドル80円台で、24兆円の石油、天然ガスを買っている。円安だとさらに負担大きくなる

    ②日本国債がデフォルトする要因を知りたい
    ・暴落前には金利が低下していた
    ・覇権国の金...続きを読む
  • ユダヤの「生き延びる智慧」に学べ
    あらゆる迫害を生き延びてきたユダヤ教の教え、内なる多様性と外なる統一性、自分で考える、適切に稼ぎ他人のためにお金を使う。

    島国の2000年と流浪・迫害に耐えたの2000年。数え上げると勝負になりません。
  • ユダヤの「生き延びる智慧」に学べ
    JR東京駅前の丸善で手にした本。混迷の時代だからこそ、ユダヤ人の智慧に学ぶことって多いかなと思い買ってみた。それにしても、著者の方は「石角莞爾」。一瞬、「石原莞爾」だと思ってしまった。

    この方の経歴は華々しい。京大を卒業後(主席で卒業と書いてある)、通産省に入省。その後、弁護士として独立。米国留学...続きを読む
  • ユダヤ人国際弁護士が斬る!だから損する日本人
    ◆概要
    ユダヤ教に改宗したという元日本人の本です。
    ユダヤ人と比較して、国際的になぜ日本人がダメなのかを書いています。

    少しネガティブな感じですので、反面教師的にとらえて前向きに考えれる方はよいですが、日本人の悪口ばかりなので読み終わった後味は悪いです。

    子どもの教育に関係しそうなことが書いてあ...続きを読む
  • ユダヤ人国際弁護士が斬る!だから損する日本人
    日本人がどれだけダメで、ユダヤ人がどれだけ素晴らしいかを説いた本。

    「ふつう」を言い訳にする日本人を批判しながら、グローバルで認められている事が「ふつう」なこととしているし(ま、本のテーマがそれだか仕方ないのかもしれないけど)、日本人がすぐに人を叱ることを咎めながら、しっかりこの本では日本人を「叱...続きを読む
  • ファイナル・クラッシュ 世界経済は大破局に向かっている!
    先行きが不安になってしまった。
    けど、消費型経済は100均みても無駄が多い経済。エコとは逆行する社会。資本主義経済もとっくに限界を迎えているのに、それに変わる社会がわからない。ブータンも紹介されとるけど、そうなるためにはかなりの社会の方針転換が必要。やっぱクラッシュしかないのかも。
  • ファイナル・クラッシュ 世界経済は大破局に向かっている!
    ユダヤの予言の書「THE FINAL CRASH」2007年刊、金高騰やリーマンショック、大破局の到来

    資産をすべて現金化し、シンガポールの何百年の歴史がある銀行に預け、ファンドマネジャーに運用委託すべし。
  • ファイナル・クラッシュ 世界経済は大破局に向かっている!
    面白いんだけど、ユダヤ人予言の書は割とすぐ終わる。後はひたすら自論展開。うまくエサにしたなぁという思い。勉強になるところと、話半分で聞いておきたいなぁというところと、本当に半々。特に最後のシンガポールに移住しろーって話は、いやいや、実際それはできんよって感じ。これでファイナルクラッシュになって泣くな...続きを読む